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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:住宅引渡し後の、洗面台排水の水漏れの瑕疵の範囲はどれくれあい?)
住宅引渡し後の洗面台排水の水漏れの瑕疵の範囲は?
このQ&Aのポイント
- 地区20年の中古の戸立て住宅を売却した際、引渡しから1ヵ月後に洗面台付近の床が濡れているという問題が発生しました。
- 調査の結果、洗面台排水パイプの接続不良が見つかり修繕されましたが、買主からは他にも原因があるのではないかとの指摘がありました。
- この家屋の構造は木造RCの3階建てで、問題があるのは1階ガレージ横の小部屋と洗面及び風呂場の脱衣スペースです。
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質問者が選んだベストアンサー
中古物件の場合は、原則現状引き渡しです。仲介業者(宅地建物取引業法基づく宅地建物取引業者)が入っている場合は、契約(取引)の際に重要事項説明を口頭および書面で説明し納得して契約と同時に物件の引き渡しと代金の決済および所有権の移転登記にかかる書面を交付し合うものです。 契約書に特記事項が無い場合は、あなたの好意で費用面を見てあげると言うことになります。築20年といえば木造住宅の耐用年数ぎりぎりですよね。そんな物件を購入して水漏れの一つもないのが不思議です。特に風呂、台所など水回りはグスグスでしょうね。それを承知で購入する方にも瑕疵(というか責任)があるわけで・・・。私も築25年の中古物件(鉄筋コンクリート)を買いましたがすべてリフォームしましたよ。床なんか剥がしてみないとわからないですからね。買い主のクレームに何時までもつきあっていると、実質的な値引きをしているのと同じです。家は耐久消費財で、つまりは消耗品なのです。
お礼
ありがとうございます。参考になりました。一応、契約書の瑕疵責任の事項に引渡し後60日までの給排水設備の水漏れに関しては売り主負担で直すと書いてありましたので、今回の部分に関しては修繕しなくてはいけないそうです。 やはり、家も消耗品ですからね。買主さんにも新品のようにはいかないと言う事を理解していただくようにお話させていただき、必要最小限の修繕のみさせていただくようにいたします。