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ベジタリアンの子の友達との関わり方を教えて下さい。
小学生になる子供がいます。 ただ、私たち家族はベジタリアンで、肉・魚・乳製品・卵・お菓子類・ジュース類を食べません。または食べさせたくありません。もちろん他人との係わり合いで食べてしまうことはあるとは思いますが、それは仕方のないことだとも思っています。 そんな中で、小学生に上がり他の子は食べている食事を食べないように家庭では教えることになります。 その状況は実際にどのくらい子供に他の友達との疎外感を持たせ、悲しいことなのかも分かりません。健康のためには絶対的に正しいことだと考えていますが、社会的に孤立をしてしまう可能性があるということで不安を感じています。 その不安を解消しつつ、ベジタリアンでい続けるにはどうしたらいいのかを教えてください。お願いします。
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再度失礼します。 「洗脳」という言葉が出てきましたが、どの家庭においても他者からすれば「?」と思うような点は数え切れないほどあります。すべて子供は、育てられた環境により洗脳されていると言っても過言ではないでしょう。 ですので、そういう言葉に必要以上に反応することはないと思います。 異常なまでの潔癖主義、学歴主義、スポ根主義、偏食主義(?)もあります。「全ての物が金で買えると」言った人もおりますね・・・。 人間なんて、皆どこか偏っているものなんですよね。 ただ食に関して言えば、ある程度までは研究により解明されていますね。まぁ「違ってた~」なんていうのも沢山あったりするのでしょうが・・・。 あくまで現在の栄養に関する知識(今現在判明している範囲)上、たんぱく質の利用率は動物性の方が高いと言われています。良くご存知だとは思いますが。 動植両たんぱく質をバランス良くとることは、成長期の子供にとって大変重要な要素になるといわれています。 またすべての栄養素を野菜でとなると、余程確かな知識と料理の腕がない限り、子供が食べれる量で作ることが出来るのか確かに不安は感じます。 質問者様ご自身が親の代から菜食でお育ちになったのであれば、助言や経験を元に完璧な献立を作ることが可能でしょうが。 入院した病院でも、途中から信者になられたパート看護士の方は卵と牛乳は食されていました。お子様もおられ、経験の浅さから不安があると仰っていましたよ。宗教上は基本的に菜食なので「いずれはそのようにしたい」とは仰っていましたが・・・。 >運動選手になれないとありますが、これは偏見です。カール・ルイスとかは完全なベジタリアンです これについてですが、全てのスポーツに欠かせないのは当然、筋肉(筋力)ですね。 筋繊維は遺伝的に数が決まっていると言われています。 筋繊維にはタイプがあって、日本人はすばやい動きを必要とする筋繊維が欧米人に比べて少ないことが分かっています。日本人の得意なスポーツ分野を見ればすぐにお分かり頂けると思います。 カールルイスさんの体を見ても一目瞭然ですが、日本人とは全く体型や筋肉のつき方が違いますよね。 この人達と競える体を作る為に、日本人はかなりなトレーニングと良質の、出来れば利用効率の良い動物性たんぱく質を得て筋肥大させることが必要になります。 運動する子供達にとっては、特に中高までの成長期には欠かせない栄養素であります。 かといってプロテインを与えると、ほぼ間違いなく腎臓を患います。 体型上そういったスポーツ分野では、同じトレーニング量だと日本人は不利なのです。 ですので例えをあげるならベジタリアンの日本人で、スピードを競うスポーツ選手を上げなければ正しい比較はできません。 又、カルシウム(こちらは植物性でもOKですが)も同じで、成長期の一時期、私達親の年齢よりはるかに多くのカルシウムを必要とします。 