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placement test
9月に大学にアメリカの入学するのですが、6月にplacement testを受けな来ればなりません。これって要するにクラス分けのためのテストですよね? もちろん大学によって違う事は承知していますが。体験談としてどのようなものだったか教えてください。 レベルはどの位だったかとか、教科や英語の辞書の使用が認められたか等、どんなことでもかまいません。
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私が受けたのは、英語と数学のテストでした。 数学は、分数(!)から始まって高校1年生レベルくらいまで。それによって、数学の履修レベルが決まります。 理科系だったので微分積分が出るものと思って、日本の参考書を持ち込んで勉強していたので、拍子抜けしました。アジア人は、みな良い点を取ってましたよ。 友人は、このテストをサボったおかげで、分数の掛け算割り算のクラスから履修させられて腐ってました。 文系必須の因数分解や関数までたどり着くのに長く掛かったらしいです。 英語は、うちの大学は辞書持ち込み可でした。 留学生の英語能力を測る目的だったそうですが、結局は全員同じ留学生用英語の補習クラスに放り込まれました。 それほど心配することはありません。 中学・高校レベルの数学を軽く復習しておけば足りると思います。心配なら英文の数学の文章題を解いて慣れておけばいいでしょう。 辞書の持ち込みは学校の方針によるので、直接に聞いてみないと分かりません。
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- skylab
- ベストアンサー率54% (23/42)
これは、あくまでも学部の1年生、いわゆるFreshman学生用です。通常のPlacement Testは先の方々がお答えのように英語と数学のみです。 これは、大学に入学して来た学生に対してこれからの就学能力の判定のために資するために必要なテストです。一般的に殆どの大学で入学以後に実施されているものです。アメリカ人は英語と数学が弱いといわれているのも一因と聞いています(汗)。 又,この2科目のテストを元に、他の関連する社会系、理科系の能力を推定します。 この点数と他の情報をもとに、各学生が一定レベル以上の学力を有する一般の学生と同じの科目が希望通りに履修できるのか、又は、履修を希望する科目が多くあっても制限が課れて取得科目が減らされるのか、更には、ESLみたいに英語の特訓コースのみで英語の能力が一定レベルに達するまでの期間は一切科目の履修を認めないか、、の判断です。 勿論,これは不人気で、プライドが傷つけられることもあります。でも長い将来を考慮すれば、有難いことでもあるのです。つまりは、英語に関していえば、点数が低くても、短期間に上達することがかなり可能であるからです。反面、これで自分に負けて英語の特訓にフォローが出来ない人は去るのみです。勝ち負けのゲームではありませんが、大学当局としては、その大学の学生としての学力レベルを維持する必要があるのです。 ちなみに、数学は我々日本人には決して難しくはありませんので、ご安心を。どのみち、自分に負けないで頑張って下さい。
- thepianoman
- ベストアンサー率39% (863/2160)
いろいろなplacement examがありますが、学校側のレベルどうのこうのではなく、あなたのレベルを試すものです。 おっしゃるとおり、その結果によってどのレベルのクラスを取らなければならないか、とかクラスは取らなくても良いとか、学校が判断します。準備のしようのないのがplacemant examです。 大抵はパス・フェイルだけの判断だけです。極端な話、全部フェイルでも良いわけです。そのかわり取らなければならないクラスがたくさんできるということです。 いろいろな考え方があります。「今から頑張って何とか全てのテストにパスして、取るべきコースを減らそう!」とか、「パスしたところで上のレベルのクラスでアップアップするより、下のクラスからじっくりやろう」とか。 placemanet examは上にも書いたとおり、その時のあなたの力を試すものです。教科書や辞書の持ち込みを認めるとは聞いたことがありません。気になるのでしたらアメリカの大学なり教授なりに電話して聞いてみたらいかがでしょうか。
- gryfinndors
- ベストアンサー率18% (127/671)
聞いた話です。 英語のテストではなく、学力のテストだったと聞きました。たとえば3x4はとか。内容は簡単でも数学の言葉が英文だったので知り合いは全然分からなかったようです。そのため沢山ESLをとるはめになり、沢山授業料を払いました。
お礼
回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。
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