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既婚者に質問です。
既婚者に質問です。 「結婚してよかったな。」と思ったことがありますか? 結婚して、幸せになれましたか? 子供がいる方、「子供が出来て良かった。」と思うことはありますか? 結婚して何年か経った方、何年か経っても相手(旦那、妻)のことを愛していますか? 浮気はしていませんか? 私は20代ですが、結婚について今、焦っています。 結婚をしたいのですが、幸せになれる自信がありません。 子供を育てる自信がありません。 なぜかと言うと、両親が離婚をしているからです。 父が浮気、借金などをして離婚しました。それからは母親は厳しくなり、他から見たら虐待といっていいほど厳しい環境で育ってきました。だから子供を育てる自信もないのです、「きっと自分も同じ事をしてしまうだろう・・・」と心のどこかで思ってしまいます。 そんな環境のせいか、(環境なんて関係ないのだろうけど、)私は男運が悪く、あまりいい相手にも恵まれません。 私は結婚して、幸せになりたいです。子供が出来て、親子で仲良くやっていきたい!と思っていますが、結婚している友達のほとんどの旦那さんが、浮気をしています。 やはり男の人は浮気をするのでしょうか? 浮気をしない男の人の方が少ない。と聞きますがどうなんでしょうか?
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結婚9年目の男です。 >結婚している友達のほとんどの旦那さんが、浮気をしています。 「類(るい)は友を呼ぶ」ということわざをご存知でしょうか? あなたにとって気が合い、長いお付き合いの出来る人たちが「友達」と呼べる人たちなわけですよね。 ショックかも知れませんが、そうした人たちと同調出来るあなた自身も、「夫に浮気される妻」になる可能性が高いのです。 こうした不幸の憂き目に遭う女性たちには共通した特徴が見られたりします。 たとえば、「男性は女性を無前提に好きであって、男性が女性を愛するのは当然である。男性は女性を、とにかく可愛いもの、美しいものと感じ、手に入れたいと思うものだ」と勘違いしていたりします。 女性は経済的安定を求めて、「できるだけ肩書がよく、収入も多い男性が良い」と考えるものでしょう。 さらには、「筋肉質で力強い男性が良い」とか、「いつも優しく、いろいろと自分の面倒を見てくれる男性が良い」などと考えるかも知れません。 それでは、男性の立場に立って、その様な女性を見た時、はたしてどの様な気持ちが起きるでしょうか。 第一線でバリバリと働き、誰からも「非常に仕事の出来る男だ」と言われ、多くの女性から慕われる男性が、こうした感じの奥さんを持って、「一生懸命、妻のために働きたい!」という気が起きるかどうか、考えていただきたいのです。 結婚当時は魅力的に見えたであろう女性も、家庭に入ると、しだいに着る物はぞんざいになり、お化粧はしなくなり、だらしのない姿を夫に見せる様にはならないでしょうか。 洗濯物は山積みで天井に届きかねないし、茶碗は使う一方で洗わず、ごみは盛り上がり、銀バエが飛びまわっている・・・もしもその様な家庭に毎晩帰って来たならば、夫はどの様に感じるでしょうか。 「ふてぶてしい。オレがこれだけ苦労して会社で八時間も十時間も働き、ぐったりして帰って来ているのに、女房ときたら、後片づけは出来ないし、洗濯も掃除もせず、布団は敷きっぱなしで、毎日、三食昼寝つきだ。こんなばかな話があるものか」という思いで、夫は妻を眺めるのではないでしょうか。 しかし、「男たるもの、あまり愚痴を言うものではない」と思うので、会社から帰って来ては、ブスッとした顔で、「飯」「風呂」「寝る」という三つの言葉だけを言う様になるでしょう。 それが男性のせめてもの抵抗だからです。 「飯」「風呂」「寝る」だけで通すのは、「武士は食わねど高揚枝」であり、「不作の女房をもらったのは、おれの責任だ」と思って、やせ我慢をしたりするのです。 女性が本能として夫の愛情を欲するのは分かりますが、「立場を変えて夫の側から見た時、自分は温かい愛情を持ち続けることが可能な状態にあるだろうか?」ということを、よくよく考えていただきたいのです。 もちろん、男性は「愛すべき女性を庇護したい」という気持ちを持っています。 しかし、その相手は、できるならば、おとぎ話に出て来るシンデレラ姫や白雪姫の様な女性であって欲しいという思いがあるのです。 ところが、『赤ずきん』に出て来る、オオカミが変装したおばあさんの様な女性が家にいたのでは、うれしくありません。 夫には妻を愛する義務が当然ありますが、妻としては、できるだけ可愛く魅力的な妻を演じることが大切な仕事だと思わねばなりません。 夫の愛情不足をいつも嘆いている様な人は、立場を変えて、「どうすれば夫が自分をかわいく思うか」ということを考えてみる必要があるのです。 要求だけをするのは、あまりにも大人気ないことです。 「夜の生活が不足している」という人も同じです。 妻としての魅力が、どこか欠けているところがあるのではないかと、振り返ってみる必要があるのではないでしょうか。 もう少し、けなげで、かいがいしい妻ぶりを発揮すると、夫にとって、それなりに可愛くなって来るものなのです。 さて、あなたのお友達の皆さんはどうでしょう? よもや、「こうした浮気されない努力は不要!」などとは考えてはいないでしょうね?(^^;
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- ollicomes
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結婚2年目、臨月の主婦です。 はい!結婚してよかったです、とても幸せです。 わたしの両親もすごく険悪な夫婦で、そのストレスからか、父は母に、母はわたしに日常的に暴力があるような家庭でした。でも、幼いときはもちろん悲しかったし苦しみましたが、高校生くらいになった頃から、両親は選ぶ相手を間違えてしまったんだ、だから葛藤に負けて家族に暴力を振るってしまうんだ、と理解するようになりました。 わたし自身は、幸い、お付き合いする男性や夫には非常に恵まれ、幸せに暮らしています。嫁ぎ先は自営業なので、夫とは365日24時間顔を突き合わせ、おまけに三世帯同居という濃ゆい環境です、当然いろいろと大変なことはありますが、全部ひっくるめて、結婚生活はバラ色です。 常に味方でいてくれる人を得た安心感、その人と信頼しあい愛し合っているという喜びは、本当にかけがえのないものです。 結婚には苦労も妥協もつきものですが、選ぶ相手を間違えさえしなければ、本当に幸せなものだと心から思っています。
お礼
こんばんわ。同じような環境の方が幸せになってくれて良かったです。私の友達にも私と同じような境遇の子がいます。その子は結婚したのですが、やはり同じ運命でした。だから自分もやはり親と同じようなことになるのではないかと、少し心配でした。 やはり幸せになるか、どうか?は結婚する相手によりますね。 私も本当に信頼し合える人に巡りあいたいです。 貴重なご意見ありがとうございました。
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お礼
ありがとうございます。男性の気持ちが聞けて良かったです。 言葉に出来ないほど、心に響きました。 >妻としては、できるだけ可愛く魅力的な妻を演じることが大切な仕事だと思わねばなりません。 本当にそうですよね。 本当に勉強になりました。ありがとうございました。