• ベストアンサー

ドラマの撮影方法

ドラマの撮影は、ロケで録画で作られますが、 (1)昔は、録画ではなく生放送であった。(日本での話し、多分昭和40年代くらいまでの話と思う。) (2)韓国では、放送時間の直前までロケがあり、放送直前に仕上がる。 と聞いています。 (1)おそらく、昔は録画技術が充分ではなかったので、生放送だったのではと思います。N.Gなどはなかったのでしょうか?失敗談などあればエピソードとその対処法を聞きたいと思います。 (2)放送直前に仕上がるということですが、なぜもう少し余裕を持って撮影しないのか、直前の仕上がりだとN.G.があった場合対処可能なのかなど疑問です。 (1)(2)いずれでも構いませんが、回答いただける方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.3

私も聞いた話ですが、 列車が通過するとか、車に乗ってるシーンのバックなどは、あらかじめ映画用のフィルムで撮影したものを、スクリーンに映し(裏から)その前で役者が演技していたと聞いたことがあります、 No.2の方が書いてあるように、NGというものは無く、全てアドリブでこなしていたそうです。 台詞なんかは、カンニングペーパーを作りカメラの後ろに貼ったりしてたそうです。 1958年4月7日から63年3月30日までの5年間、1395回も放送された生番組で「バス通り裏」と言うのがあったそうです、 十朱幸代さん、岩下志麻さん、米倉斉加年さん、荒木一郎さん、常田富士男さんが出演していました、何年か前にその映像が見つかったと言って騒がれていました(全編ではな一部)。 「この子の七つのお祝いに」の岩下志麻さんのイメージが強かったので、この番組のスナップ見たときには驚きました、岩下志麻さんが儚げなんですよね。 韓国ドラマに関してはわかりません、 ですが今のドラマですと、編集も楽にっています、デジタル使えば、撮影現場での編集も不可能ではないと思います。

noname#33272
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。ドラマの生放送というのは、私の場合はおそらく見たことがないかもしれません。話はそれますが、私は子供時代はドリフ全盛期でした。最近はニュースや野球などのスポーツ以外で生放送というのはあまり見ませんが、今思うとドリフの生放送というのはすごい臨場感があったことを感じます。昔の役者の方が録画という概念がなくやっているのであれば、N.G.なし、アドリブするしかないと思うと、演技に緊張感が増すし、演技力や臨場感も今よりもすごかったのかも知れません。実際、何か今のドラマはロケでセリフが完成されたものを使っているので、演技がおとなしく感じます。

その他の回答 (2)

  • kouji119
  • ベストアンサー率11% (8/68)
回答No.2

聞いた話になりますが・・・ (1)は確かに録画技術が未熟だった為でしょう。 全て生放送でNGもあったでしょうが、 アドリブで対処していたのではないでしょうか? 数年前にアメリカのドラマ「ER」が生放送を行った。 (アメリカ東部と西部で2回放送の為、2回とも生放送) (2)については、余裕を持って製作したら、 ドラマの内容が流出してしまうらしいです。 製作から放送までのタイムラグを少なくすると 内容が流出しても被害が少なくて済みます。 また、撮影直前に台本の内容が急遽変更される事もある様です。 (これも台本が外部に漏洩してしまう為とか、視聴者の反応によってストーリーを変更する為等色々あるみたいです)

noname#33272
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。情報漏洩の防止ということですね。思いもよらぬことがあるものです。でも、日本では、そういう心配はないのでしょうか?

  • renton
  • ベストアンサー率34% (1720/4934)
回答No.1

昔はテロップが無かったようですから、「終わり」等の文字を出したい時は、紙を俳優が持って演じたそうです。 韓国のドラマは、週に2本放送があるものもあるので、どうしてもそうなってしまうのではないでしょうか?

noname#33272
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。韓国は週2本放送があるというのは知りませんでした。

関連するQ&A