外貨受け渡しと外貨両替の違い
外貨受け渡しと外貨両替の違いがいまいちわからないので質問です。
マネーパートナーズ社のHPには外貨受け渡しには手数料がかかるとあります。
「外貨受渡し(デリバリー)にかかる手数料新規建玉時の数量が10万通貨単位未満の場合は1通貨単位当り40銭、10万通貨単位以上の場合は1通貨単位当り20銭となります。」
一方で外貨両替は手数料がかからないとありますが、リアルタイムトレードから20銭ほど上乗せされたレートでコンバージョンされるので、実質これが銀行でいう所の手数料ですよね。
「外貨両替(コンバージョン)にかかる手数料はかかりません。
ただし外貨両替(コンバージョン)の場合、パートナーズFXリアルタイムレートに±20pipsされたコンバージョン独自のレート(外貨両替レート)が適用されます。このスプレッド部分が手数料に相当します。」
仮に50万円を外貨両替レート1ドル=78円でコンバージョンした場合、成田空港で受け取りをオーダーすれば、
500円の手数料で6410ドル手元に入るということでしょうか。(1回の持ち出しは50万円相当までとありました)
外貨受け渡しとは、1ドル=78円の時に、50万円分ドルを買い、(6410ドル)、仮にレートが円高に動き1ドル=70円の時に外貨受け渡しを受ければ、7142ドル受け取ることができる。
しかし受け渡し手数料が1ドルあたり20銭かかるので、7142ドル×0.2円=1428.4円の手数料が差し引かれるということでしょうか。
この場合逆に円安になったら損をするということですよね。
要するに、外貨受け渡しと、外貨両替の違いは、
今外貨を買っておいて将来のレートで外貨をもらうか、今外貨を買ってすぐに買った時のレートで外貨をもらうかの違いでしょうか・・・・。
宜しくお願いします。