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ICOCAのエリア拡大について

ICOCAのエリアが広がります。 拡大後は兵庫県と岡山県の県境の短い区間で切れています。 切れている部分をまたいでの利用ができないとなっていました。 できるようにすると、どのような不都合があるのでしょうか? (考えられるのでしょうか?)

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回答No.3

JR西日本の社長は、京阪神のエリアと接続はシステムの改修後と述べてましたので、近いうちに接続するものと思われます。 今回の山陽地方のエリアはかなり広く、本来なら途中下車が可能なケースも多発すると思われますので、システムがかなり違うのかもしれません。 とにかく、なにか部外には発表していない事をやるつもりなのだと思われます。

JRWEST
質問者

補足

すぐに実現するかどうかは疑問ですが、 ICカードを持っている人がいつどこを通っているか 把握する事ができます。 これを使えば経路の問題も解決します。 途中下車なんて簡単に対応できます。 JR西日本の発表を楽しみにしておきます。

その他の回答 (2)

  • dod1972
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回答No.2

#1ですが、あと、検札時のトラブル防止・不正乗車のセーフティーネット的な意味もあるでしょう。 だいたい、姫路から岡山へ向かっていると、三石のあたりで検札来ますが、エリアまたいで利用できたら、検札しにくくて仕方ありません。残高200円くらいのイコカで入場して、岡山まで・・・・悪い人ならキセルできかねません。 エリアまたいでの利用ができないと、三石で検札に来て、イコカ見せたら、おそらく、”エリアまたいでの利用はできない”と言って、その時点で、発駅から着駅までの乗車券精算と、イコカ入場履歴の抹消依頼書みたいなのを渡されるはずです。

JRWEST
質問者

補足

播州赤穂⇔備前片上、相生⇔和気といった普通の流動に対応できない。 ここが気になりました。 ICカードで切符を購入する際にはその都度、 カードをとりださないといけない。 これは結構、危ないのですよね。

  • dod1972
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回答No.1

おそらく、大都市近郊区間の乗車券との整合性がとれなくなるからだと思いますが・・・ たとえば、大阪から岡山まで行くのに、乗車券は、 ・山陽本線だけ・・・2940円 ・福知山線で谷川まで行って、そこから加古川に出て、あとは山陰本線・・・3890円 です。これが、姫路まででしたら、大都市近郊区間にて、どちらの経路も、同じ1450円ですが、岡山まで、エリアをまたいでしまうと、岡山下車時に、改札で経路判断できないため、正規の料金を徴収できないという事態に陥ります。