要するに親と同じ食事内容では子供達は駄目だということなんですね。ゆでた小松菜だと200~300gもプラスしてやらねばなりません。その他の栄養素はそうたいして変わりません。 従って、胃袋の小さな子供達に、大人より多くそれだけ食することが可能かどうか、難しいところです。 干しえびなら20gもあれば十分満たすのですが・・・。 献立についてですが、市販のレシピではなかなか難しいのではないかと思いますので、下にURL貼っておきます。 お近くに病院があれば、もしかするとレストランもあるかもしれません。学校の教員もおそらくその宗派の方だと思いますので、子供の菜食の知識が豊富だと思います。 お子様の栄養面でご心配があれば、そちらで相談なさってはいかがでしょうか? 私の経験では病院の方々は皆さん非常に人間的に尊敬できる方ばかりでしたので、多分親切に教えて下さるのではないかと思いますよ。 売店で http://www.vegetus.jp/ こういった商品も販売されていると思います。 リンケッツというウインナーみたいなのがあって、遠足などのお弁当の際に役立つのではないかと思いますよ。 ちょっと高いですけどおいしいです。 身長の件ですが、「低くても良い」ことのデメリットはお子さんに教えておられますか? 身長が高くなければ苦労するスポーツもあります。是非教えてあげてくださいね。 私が言いたいのは、決して菜食が駄目だというのではありません。むしろ成長期を過ぎれば、特に雑食である必要はないとも思います。私も肉、魚どちらも好きで食べますが、基本的には野菜の方が好きなくらいです。 お子様の生き方に関しては、前回の回答通り、成長の過程で迷いや苦痛が生じたとしても、親が自信を持つことで乗り越えられると思っています。 しかし全ての子供が強く生きられるわけではありませんから、お子様の相談窓口になって守ってあげてくださいね。
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- prumtree
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地域によるのかもしれませんが、最近では給食も宗教に配慮した物だったり、アレルギーに配慮したものが、用意されたりしますよね。 なので、私としては「ベジタリアンだからどう」みたいな思いはないです。 アメリカ人の友達にベジタリアンがいるから、そう思うのかもしれません。 ただ、子供が遊びに来たときに「おやつをどうしたらいい?」って悩む程度でしょうか。 私は、アレルギーのある子が来たときには果物や手作りのゼリーなんかを出すんですけどね。 仲のいいお友達のママさんには、お菓子を食べない子だから、気にしないでねって一言いっておくといいかもしれません。 (私なら、その程度でも話してくれれば安心してお菓子を出さずにほっとけるので、助かります) ちょっと大きくなると子供達はお小遣いを使って自分で買い物をして、友達と交換しながらお菓子を食べたりしますよね。 子供がベジタリアンだということを疑問に思ったときに、きちんと説明してあげられるようにしておくのがいいと思います。 子供に分かりやすく伝えるのって難しいですから。 私は自分の子供に、いろんな人がいるんだよって話をよくします。 自分と違うことを、認め、受け入れる。 必要があれば手助けする。 そういう、心をもった人間になってほしいと思って育児をしています。 どうか、お子さんがベジタリアンでいることを疑問に思ったときに、いろんな考えの人がいることを教えて、その事を否定しない心の余裕をお母さんにもっていてほしいかな。 (少し、けんか腰の雰囲気が文章から感じられたので) 親はだれでも、自分の子供が健やかに成長してくれることを望んでいますよね。 それが親の愛だと思います。 私は、子供を愛している。 だからベジタリアンでいることを選んだ。 これだけで十分なんじゃないですか?
