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「マチベン」について教えてください。

 こんにちは。  「マチベン」をずっと見ていました。  しかし第5回ぐらいから、飛び飛びにしか見れませんでした。  結局、竜雷太が隠し通していた真実とは何なのでしょうか?そもそもこの事件はどうやって起こり、犯人はあの孫娘なのでしょうか?  詳しい方、ぜひご教示願います。

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回答No.1

通り魔殺人の犯人は孫娘でした。 で、何故竜雷太が隠し通していたか、ですが・・ まず、竜雷太は10数年前に、横領か何かで無実の罪に問われた、という事実があります。ところが、彼に不利な点が多かったことから、担当弁護士(山本耕史の前の上司)に奨められ「自分がやった」と嘘の供述をし、そのことにより実刑は免れたものの、執行猶予付きの有罪となります。 有罪となったことで、彼は会社を解雇され、孫が生まれたばかりだった娘(森下愛子)は夫にも離婚され、非常に苦労します。 このことから、竜雷太は娘に対して非常に負い目を感じている、という背景があります。 そして、通り魔事件で殺された被害者ですが、彼は娘の不倫相手でした。被害者の彼は、竜雷太の過去を調べて知っており、それを娘の会社にばらす、と脅し、自分の借金(ギャンブルなどで作った)を払わせようとしたり、孫娘に暴力をふるったりしていました。 それに耐えかねた孫娘が、被害者の彼に母に対する仕打ちをやめるよう言いに行くのですが、逆に暴力をふるわれそうになり、もみ合ってるうちに彼は柱か何かの角に頭をぶつけて死んでしまいます。 この孫娘の行為に対し、娘・孫娘に対して負い目を感じている竜雷太は「未来ある孫娘に罪を負わせることはできない」と、自分がやった、と自供して服役していました。 また、娘も、父のこの思いを知っているために、真実を語ることをしなかった、という訳です。 結局、竜雷太は江角マキ子の裁判(森下愛子に対する殺人未遂←森下愛子の狂言ですが)に証人として出廷し、江角マキ子自身が尋問を行う中で心を動かされ、最終的には事実を全て話しました。そして江角マキ子が再審請求を行うということになりました。ずっと彼女からの手紙を迷惑そうにしていた竜雷太ですが、面会に来た彼女には「また手紙書いてください」と頼んでました。 孫娘については正当防衛が認められるかもしれない、とのことで、これは山本耕史が弁護を担当すると言ってました。 長くてわかりにくくてすみません。こっちのURLのほうがよっぽどわかりやすいかもしれません。。 http://dramanote.seesaa.net/article/17769193.html このドラマ、結構好きでした。DVDに録画したのを保存してあるのでまた見直したいなぁと思ってます。

参考URL:
http://dramanote.seesaa.net/article/17769193.html

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  • you-one
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回答No.2

実は竜雷太は犯罪を犯していませんでした。 ご察しの通り、孫娘の犯行です。ただ、被害者ともみ合った末に転倒して頭を打ち死んでしまいました。それを、母親と竜雷太が隠していたのです。 この事件の発端は、被害者の男性と母親が、不倫関係(男性が既婚者)にありました。男性は不動産会社に勤めていて、母親と娘が部屋を探していたときの案内人でした。この男性は博打好きで、母親からお金を巻き上げては博打三昧だったのですが、見かねた孫娘が仲裁に入り、腹を立てた男は、母親と孫娘に暴力を振ったり、人の名義で勝手にお金を借りたりとエスカレートしていきました。 孫娘は、夜、男が勤務先から出てくるのを待ち伏せして、これ以上母親を苦しめるなと、頼みに行ったのですが、口論の末揉み合いになり、男性は転倒して頭を打ち死んでしまいました。そのとき、孫娘は中学生でした。 孫娘は、竜雷太に連絡し、竜雷太が身代わりになることにしたのです。 最終的には、竜雷太は真実を打ち明けました。

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