79年製NikonF2+標準F1.4+望遠+オートワインダー+etc・・・・を持っています。
結構、高かったです。当時、自分としては相当思い切って買ったもので、カメラ店の人にも「一生ものですよ。大事に使ってやってください」と言われた憶えがあります。
被写体もいろいろ変わりました。
子どもが小さいころは、七五三~入学式等々のイベントに持ち出していたのですが、今ではもっぱらデジカメオンリー。
ここ五年くらいは使っていません。
時々、オークションサイトで同型を探すのですが、まずまずの値段で取引されているようです。
何度も売ってしまおうかと思ったのですが、やはり手放せばおしまい。愛着もあって、なかなか思い切れません。
(銀塩といっても、35mmフルサイズで適正露光した場合は、デジタル表現で2000万画素ともいわれています。実力は相当なものです)
CDに取って代わられたレコードがしぶとく?生き残っているように、銀塩フィルムも細々とかもしれませんが、生きながらえるのではないでしょうか。(そう、信じています)
やはり、手にしたときの重厚感は今のカメラを圧倒しています。(その分、持ち運びの手軽さという面では相当ハンデがありますが)
物置のいろんなガラクタに比べても、小さいですし置き場所はなんとでもなるかなと。
質問者さんも可能であれば、末永く持ち続けられればいかがでしょう。
(みなさんも捨てるくらいなら・・・と言っておられますし)
私もこの質問を契機に、処分してしまおうという気持ちを振り払うことにします。
お礼
ありがとうございます。 押入れの隅にほこりを被ったカメラケースに入れていたのを、先日家内に見つかって「場所をとるから・・・(ブツブツ)」 「えいっ」とケースは処分したのですが・・・ まぁ そんなにスペースと取るわけではないので・・・ 「捨てたよ」って方のお気持ちも、知りたいですね。 迷っています。