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一般的にこういう場合「始末書」を書く必要があるのでしょうか?
一般的にこういう場合「始末書」を書く必要があるのでしょうか? たとえば 「ランチ中、大切な書類を置いていたら隣に座った客の赤ちゃんがジュースをこぼして書類がだめになった。」 「社用車のキーを出そうとしたら人にぶつかられて、その人のせいで、とれない場所に落ちてしまった。その人は弁償するという」 「私のお客さんが、吸ってはいけない場所でタバコを吸い、私はそれに気付かなかった。いつもはお客さんを見送るが、その日はたまたま電話が入り途中までしか送らず、タバコに気付かずそれが元で小火を起こした。」 「車上荒らしにあったとき」 以上、よろしくお願いいたします。
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始末書を書くか書かないかは、その会社の制度によるでしょう。 上記4件とも管理責任という面であなたに責任があります。 (制度上)書けと言われたら、しょうがないと思います。 例えば、一番責任が小さそうな2番目でも、社用車の合鍵を作る上で(書類上)始末書が必要と言われたら書かざるを得ないと思います。ぶつかった人があなたの会社の人であれば、その人に書いてもらえば良いと思いますが、社外の人ではそうは行きません。 部下が問題をおこし、上司に普通でいう何も問題が無くても、管理責任として始末書を書かされたり処分されたりします。 問題がおきた時に、誰かが責任を取る必要が有ります。責任の取るレベルは色々ですが。
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- ririco77
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始末書とは、事故・不始末をわびるために一部始終を書き記した文書ですが、車のキーに関しては「被害者」といえるでしょう。 ですが、他のケースは未然に防ぐ事ができた事柄です。 重要な書類を置いたまま車を離れるというのも、「管理責任」を問われます。(一方で、被害届けを出しましょう) 「自分のせいじゃない」と反論したい気持ちもわかりますが、不慮の事故を未然に防ぐ知恵も必要なのでは。 始末書が必要なのかどうかは、各部署に相談しましょう。 必要であれば、提出する義務があります。
- yambejp
- ベストアンサー率51% (3827/7415)
1番は過失責任が大きいですね。 重要書類を食事の場所で開けば汚される危険性は 充分予見できます。 2は大丈夫でしょう。 3は周知徹底されていているはずのことなので 知らなかったではすまされないですが、 自分で起こした火事ではなければ、あまり 責任はありませんね。連帯責任の範囲の気もしますが。 4は所定の駐車スペースにおいてある限り 問題ないかととは思いますが、盗まれたものの なかに注意管理義務のあるものがあれば 社内においておいてはいけないので、 重大な過失ととられてもしかたありません。
- xxxyyyzzz
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1、どの程度重要な書類なのかによります。 復旧可能な書類なら再発行すればよいのでは? 2、スペアキーなどがあって、弁償してもらえるなら始末書は要らないと思います。ただ、クルマが使えないことで大きな損害が生じた場合などは書くべきかも。 3、コレに付いては大惨事につながることなので書くべきでしょう。小火で済んで良かったと思いましょう。 4、施錠を忘れて大きな損害があった場合は必要かもしれません。
- tanpopotanpopo
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普通のサラリーマンです。始末書の経験もありません。 始末書は、たとえば経理上の問題なら経理部門に対してごめんなさい、以後絶対無いように気をつけますって文書で謝るような物です。部門内なら不要です。 どれも自部門で済みそうな問題なので不要でしょう。 また、本人の責任は小さいと思われます。
お礼
みなさまご回答ありがとうございました。 私は今、小説を書いていてこれまで大きな企業で働いたことが無く、「始末書」とはどのようなものかわからず質問させていただきました。たいへん貴重なご意見ありがとうございました。