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ロールオーバーで資産は目減りしない?

超初心者の質問ですみません。 ソニーバンクの外貨預金の取引をやっていたのですが、 最近手数料が安いというFXなるものを知り 口座を既に持っているeTRADEで FXを始めてみようかと検討を開始しました。 ロールオーバーは要するに結局毎日、 反対売買と新規建てをやっているのだなと 自分なりにざっくり理解してみたのですが、 ここで素朴な疑問がわきました。 「反対売買と新規建ての為替レートが違えば  どんどん資産が目減りしていくのでは?」 ロールレートは反対売買も新規建ても同じレートなのでしょうか? それならやってみようと思うのですが、ロールオーバーの度に実際は執行コストがかかってどんどん資産が目減りしていくのであればイヤだなと・・・ よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#19624
noname#19624
回答No.3

私はFXの経験はありませんが(株式や外債投資はあります)、システム障害については「日本では何時起きてもおかしくは無い」と考えた方が良いと思います。 何故ならば、日本は地震災害、気象災害が世界トップクラスの国である他、北朝鮮にも地理的に近いので、何時有事が起きても不思議ではありません。 例えば、関東大震災が起きた時に電気、電話が完全にストップした状態で為替相場が大きく動く可能性は非常に大きいのです。 これは政府が30年以内に70%の確率で起こると発表しています。 関東大震災が起きたら、仮にもバックアップが北海道にあっても東京からは取引が事実上、出来なくなります。 北海道に移動したくても電車や飛行機もダメでしょう。 こればかりはFX業者の努力だけではどうにもなりません。 残念ながら、地震災害、気象災害、テロなどの対策は立てようが無いので、やはり不安があればE*TRADE証券に問い合わせてはどうでしょうか? 多分、ロールオーバーは大丈夫?だと思いますが、ストップロスを大幅に割り込んで約定する危険は有り得ます。 ロールオーバーよりも保証金を越えた損失の約定の可能性の方が怖いです。

ana26550
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 関東大震災や北朝鮮有事の時は、リスクでありますが、チャンスでもあります。但し、仰るようにシステムにつながらなければ意味がないですが。。。 結局、イートレードは前の人が教えてくれたとおりスワップがイマイチなので、手数料やスワップ、スプレッド、信託財産保全、入出金の使いやすさ等を再検討して、別の取引業者に口座を開設しました。 その業者は実際にはロールオーバーを行わない方式を採用していて私の指摘するような決済リスクはないとのことでした。ロールオーバーに係わるシステムリスクはわかりませんでしたが、私としてはとりあえず解決することができました。 ご回答を下さったかた、ありがとうございました。

回答No.2

>つまり、システム障害があってロールオーバーができなかったらどうなりますか? そうなったら、その業者を使っている投資家からクレームがガンガン行き、解約が相次ぐでしょう。だからそんなことはないように、業者は全力を尽くすはずです。 というか、そんなことあったらFXなんてやってられません。

ana26550
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ですが、そういうシステムリスクが存在するのかしないのかがロールオーバーのおおもとの仕組みがわかってないので、判断できませんでした。 システムリスクによる損失は責任を負わないと約款にも書いてあるのでちょっと気になります。(普通に考えると、これは売り買いという取引機会の損失に責任を負わないという意味であると思いますが・・・) 大規模なシステム障害が発生して復旧が次の日になったとして、かりそめにも新規建ては決済日における受渡しの「契約」だと思うのでロールオーバー処理できなかったら履行しないといけないといけなくなるのか、それともあくまで例えばイートレードでFXをやっていれば、我々はイートレードとの相対取引なので、イートレード側でシステム復旧した後にロールオーバー処理をながせば解消するような仕組みのものなのか(つまりロールオーバーがイートレード内のシステムで閉じるのか、イートレードがさらにその先のどっか別の金先取引と連動しているのか) 何らかの理由で履行しないといけなくなると、預託保証金でまかなえない決済がFX業者側で大量に発生することになるので、最悪、決済不履行→破綻?となれば、クレームどころの騒ぎではないと思いました。 FX業者が数日間システム障害が発生した事例や、実際にFXのシステム構築に携わったかたがいらっしゃいましたら教えてください。

回答No.1

ロールオーバーというのは、持っているポジションを次の日に持ち越すことです。持っている側は何もする必要はないですし、またコストもかかりません。 ただスワップ金利はつきます。プラスの場合もありますし、マイナスも場合もあります。高金利の国の通貨を買えば、金利がもらえますし、売れば払うことになります。 イートレードは、スワップ金利が異常に低いので、あまりオススメできません。イートレードでもいいですが、他の口座も開設して、スワップ金利の正しい水準を知ってみましょう。いや、開設しなくても、金利一覧が見られる業者は結構ありますし。

ana26550
質問者

お礼

ロールオーバーはやはり単純にポジションを次の日に持ち越ししてくれて、特にコストもかからないんですね。 ありがとうございます。 新たな疑問がわいてきたのですが、もしロールオーバーの時に反対売買と新規建てをやっていたら執行コストがかかると思うので実際の仕組みとしてはそういうことはやってないということですね? しかし、新規建ては決済日にドル円を受け渡すという為替のお約束だと思うので、これを延長した時に誰も損をしないで延長できるのでしょうか?(ポジション替のスワップと為替の損益はおいといて) そういう仕組みを考え出した人がすごいというか、どういう仕組みで実現されているのでしょうか? スワップ金利はもうちょっと研究してみます。ご助言ありがとうございます。

ana26550
質問者

補足

追加の疑問です。 ロールオーバーのシステムリスクはあるのでしょうか? つまり、システム障害があってロールオーバーができなかったらどうなりますか? 決済日にドル円の受渡しをするというお約束を履行しないといけいなくなるのでしょうか?