外貨から外貨の交換が不利と言う話はみなさんが指摘の通りですが
もう少し踏込んで言うと円からUS$以外の外貨への交換は不利な構造になっています。
これは現金だけではなく電信売(又は買)からして不利な構造になっているからです。
どうしてかと言えば日本の外国為替市場は円$の市場だと言うことです。
例えば、銀行がユーロを東京で手に入れるには一度$を買ってから$を
対価にユーロを買う仕組になっています。
本当と思う人はユーロの電信相場を見て下さい。$が2円なのに3円の開きが
あります。英ポンドいたっては200円弱の相場なのに8円あります。
ではどうするかですが、行く国や場所にもよりますがUS$か円しか持たない
で行き、現地で最低限の現地通貨だけ両替してホテルなどは$か円で払う方法です。
相場は不利かも知れませんが行く国に合わせて両替を繰替えすよりも良い
のではないですか?又はクレジットカードを使うと言う方法もあります。
カードの難点は不正請求されることがあることです。
どうしても日本で現地通貨に交換するので有れば旧東京銀行の子会社が
カレンシーショップを展開しています。銀行より営業時間は長いですし
取扱う通貨も多く便利だと思います。
お礼
>円からUS$以外の外貨への交換は不利な構造になっています うわーこれも、「構造改革」してほしいですね~~~ >カードの難点は不正請求されることがあることです。 それは、控えを必ずもらい、請求をチェックすることで かなり防げますね。(わたしはやってるんですが、どうもどの時点の レートなのか!?で、疑問が多いので、カード会社に電話で聞いています。 考えたらそれも電話代がかかるなぁ・・・・(__;) >ホテルなどは$か円で払う方法です。 あ、たまたまだったかもしれませんが、このたび旅行先では 日本で予約をとり、その予約をしてもらったツアー会社に お金を支払い、それでもらうクーポンをホテルに払うと ものすごく安かったです。 参考URLもありがとうございました!
補足
: ここまで回答を寄せていただきました皆さまに この場をおかりして、改めて御礼申し上げます。 なお、全ての回答にも点をつけたいのですが、 それはできないので、該当なしで締め切らせて 頂きますこと、なにとぞ ご了承くださいますようお願いいたします。