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一太郎のVer別の拡張子とVer間の互換性について
一太郎の拡張子はVerによって異なることは知っているのですが、Ver毎の拡張子(例V6.3はJBW、V8はJTD等)と各Verのファイル互換について知りませんか? (MS製品についてはある程度わかっているのですが、JustSystemの製品についてはHP等を見てもよくわからにのです) 基本的な質問で申し訳ないのですがよろしくお願いします。
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- zf01-rei
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旧バージョンのファイルを新バージョンで開くことができるというのはNo.1の方の回答にあるとおりです。 逆に、新バージョンで作成したファイルを旧バージョンの一太郎で開けるかと言うことですが、保存の際にファイル形式(保存の際にファイル名の下欄に表示される)を指定することで、旧バージョンの一太郎でも開くことができるようになります。 但し、新バージョンから導入された機能は、当然ながら旧バージョンで再現できませんので、新機能を用いて作成したファイルを旧バージョンの形式で保存した場合、それらの機能で表示させている部分は切り捨てられることになります。 一太郎8以降は、拡張子が全て「JTD」となっているので判断が付きにくいのですが、上段での説明内容が当てはまります。 たとえば、一太郎10から採用された「一太郎ワークシート」を利用して複数のシートに文書を作成していたとしても、一太郎8や9では、メインシート以外のシートを表示させることはできません。 同様に、一太郎10では、文書中の画像を圧縮してファイルサイズを小さくする機能がありますが、一太郎9以前の製品でそのファイルを開くと、画像が表示されなくなってしまいます。 更に、一太郎12からは文書ファイル全体を圧縮して保存する形式が追加されましたが、この形式で保存すると一太郎12以外では、そのファイルを開けなくなります。 自分だけがそのファイルを開ければ良いという環境でしたら特に意識することもないと思いますが、ファイルを人に送るような場合は相手の環境を確認するなどした方がよいかと思います。
- eboshiiwa
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普通は上位互換なので旧バージョンを開くことは可能です。 しかし、一太郎はWindows以前からある老舗のワープロなので 完全互換ではないようです。 例えば 一太郎11の場合 ver1以前は開けない。 ver2以降は基本的には開くことが出来る。(場合によりver2は開けない。) Ver3形式/Ver4形式は一太郎の追加セットアップにて 「文書コンバータ」をセットアップすることで可能。 それ以降は普通に開けます。 参考 ↓ 旧バージョンの一太郎で作成したファイルを一太郎11で開きたい http://searchqa.justsystem.co.jp/support/faq/taro11/t11c0004.html 一太郎11FAQの「はじめに」を参照して下さい。 http://searchqa.justsystem.co.jp/support/faq/taro11/index_s1.html#taro11a
お礼
早速の回答ありがとうございます。 参考URLを見てみました。 FAQには上位互換のことは書いてあるのですが、下位互換のことには何も書いてありません。 MS-WORD(97⇔2000)のようにVerが異なっても互換性のあるVerの組合せなどはあるのでしょうか?知っているのであれば教えていただけると助かります。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。 的確な回答ありがとうございます。 大変参考になりました。今後はよく注意しておきます。