- ベストアンサー
退職日について
色々と調べてみましたが、分からないことが多く混乱しているので 質問させてください。 夫が2月末日をもって退職をし、翌日(3月1日)から新しい会社で 働き始めました。 最近になって社会保険事務局から「国民年金の加入期間があります」と 扶養の私に通知が来たので問い合わせたところ、 '2月末日の前日'に退職したことになっていたのです。 つまり2月末日が空白期間となっているとのことでした。 離職票を確認したところ確かにそうなっていましたが、 夫はきちんと確認せず署名捺印してしまっています。 会社側に訂正を求めたところ、「今になって言うな!そっちが得になるように 考えてやったことなのに!」と怒鳴られて電話を切られてしまいました。 このように会社側が話をきちんと聞いてくれない場合、 まずはどんな相談をどなたにするのがいいのでしょうか? 退職日を勝手に変更された場合、会社が言うように私たちにメリットは あるのでしょうか? 何人かに聞いてみましたが、 ◇交渉するだけ損。その労力を考えたら、諦めて自分たちで手続きをし その月の国民年金などを払った方がいい という人と、 ◇労務士などに相談し、何が何でも退職日を正しい日付に直させるべき という人に分かれて、混乱しています。 給与明細を調べたところ、2月分の保険料は天引きされていませんでした。 無知でお恥ずかしいですが、どなたかご協力ください。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
メリット 特にないです。退職日を含む月は個人で国民年金・健康保険をかけないといけないです。事業主負担がないのでむしろデメリットですね (給料が高い人ですと国民年金の保険料額「18年度13860円」の方が安いかもしれませんが) 会社に資格喪失日訂正届を提出させた場合 上記の月の厚生・健康保険料が会社側に社会保険事務所から請求が行きますので個人負担分を求められる可能性は十分あります あとは会社に言って訂正させるしかないですね 月末退社なら翌1日喪失が正しいので ただし会社からの提出になるので会社が応じないとどうにならないです しかし資格喪失届けはあくまで会社からの提出なので質問者がサインしたというのは何の書類かわかりませんが、そのサインは気にしなくていいのではないでしょうか?
その他の回答 (1)
- nep0707
- ベストアンサー率39% (902/2308)
何はともあれ、社会保険事務所に相談するのがベストだと思います。 ・訂正した場合どうなるのか と ・このままの場合どうなるのか をきちんと確認しましょう。 (特に問題なのはお金と労力だろうから、その点を重点的に) そして、(ここが肝心ですが) 何がメリットで何がデメリットなのかを決めるのは 労務士でも会社でも、ましてやこのQ&A回答者でもなく、 あなた方ご自身です。
お礼
訂正した場合とこのままの場合。 まずはそれを明確にして整理してから考えると、はっきりするかもしれませんね。 どうもありがとうございました。
お礼
夫がサインしたのは離職票です。 気づかなかったとはいえ、そこに書かれていること (退職日・資格喪失日なども含めて)を認めたことになるわけですから、 会社側が訂正してくれるかどうかは微妙です。 まずは労務士に相談してみることにしました。 詳しいご説明をありがとうございました。 参考にさせていただいて、会社側との交渉に臨みたいと思います。