教えてください。

質問

ジャンボツアーがスイスツアーの料金を209800円で5泊8日のコースを出しているのですが、安かろう悪かろうだと折角の夏休みが台無しになるので、もしジャンボツアーの他のツアーに参加した方やジャンボツアーの噂等をお知りの方がいらしましたらどうぞお知らせ下さい。

回答No.1

fluke_more · ベストアンサー

5泊8日とは、機内泊が多いということ。

それと目的地へ直行するのでは無く、何処かの国で飛行機を乗り換える必要があるのでは。

旅行パンフレットを詳細に見て、航空会社（直行か経由か）/ホテル(ホテルサイトで内容確認を）/日程/観光内容（車窓か下車か）/食事の有無/などを確認。
これ以外に、オフシーズン（ヨーロッパの冬は厳しい、観光客が激減するので安いツアーが出る）というのも考えられます。
（冬でなくても、北ドイツなどでは10月になると連日曇り空で憂鬱な感じです。）
これで大体は分かるはず。

季節要因以外で、他社より格段に安いのは、安い航空会社（ソウルとか、何処かで乗換えが必要、最短コースでなく大回りのルートー南回りーもあり）/安いホテル（不便な場所、設備が良くない）/食事（なしか、パンとコーヒー程度）/観光（少ないかオプションが多い）/日程（移動ばかりで観光少ない）/移動手段（専用バスなし、電車など利用）/などが考えられます。

国をまたぐ移動は、結構タイムロスが多いので「何ヶ国も訪問」する旅は、飛行機や電車・バスに乗りに行くだけに終わる場合もあります。

お礼

有難うございました。やはり安いという事はそれなりのものなのだとわかりました。体力に自信がないのでこのツアーはやめる事にします。

回答No.3

schneeberg

この旅行会社がということではなく、このツアーはお勧めできません。
２のかたの回答にありますようにこのツアーでの利用予定航空会社はマレーシア航空ですが、27時間近くかけてチューリッヒへ着き、そこから例えばルツェルン辺りへ移動してのんびりできるのであればともかく、バスでベルンへ向かい、市内観光の後フランスのシャモニーまで行くとなると、これはかなりハードです。
さらに、翌日ツェルマットへ移動とは、開いた口がふさがりません。

このような日程は物理的にはもちろん可能ですが、実際にこの通り回ったらどうなるでしょう。
移動距離が長いだけではなく、登山電車やロープウェイを使って高地まで行きますので、軽い高山病にかかって頭痛や眩暈を起こす恐れがあります。
実際、ユングフラウでは日本人旅行者が高山病で何人か亡くなっていますし、この種のハードな移動の直後に帰国の途についたところエコノミークラス症候群になって、一時意識不明に陥った旅行者もいました。
そのためでしょう、多くの旅行会社のパンフレットには、この種のツアーでは「高山病にご注意を」という但し書きがあるほどです。

山を甘く見てはいけないのは何も登山者に限ったことではなく、一般の旅行者についても云えること。料金面では魅力に感じるかもしれませんが、旅行でもっとも大切なのは無事に帰国することではないでしょうか。
見どころをもっと絞って、旅行日数に合った内容のツアーをお選びになってください。

お礼

有難うございました。大変参考になりました。

回答No.2

okgene

ジャンボツアーを利用した事はありませんが質問内容から利用予定航空会社を判断しアドバイスさせて頂きます。

<往路>
成田　　　　　　 　 13:30 → 22:00 クアラルンプール ( 9時間30分)
　　 　(乗り換え待ち時間) ( 1時間45分)　
クアラルンプール　23:45 → 06:15 チューリヒ (15時間30分)
　　　　　　　　※成田発～チューリヒ着　　　　　　(26時間45分)　　
<復路>　　
チューリヒ　　　　12:50 → 06:45 クアラルンプール (11時間55分)
　 (乗り換え待ち時間) ( 4時間15分)
　クアラルンプール 11:00 → 19:10 成田　　　　　 ( 7時間10分)　　　　　　 　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※チューリヒ発～成田着　　　　　 (23時間20分)
この時期のツアー代金としては、お値打ちかと思いますが安いにはそれなりの理由が必ずありますが今回は上記の飛行時間です。ツアー会社としては行きも機中泊になりホテル代も１泊カット出来ますので。体力に自信がおありでしたら結構かと存じます。

ちなみに同一日程をＪＡＬで行くツアーだとしたら......
成田 10:15 → 15:55 チューリヒ (12時間40分)
(行き帰りノンストップ)
チューリヒ　 17:55 → 12:35 成田 (11時間40分)

※直行便は片道分の時間で往復出来、初日はホテルでゆっくりと休養し翌日からの観光に備える事も可能です。あとはご本人の判断です。

お礼

有難うございました。大変参考になりました。