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ジギングロッドでキャスティング
オフショアのシイラゲームにゼナックのフォキートFS59-3 は使用できるもんでしょうか? 30g程度のペンシルやポッパーのキャスティングを考えています。 キャスティングロッドが良いのは解っているのですが、購入資金が不足しております。 ジギングロッドでキャスティングしている人がいましたら問題点など教えてください。
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私が瀬戸内でシーラをねらったときは シーバスロッドでしましたよ 8フィートくらいで20g~28gくらいのペンシルやフローティングミノーなどを使っていましたが ジギング用だと ロッド自体のバットが堅いのでキャストが難しいかとおもいます さらに船からのキャストだと オーバーハンドは禁止ですから 出来るだけ竿自体が長く 少しのしなりでも遠くへキャストできるものが良いかと思います さらに言えば シーラは食いつきが激しく ラインを切られる恐れもあったり 暴れるのも半端では無くなるために 出来るだけラインとロッドがシーラの動きに追従出来るものが良いと思われます 以前海外で2mものシーラをヒットさせたときは ロッドをジギングロッドにしていたために 巻き取る最中にフックアウトを余儀なくされました 結果ラインが吸収してくれていたのを 巻き取ることで無くなり はずれたと思われます あの子達は大暴れを専門として居ます あらに一匹でも逃がすと 変色した魚体で 群れを駆けめぐり 釣れなくなることもしばしばですので 出来るだけ逃がさないようにしましょう