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コンクリートの下の土
庭にテラスを作る予定です。 これから、土地を整地しようと思います。 砕石の上にコンクリートを流す予定ですが土の中にあるガラや根っこを拾ったり、雑草を取り除く作業は必要でしょうか?根っこが残っているとコンクリートを突き破って生えてくるのでしょうか? よろしくお願いいたします
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noname#47429
回答No.1
雑草や木など有機物は取り除いたほうがよろしいですよ。 突き破ってはきませんが腐った後に当然空隙ができます。 すると地上部の加重で地盤にゆがみが発生してコンクリートにクラックが入ります。 こうなってしまうと後は劣化するだけです。 大事なのは地盤です。 できればセメント安定処理か石灰安定処理をした後に転圧、そしてワイヤメッシュ、生コンの流し込みという作業でいけば コンクリートの厚みは少なくてすみます。 難しく言えば路床の強度を上げたやったほうが長く持ちます。 安定処理といっても難しく考えずにつまりはセメントか消石灰を混ぜてやるだけです。 結構固まりますよ。 わたしは一般家庭でのDIYは解体を念頭において施工すべきという考えでやりますので余程一般道路や隣地に接しての施工でない限りこれで捨てコンや支柱の根固めに使って終わりにします。 段々と硬くなります。 面白いですよ。昔の人はこれに「にがり」を入れて三和土といものを土間に使っています。 わたしは土と消石灰で二和土?で誤魔化しています。
補足
アドバイスありがとうございます。なるほど確認してよかったです。 アドバイスについて確認したいのですが、石灰安定処理をした場合、差コンクリートの下の砕石は必要ないのでしょうか?また、消石灰は1m2どのくらいの量を使えばいいのでしょうか? 超ど素人なので捨てコンも知りませんでした←調べ済み よろしくお願いします