男性が苦手になってしまいました

質問

前いた職場で相談に乗ってくれた男性にプロポーズされて以来、男性の、特にその人と同年代の方が近づくと、恐怖を覚えるようになりました。
その男性はとても親切に仕事のこととか相談に乗ってくれ、私も人生の先輩としてアドバイスしてくれているものだと思っていましたが、最終的には冒頭の通りです。
その人がそんな風に思っていたとも思わず、二人きりで食事したりお酒を飲んだりしたのですが、私はあくまで「上司」としてみていたし、もともとあまり人付き合いは苦手なほうで、その男性は特に生理的にキライな部類でした。
お酒の席で太ももを触られたり、キスされそうになったりと、後日「酔って何を言ったか、何をしたか覚えていない」とか、メールでもおぞましくなるような口説き文句が入っていたり、弁解が入っていたりと、とにかく嫌な気分になりました。
今はその職場から離れましたが、見かけることや、匿名で自宅に物を送ってきたりすることもあり、そのたびに頭が一瞬真っ白に弾けて、かくんと脳が揺れます。外出してもその人に遭遇しないかとか不安になることがあります。
時々ですがその人に受けたいろんな嫌なことが蘇って苦しくなりますし、「愛している」といった単語に吐き気がするようになりました。
周りの人に相談できることでもなく、ここで聞いてみました。
一度ぐらい心療内科とか専門家に相談したほうがいいでしょうか？
よろしくお願いします。

回答No.1

ycnhk · ベストアンサー

「生理的にうけつけない」人になんで仕事の相談をしたり、二人きりでお酒を飲みに行ったり、食事したりしたのですか？
そんな事までしておいて、いまさら「生理的に受け付けないタイプなのに・・」って思うのは、彼にも失礼です。あなたはただの相談に思っていても、彼が誤解して、あなたに好意を持つのは当然のように思います。
とにかく誤解を与えたのはあなたです、しつこくされても「自分の無防備すぎる行動が原因」と認識し、今一度きちんとお詫びをして楽になるのはどうでしょうか？
この世の中、悪い人ばかりではありません、男の人も本当にあなたを幸せに出来る人が、きっと未来待っているはずです。
あなたの自分自身の問題ある行動を、他人のせいにしてはいけませんよ、思い返して自分にも非がある事を認識してください。それからでも心療内科への通院は遅くありません。

お礼

ありがとうございます。
実は学生のころに先生にお昼をおごってもらう～とかに慣れていたので、
「生徒として可愛がっている」と錯覚していたのが無防備でした。
相手には妻子があるので大丈夫だと思っていたのに、
「別れてもいい」といわれたときにはほんとにそこまで追い込んだ
自分自身に嫌気が差しました。
腹立たしく思われるかもしれませんが、自分に非があるのはわかっている「つもり」以上にはなれません。
ですが男性がどう思われるのかを大変勉強になりました。
（ひょっとしたら回答された方々が全員女性かもしれませんが……）

ありがとうございました。少し気分が楽になりました。

回答No.3

wandfull

トラウマをどれだけ取り除けるかわかりませんが、一度ぐらい心療内科とか専門家に相談してもいいかもしれません。
　慰めにはなりませんが、男性の数だけ性格もあるので、あなたを幸せにしてくれる男性も数多くいると思います。

お礼

ありがとうございます。

回答No.2

aoki_momoto

「愛している」といった単語に吐き気がするようになってしまうと、苦しみと同時に今後の不安も相当ひどいのでしょうね。

考えられるのは、

１．ずーっとその男性の事が嫌で嫌でしょうがなかったけれども、相談に乗ってくれてアドバイスしてくれたりしていたので必死で我慢して付き合っていた。

２．その男性に嫌な部分と同時に良い部分（話を聴いてもらうと気持ちが和らぐ、包容力がある、など、、、）を感じていて、そこに惹かれて会っていた。

の２とおりでしょうか。

１．のケースであれば、その男性に誤解をさせてしまうまで我慢していた、というのは、その男性にとってもかなり辛いことでしょうね。不必要に距離を近づけ過ぎたのでしょう。その男性にも同情してしまうなー

２．のケースは、よくあるかも知れません。その男性に何か惹かれる部分、癒される部分があって、その為にいつも話を聴いてもらっていた、というケース。

　ただ、２の場合、心療内科へ行こうかと考えるほどショックを受けるのには、もう少し奥深い原因もあるかも知れませんね。
　例えば、あなたが過去に、この男性と似通った感じの男性（すなわちその男性の好きな面・嫌いな面の両面を持つ男性）とのかかわりで心が傷付いた経験をされている、とか。

以上、とりあえず直感的に感じた事を正直に書いてみました。

お礼

ありがとうございます。
状況は１番です。他に適当な相談相手がいなかったためです。
本当に「いい上司」だと思っていたのですが……。
今はまだ相手を思いやれるほどの余裕がないです。