※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:本を探しています。原っぱの中のピアノと旅人・・・)
広い野原にポツンとピアノが・・・
このQ&Aのポイント
15年ほど前に読んだ背表紙が黒の短編集本。男性の旅人が野原でピアノを見つける。
旅人は手袋をしており、指をケガで失っていた。ピアノを見つけたことで希望を感じる。
「広い野原の中のピアノ」や「男性の旅人」が登場する不思議で悲しみと希望を感じるお話。
15年ほど前にもなりますが、小学校の図書館で一度読んだ本です。記憶があやふやで手がかりがとても少ないのですが、下記の情報でタイトル等お分かりになられる方、いらっしゃるでしょうか。
背表紙が(確か)黒で、短編集でした。知りたいのは、その数話の中の一話なのです・・。
男性の旅人がひとり、旅の途中で広い原っぱに辿り着くと、その原っぱにポツンとピアノが置いてありました。旅人はいつも手袋をはめていました。おそらく、指をケガで失っていたため、その手袋で隠していたのです(・・だった気がします)。
このお話のタイトルには、「のはら」とか「ピアニスト」という言葉が使われていたような気がします(とても不確かなのですが・・)。本そのもののタイトルは分かりません。
少し不思議で、少しもの悲しい、でも希望も感じるようなそんな雰囲気のお話でした。
ストーリーを全く覚えておらず、このような情報しかないのですが、「広い野原の中のピアノ」「男性の旅人」が登場する話が含まれた短編集を知っていらっしゃる方、ご回答お願いいたします。
お礼
早速ご回答くださり、誠にありがとうございます。「星とトランペット」「野のピアノ」という正確なタイトルを目にした瞬間、懐かしい気持ちがよみがえりました。お教えいただいたタイトルをAmazonのHPで検索してみたのですが、まさにこれだ!!と感動しています。購入します。もう永遠に巡り会えないような気がしていたので、とてもとても嬉しいです。こんなに早く探し出せるなんて・・・。心から感謝いたします。ありがとうございました。