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公認会計士の社員って?

公認会計士の「社員」っていわゆる一般企業では、なににあたるんですか?また、「代表社員」はなににあたるんでしょうか?教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • buchi-dog
  • ベストアンサー率42% (757/1772)
回答No.4

「監査法人」という組織は、株式会社や有限会社とは形態が違いますので、ズバリ当てはまる形容はできません。強いて言えば「部長より上の幹部」といった感じでしょうか。 大きな監査法人では、社員と代表社員を合わせて数百人います。構成員総数の五分の1程度ですので、結構な割合となります。 http://www.shinnihon.or.jp/corporate/profile.html 公認会計士の理想のキャリアは、下記のようになるようです。 1. 公認会計士2次試験に合格して「会計士補」になり、監査法人に就職。20代半ばくらい。見習いとして仕事をする。 2. 数年後に公認会計士3次試験に合格し「公認会計士」になる。給料が上がり、責任が重くなる。 3. さらに何年か仕事をし、監査法人の中で認められると「社員」に昇格。年齢は30代後半から40くらい。一般企業の「部長」くらいに当たります。「社員」になると、給料とは別に「利益の分配」を受けるらしいです。 4. さらに年数を重ねると、「代表社員」に昇格。社員よりさらに収入が増えます。社員になって10年くらいで代表社員に昇格できるようです。 なお、監査法人制度を定めている公認会計士法の上では、「社員」と「代表社員」の区別はありません。 http://www.houko.com/00/01/S23/103.HTM

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その他の回答 (3)

  • mot9638
  • ベストアンサー率49% (434/883)
回答No.3

NO.1、2さんは一般企業のことをおっしゃっています。 質問者様の質問の「社員」「代表社員」は監査法人のことをおっしゃっていると思います。 監査法人に出資する会計士を「社員」と呼び、債務に連帯責任を負います。 通常の「給与所得者」でなく自分の勤務する「監査法人」に出資をしている人たちです。 「代表社員」とは「社員」の中でも監査法人で経験を積み、主要な役割を担う公認会計士のことです。 社員が数百人規模の大手では、効率的な組織運営のため社員の中から代表社員を選任します。 さらに、一般企業の取締役に当たる理事や理事長らを選びます。 ですから「社員」が通常の企業の「株主」というNO.1さんの回答はニュアンスとしてはあっています。正確には「そこの監査法人の看板で会計士の仕事をしている出資者」です。 (もちろん監査法人に所属はしているが、出資はしていない通常の会計士もいます) 監査法人では「代表社員」は「社長」や「CEO」のことではありません。ニュアンスとしては「役員」なんでしょうか。

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  • PASERIS
  • ベストアンサー率18% (31/166)
回答No.2

公認会計士が会社に勤めると一般的には経理部門に配属されます。もちろん、待遇もよく、エリートです。 「代表社員」は何をさすかわかりませんが、商法では「社員」というのは平社員のことではありません。世間一般でいう、重役、役員のことをいいます。商法における「社員」の代表とは代表権を持つ「社員」つまりCEOのことになります。

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  • 6dou_rinne
  • ベストアンサー率25% (1361/5264)
回答No.1

株式会社の株主 代表社員は社長

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