サンタの煙突について
低温火災対策について教えて下さい。
私の薪ストーブ用の煙突は、サンタでおなじみの角形煙突です。それは木造(軸)で角形を形成していますが、内側にケイカル板をびっしり張っています。その中心に外径200ミリの二重断熱煙突を貫通しています。内壁のケイカル板と煙突の表面までの距離は150ミリあります。
その150ミリの空間は、多分、最高で200℃近くまで上昇していると思われます。そこで低温火災の心配もありますので、150ミリの空間に、岩綿断熱材をびっしり充填しようと考えていますが、効果はあるものでしょうか。角形煙突の内側には、これ以上、難燃材等を張りたくはありません。断熱効果があれば暖房時期が終わったら、上からちぎった岩綿を充填しようと思います。充填深さ(低温火災が心配な長さ)は約3メートルあります。以上よろしくお願いいたします。
お礼
ありがとうございます。 25日に保育所のクリスマス会があってサンタの役をしなければなりません。たぶんこんな質問が出るとおもいましたから。参考になります。ありがとうございました。