#2です。追記。
いわゆるPG業務だけをいうなら理系のほうが有利だとは思います。
理系、というかコンピュータ関連の学部・学科や専門学校というのが適当かもしれませんね。
情報処理試験受験を前提とするなら、尚のこと、学習がやりやすいかと思います。
最終的に上級SEを目指すのであれば、文系・理系を問わない幅広い知識が必要です。
必ずしもプログラミング能力そのものが求められるわけではないので。
(その代わり、幅広いプログラミング知識が必要かも)
とはいえ、これは社会に出てから身につけても遅くないので、今は考えなくていいと思います。
ちなみに、うちの社の上級SE、やっていることは客先との折衝、設計、プロジェクトのまとめ、営業、etc.・・・何でも屋みたいですね。
ここしばらくコーディングはやっていないそうです。
かくいう私自身も、気が付けば、設計・デザインばかりやってて、あまりコーディングしていなかったりします(^^;
#4さんの
>大手で「仕事でプログラマーしてます」という人には文系が多く、
>SOHO的に「好きでプログラマーしてます」という人には理系が多いかも。
というのはうなずけるところもありますね。
大手、というか企業PG・SEなら、適性さえあれば、文系のほうが有利かもしれない、と思うことも多々。
クセがない分、企業独自のカラーに染めやすいからかしら・・・?(^^;
どっちにしても、仕事としての義務感だけだと長続きしないのは確か。
#6さんも書かれていますが、好きでないと。(そして適性も結構大切な要素です)
ま、この業界に限らず、どの仕事にも言えることなんですけどね。
お礼
みなさんの回答を見るとほとんど文系、理系関係ないみたいですね。 私は基本情報技術者試験を受けて最終的にはSEになりたいと思っています。 やはりSEになるからには数学的な物もあると思います。それについて苦手意識を持たないためには文系より理系に進んで数学的な物に慣れておいた方が楽でしょうか?