- ベストアンサー
ロードバイクの空気圧について
ロードバイクの空気圧について教えてください。 私はいつも最大空気圧で乗っているのですが、やはり調整範囲内でいろいろ変えて乗るものなのでしょうか? プロの方なども走る場所などで細かい空気圧を設定しているのですか? また調整(減圧)によるメリットなども教えてくださると助かります。50キロ以上出るのは峠の下り位です。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ロードでは、通常7K~8Kの範囲でコース状況や天候、選手の体重や好みなどのファクターにより調節します。 ピストの場合は、8K~ですね。 決戦用でここ一発って時の1000mTTなどの時は、入るだけって感じで、10Kオーバーもありえます。 いずれにしても、そう言う状況での使用に耐えられる出来るだけ高品質な高級チューブラータイヤを使います。 自転車のタイヤは、トレッドゴムのコンパウンドの性能でグリップを保っている割合が大きいので、空気圧の差で、タイヤの変形量が増減してその結果としてグリップが変わる事よりも乗り心地(ショック吸収性)の変化の方が大きいため、狙いとしては、そちら方向にあります。
その他の回答 (2)
- azukipapa
- ベストアンサー率33% (33/98)
プロは、タイムトライアルのときはギチギチまで空気圧を上げて走るとTVで言ってました。 アマレースでも、路面が濡れている時は空気圧を下げている方が見受けられます。(スタート前に空気を抜く音が聞こえたりする) また、適正範囲内で低めにすると快適(路面のギャップを吸収する)になります。 実際に空気圧を変えて乗ってみると、違い(特に快適性)を感じることが出来ると思いますので、そのなかで自分が「これだ」と感じた圧に設定して乗るのが良いかと思います。 パンクの危険性も増すような気もしますが良く判りません。 かくいう自分も、空気圧を高めに入れて「このゴツゴツ感がいいのじゃ」などと乗ってますが。。。
お礼
どうしても楽な方向に走って最大に入れてしまうんですよね。 いったん走り出すと抜く勇気がなくそのままです。 これからは少しだけ冒険してみようかと思います。 ありがとうございました。
- uhauha777
- ベストアンサー率24% (25/101)
空気圧によって、タイヤと路面の接地面積が変化しますよね。 空気圧をあげれば、タイヤが硬くなり接地面積が小さく、下げればその逆です。 高速で走りたい時は上げ、グリップを重視するなら下げれば良いと思います。 これから梅雨に入りますので、暫くは下げぎみの方が良いのではないでしょうか。
お礼
基本的にぬれた路面は避けますので通勤用のスリックで試してみます。しかしアルミのMTB1.0ではあまり意味ないですかね。(8k入れてます) ありがとうございました。
お礼
乗り心地とグリップの関係が良くわかりました。 的確なアドバイスありがとうございました。