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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:CPUのグリスについて)
CPUのグリスについて
このQ&Aのポイント
- DELLのSC430ベアボーンにはPentium用のヒートシンクが付属しています。
- Celeron D(LGA775) 331 2.66GHz BOXは冷却ファンが装着された製品です。
- 冷却シートは再使用できず、新たに購入する必要があります。サーマルグリスの使用が推奨されています。
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CPUはどれもそうですが、BOXの場合、ヒートシンクと冷却ファンは同梱されています。 ただし、それぞれ固定はされておらず、CPUを固定した後に、ヒートシンク、ファンの順にマザーボードへ取り付けます。ヒートシンクとファンは、あくまでもマザーボードに固定するのであって、CPUに取り付けるような構造にはなっていません(固定すると、ヒートシンクがCPUに押しつけられる様になっている)。 ですから、BOXで購入しても、パッケージ内にあるCPUだけをマザーボードに取り付けることは可能です。 一度装着したヒートシンクは、取り外すとCPUとの接触面にあるグリスは再利用できません。一度きれいに削り取る必要があります。 一旦外したヒートシンクを再度取り付ける場合は、グリスか冷却シートをPCパーツショップなどで購入して使います。シートの方が使い易いですが、薄く塗ることが出来れば冷却効率はグリスの方が良いです。 ただし、グリスを塗るにはそれなりに技術が必要で、均一に且つ出来るだけ薄く塗らなければなりません。厚さが不均一になったり、全体的に厚くなったりすると、十分冷却できない場合があります。 自信がなければシートでも構わないでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 グリスがどれぐらいの硬さかわからないので薄く、均一に塗れるか自身がないのですが、冷却効果が高いということなので、グリスを購入しようかと。 でも、外すと再利用できないとのことで、もしCPUをはずさなければいけなくなった場合、グリスをはがして、塗りなおすことを考えればシートのほうがお手軽で魅力を感じるし。 一応両方買っておきます。 大変参考になりました。ありがとうございます。