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焼くということ

DVD-Rなどに録画すること、データをCDなどの円盤形のソフトなどに落とし込むことなどを「焼く」というと思うのですが、なぜそういう表現をするのですか?意味がわからず、でもなんとなくみんなが使っているので、「焼く」という言葉をそのまま聞き流しますが、どういう意味なのでしょうか。専門的な用語などはできるだけ使わずに、私のような素人にわかる説明ができる方よろしくお願いします。

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回答No.2

●DVD-Rや、CD-Rは、 主に「(フタロ)・シアニン」や、「アゾ」といわれる 光に反応したら、化学変化が起こり、 焼いた部分と、焼かない部分とで、 しっかり読み取りできる「色素」を塗ってあります。 ●それを、ピックアップの「赤色レーザー光線」で、 表面を光で化学反応させている(→焼いている)から、 それを、そのまま「焼く」というようになりました。 ●原理は、先の方が申す通り、 理科の実験でやった、 「太陽光を虫眼鏡で集めて紙を焦がす…」 これと同じです。 --------------------------------------------- ★それに比較して、 DVD-RAM、DVD-RW、CD-RW等は、 正式には、焼きません。 同じ光で、特殊金属を化学反応させて、書き込みを行っています。 (相変化記録材料・結晶を変化させる方式) --------------------------------------------- 以上

noname#33272
質問者

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ご回答ありがとうございました。

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  • cshaggy
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回答No.1

レーザー光線をレンズでCDに集中させてデータを記録するところから来ているんではないでしょうか? 虫眼鏡で太陽光線を集めて紙を焦がす実験と同じ原理ですね。だから「焼く」と言うと思います。 ちなみにPC大国アメリカでもCD-Rに書くことを「Burning」(焼く)と表現し、CD作成ソフトも「Burner」といいます。 ある意味直訳?でしょうね

noname#33272
質問者

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ご回答ありがとうございました。

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