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強迫神経症でしょうか?
たまに、急に不安になることが多々あります。 転職も無事に決まり、仕事も順風満帆で、非常に気持ちよい毎日を送っているのですが、ふとした瞬間に不安に陥ることがあります。 (1)以前から潔癖症ぎみだったのですが、髭剃りの際、わずかながら出血し、そのまま出勤した場合、「どこかに触れたんじゃ」とHIV感染でもするんじゃないか・・・と悩んでしまう。 (2)風呂で髭を剃り、わずかながら出血をしてしまい、それを家族がタオルを共有使用し、HIVに感染させていまうのではないか・・・と悩んでしまう。 急にこの様な不安に突然襲われてしまう時はあります。 そんなはずは絶対無い、と自分に言い聞かせていますが突発的な不安に悩んでしまう時が多々あります。 この様な不安の対処療法として何か良い方法がご存知の方はいらっしゃいませんでしょうか?
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HIVに感染するかどうかというのはメンタルヘルスのカテゴリーで説明することではありませんし、そんなことは調べればわかることなので割愛します。 というか、質問者さまも理屈は理解されてるのですよね、それでも不安になるのでそれをどうしたらよいか?というご質問ですよね。 強迫というのは、理屈ではわかっていても不安や恐怖が拭い去れないものなんですよね。 ただ、ご質問の文章を読む限り、質問者さまが「強迫神経症」であるかというと、その可能性は非常に低いと思います。 HIVのことが気になるのは確かに、強迫ではあります。 けれど強迫「神経症」とはいえません。 なぜなら、順風満帆で非常に気持ちよい毎日を送っている実感がおありなのですものね。 神経症というのは、そればかりが気になって生活に支障をきたす状態のことです。 人間は誰でも多少の強迫観念は持っているものです。 それが時に襲い掛かり、不安になり「どうしたらよいのか」とうろたえることもあるものです。 けれど、質問者さまは、その不安に対して、いつもなすすべがなく、結局は放置しているのではないでしょうか? それで結果としては「気持ちのいい毎日」を送られているのならば、それでいいのです。 精神的な不安や恐怖というのは、実体のないものです。 それについて「対処」をしてしまうと、結局それに囚われ続けるのです。 不安が襲ってきたら「ああ不安だ不安だ」としばらくうろたえているのが一番なんです。 不安に対して対処しないこと。これが一番の解決法です。
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- jupitan
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強迫神経症かどうかは、専門医が診断されることなので私には分かりませんが、急な不安感や焦燥感、絶望感に陥られる状態はお察しいたします。 特に不思議なもので、身の回りが順風満帆な時に(あまりに潔癖、完璧を求めるあまり)考えなくてもよい他のことを引っぱり出して逆に不安感が高まる傾向があるようです。 理屈では「絶対にありえない・・・でも、万が一そんなことになったらどうしよう・・・申し訳ない」などと不安感がつのっていくのではないでしょうか? 事実、強迫観念が沸き起こるのは止められません。 イヤな考えやマイナス思考が止めどなく溢れ、やがては、感染した(被害者)から感染させた(加害者)へと悪循環をたどるのも、その文章から分かります。 この場合、HIV検査や人間誰でも多かれ少なかれ強迫観念は持っている、等は殆ど意味をなさないと思います。 何故なら、検査結果がマイナスでも何かの間違いで本当はプラスなのでは?と疑念を持ったり、なるほど他の人も多かれ少なかれ、でも今の自分が最も大変なのだ!ということだと思うのです。 対処として、不安の連鎖反応や予期不安を抑えるために、今するべきことをまずして気持ちを落ち着かす(穏かな気持ちに)ことだと思います。 #1と#2の方が良いことを書いておられます。 (さらに若干補足いたします) ・髭剃りでわずかでも出血したと思ったのなら(その時点で心配になったのなら)すぐにカットバンでも貼る。・・・すぐに対処(あとまで引きずらないため) ・家族共有タオルに血液が付着したならばすぐに洗濯カゴに入れてしまう。・・・せめて(精神衛生上からも)顔拭くタオルくらいは個人別のを用意する。 ・尚、ご参考までにHIVの感染力はご存知の様に直接、生の血液や体液同士が接触しない限りとても弱いです。 仕事もされておられるので、多分、物事に固執(こだわる)する面と、ある程度抜けてる(どうでもいい)面とがある様に思われるのですが、その点はいかがでしょうか?この症状はよく気持ちの波がつきものです。 それと、不安感や強迫感に襲われたらその状況を「書き留める」というのはとても重要だと思います。 このような情報化社会ですが、紙に鉛筆(ペン)で文を書くというのは、不思議に気持ちが落ち着くものです。ゆっくりとあせらずに、日付や時間、どういう状況で不安になったか、不安感の内容、またその原因になるようなきっかけはあったか、どうしてそのような気持ちになったのだろうという自分なりの推察、等を 書きます。 専用のノートを一冊用意するのもいいと思います。 また、この強迫観念というのは、今やるべきこと(仕事や家事など)があったり、それ以上にもっと重要な考えること等があったりするとおさまります。 おさまらないまでも、一時的に身を潜めてしまいます。 今、やらなければならないことを先ずして、ふと瞬間、不安感に陥ったら状況を書き留めたり、時間が無いときはメモや、録音機に状況を話して記録したり(自分なりの方法で工夫)して、それらをあとでゆっくりと調べた知識等と照らし合わせてみるのです。 そうすると不思議に気持ちが整理されて納得し落ち着きます。
お礼
非常に参考になりました。自分用のタオルを用意するというのは自分でも思っていました。早速実行します。又、書かれた内容も非常に参考になり、勇気になりました。ありがとうございました。
- wandfull
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心配なら、HIVに感染しているかどうか血液検査したら良いと思います。
- respect_06
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ご質問者様は、潔癖症気味という事ですので、その点も考慮して回答させて頂きます。 HIVに関しては、#1の方と回答内容が重複する部分も有りますが、ご了承願います。 (1)まずその様に感じた時の状態・状況を書き留めて下さい。 「髭剃りの際の出血で、どこかでHIV感染でもするんじゃないか・タオルを共有使用しHIV感染でもするんじゃないか、と感じて不安に思った。」と書き留めます。 (2)その上で、何が原因で不安に感じたかを確認します。このケースであれば、ご質問者様の出血箇所・出血が原因ですよね。 (3)そして、HIVについてネットでもいいですし、図書館でもいいですし、科学的根拠に基いた知識を確認後、知識として身につけます。 (4)そして、その不安に思った原因に対して、科学的根拠はどうかを照らし合わせます。この事も書き留めた方が良いと思います。HIVの感染経路において、髭剃りの出血では感染しない、という事になります。詳しい感染経路は、ご自分でネットで検索しますとヒットしますので調べて下さい。 (5)不安に思った原因に対して、科学的根拠の照合した結果、どう思ったかを書き留めて下さい。 (1)~(5)を書き留める理由として、同じ様に不安に感じた時に、この場合、違う状況でHIVの感染に不安に思うとします。その書き留めたものを見直すと、不安を科学的根拠(+書き留めたのには、照合した結果とその時の気分も書かれています)に基き取り除く事が可能になると考えます。 (1)不安に感じた時の状態・状況を書き留める (2)不安に感じた原因を特定する (3)科学的根拠を調べ、書き留める (4)不安に感じた原因と科学的根拠を照合 (5)照合した結果に対して、どう感じたかを書き留める 風邪もドアのノブについても同様です。 風邪は風邪の感染経路、ドアノブは細菌などの感染経路・繁殖条件などです。
- GlycyrRhiza
- ベストアンサー率0% (0/5)
お気持ち、大変よくわかります。 不安の対処療法は具体的にはちょっと思いつきませんが、上記のHIVに関する記述についてアドバイスしたいと思います。 >(1) 自分の傷口に「目でみて明らかにわかるぐらい多い量の他人の血液が付着した」という場合は注意が必要ですが、それ以外であれば全く問題ありません。 >(2) まあ、髭剃りで出血してしまった場合にタオルに血液を付着させてしまう、ということは好ましいことではありませんが、実際問題として(1)と同様にあまり心配する必要はないでしょう。ちなみに私は顔を洗ってタオルで拭く場合、必ず新しい(洗ったばかりの)タオルを使い、使ったらすぐに洗濯カゴに入れます。 ・・これは、ただそっちの方が気持ちいいからです(笑) あと「蚊とHIV感染」の話はご存知でしょうか? 「蚊によるHIV感染」が仮に存在する、と仮定した場合、HIVをもっている蚊を使って、ある人間にHIV感染させるには「10000000匹のHIVをもった蚊」が必要であり、なおかつ、それら10000000匹すべての蚊が「1秒もくるわず同時に刺す」ことが必要である、という発表が研究者によってされたことがあるそうです。 私はこの話を思い出すと、結構安心したりします。 とりあえず、できる限り気にしないようにするしかないでしょう。
お礼
親切なアドバイスありがとうございます。確かに日常生活で感染する(させる)可能性はほとんど皆無ということなのですよね。
お礼
ありがとうございます。とても参考になりました。