お礼
ありがとうございます。 確かに喧嘩腰でした。 議論好きなので、否定的な意見が出てくるとそんな感じになるのかもしれません。 子が疑問を持った時にきちんと話をしてあげて、人格を尊重してあげることですよね。 そのくらい余裕のある関わり合いを心がけたいと思います。 ありがとうございました。
- kikanshayaemon
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外国ですと、学校であろうと職場であろうと、ベジタリアンや、宗教上の理由で特定の食物を避ける必要がある方々が存在するのは当然のことでした。そういえば、日本では教育の現場でそういう状況があまりありませんね。 外国でそうした友だちと接した経験では、「お子さん自身が自分の個性に納得していること」ということに尽きると思います。ベジタリアンであることも個性の一つであって、自分が納得していれば、自分の言葉でお友だちにも伝えられると思いますし、お子さんがもしお友だちに付き合って食べてきたとしたら、それは「自分の個性とお友だちの個性に、お子さんなりの折り合いをつけた」ということですね。お子さんが折り合いをつけた時にそれを認めてあげなければなりませんね。 お子さんはおうちの方が普段使っている表現をそのままお友だちに説明する時に使う可能性が高いです。穏やかなわかりやすいことばで日ごろからお子さんに説明しておかれるといいと思います。 不安ですか?わたしも2番の方と同じように、「不安」という言葉は不思議に思います。ベジタリアンであることに誇りを持っておられないと、お子さんもその不安を感じられると思います。うちの子は化学調味料の味が苦手で食べません。学校の宿泊学習で2泊3日をほとんど白米だけで過ごしてきた時もありました。スナック菓子の類は絶対に食べません。テレビも見ないしゲームもしません。でも友だちはたくさんいます。ゲームが好きな子には仲間はずれにされますが、それは仕方ありませんよ。ベジタリアンであろうが、ゲームできなかろうが、友だちは友だちです。 価値観の違うお子さんがお宅のお子さんの価値観を受け入れない時も、お宅のお子さんは相手の価値観を受け入れてあげられるように、そこは日ごろから説明してあげればよいと思います。
お礼
ありがとうございます。 確かに不安に思っていても仕方ないことですよね。その状況の中でも友達が出来るように成長するにはどうしたらよいのかを考え続けるしかない。 ただ、人間は同じ経験をした人を親しい人と認識するように出来ているので、その辺で親が友達が出来づらい状況を作っていることは事実なわけです。 ただその状況とはあくまでオプションであり、友達が出来ることというのはもっと別の要素(思いやり等)が必要であり、その面でkikanshayaemonさんのお子さんの育て方が良かったということなのだと思います。 なので、本当の私の不安は、子育てを出来るかどうか、そんなところに不安があるのかもしれません。
- yuuyuuyu
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私の例で恐縮ですが、母が仕事柄お菓子などは常に常備してある生活を送ってきました。 ですが、今は、私は、おかしを全くといっていい程食べません。 成人した頃よりそうでした。おいしいと思わないのです。 お肉や、魚もしかりです。よけて食べてました。ないしは、猫にあげてました。 贈答用品が多い家でしたが、ハムなども嫌いでした。 自宅に常にあるからといって、おかしを食べる子に育つか?というと、そうではないと思います。 逆に常にあるという安心感からか?今でもいただいても、捨ててしまいますし、(私の為には)子供の為に買っておいても、出さずに(子供にも言ってあるけど) 食べずに、ご飯を頂いてます。 実は息子も、肉はよけて食べる子なのであるから食べるとは限りません・・笑 本当においしいものを食べる味覚をもっているか? 肉も抗生物質の沢山使ってある死んでから何日かたった肉ではなく、魚も、とってから時間のたった魚ではなく、鳥も暗い舎で詰め込まれて育ったストレスのたまった鳥ではなく・・・・と数え上げればきりがありません・・・本当においしくないんです。 味覚は敏感で、保存料が入っていると一発であてます でも、成長(生理が早い)とかではなく、身長の伸びとか、そういう成長には影響は確実にしますが、質問者様が、お子さんを、運動選手・勉強の出来る子にしたいのではないようなのでいいのでは?それは、自己責任だから。そして寿命の件もね。(健康ではあっても長生きはしない)
補足
ありがとうございます。 いいですね。お菓子を不味いと感じたり、肉を不味いと感じられるのはすばらしいです。 ただ、それはなぜなのかが知りたいです。それがもし偶然ならば、やはりお菓子がある状況ではお菓子を好きになる可能性は高くなるでしょうから。 また、ちょっと質問ですが、 >身長の伸びとか、そういう成長には影響は確実にしますが、 これは、確実に言えます。身長伸びにはある程度影響します。(身長が伸びることは生きる上で意味のあることだとは思いませんが) >お子さんを、運動選手・勉強の出来る子にしたいのではないようなのでいいのでは?それは、自己責任だから。そして寿命の件もね。(健康ではあっても長生きはしない) 運動選手になれないとありますが、これは偏見です。カール・ルイスとかは完全なベジタリアンです。 あと勉強ができる子にあるには肉食が良いというのはどういった理由からでしょうか? また健康であっても長生きしないとはどういう理由でしょうか?
- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
#2です。お礼文をうけて補足します。 将来子供が「テレビを見せて欲しい」「ゲームをやらせてほしい」 と言ったときと「自分はベジタリアンにはなりたくない」と選択をしようとしているのとはまったく次元が違うと思います。 テレビやゲームはそれ自体なくても生命の維持には何らの関係もないでしょう。ただ、現代において「情報」という面でどういう弊害があるのかは不明ですね。いまさらテレビを見ることが「いけない」とか「ゲーム」をすると脳の発達が・・とかそこまで考えると何も出来なくなりますものね。質問にはそれらが抜けているので、単にベジタリアンという生き方の選択についてのみの回答のつもりでした。 動物とくに人間は長い間「雑食」でした。ある程成長した後にベジタリアンで過ごすことは何らの影響はないでしょう。ただ、成長過程において動物性たんぱく質が抜けることでどういった弊害があるのかまたその害について親が子供への責任を取れるのかどうかが疑問です。 成長が早いことと死亡が早いことは必ずしも比例しないと思います。 バランスよく栄養を取ってヒューマンとして成長し、後に老化を防ぐという目的でベジタリアンになるのだったらそれはそれで「よいこと」でしょう。ただ、どちらもえらべる状況で成長途中にある子供が「肉を食べたい」と言ったときにそれを停める権利もないんじゃないかなと思うわけです。動物としての本能もあるでしょうしね。だからテレビとかゲームの選択と違うわけです。 テレビはなくても死なないが、肉を食べないと成長しないとかね。 カルシウムとかどうやって子供に取らせているのですか? 野菜を食べる時にいつもゆでるとか生のままなのでしょうか。調味料は?そこの成分もきちんとされているのでしょうか・・・。
補足
ありがとうございます。 ただ、ここではベジタリアンの良し悪しを議論しようとは思いません。 それは、仏教がいいのかキリスト教がいいのかというような内容になってきてしまうからです。 肉を食べることが良いことだと思われている人もいれば、全く逆の人もいますから。 >成長過程において動物性たんぱく質が抜けることでどういった弊害があるのかまたその害について親が子供への責任を取れるのかどうかが疑問です。 とありますが、これはベジタリアンからすればそっくりそのまま肉食の人に言いたいことなんです。 >どちらもえらべる状況で成長途中にある子供が「肉を食べたい」と言ったときにそれを停める権利もないんじゃないかなと思うわけです。動物としての本能もあるでしょうしね。 これ自体は肉食自体が害があると思っているわけで、また成長に欠かせないものとは全く思っていない人間が止める権利がないのかどうかということです。 例えば、権利自体はないのだけれど、自分の一人娘が、どこかのプータローと結婚したいと言ってきたらそれを止める権利がないから結婚を許すのが普通だと言えるのかどうかという問題なのです。 >成長が早いことと死亡が早いことは必ずしも比例しないと思います。 バランスよく栄養を取ってヒューマンとして成長し、後に老化を防ぐという目的でベジタリアンになるのだったらそれはそれで「よいこと」でしょう。 老化しているのに死亡が遅いという状況は考えにくいのですが・・・(そのほかの要因は抜きにしていますが) カルシウムを取るのに牛乳が良いと信じている方も大勢いますが、牛乳を飲むと骨が弱くなるという事実問うもあるので、やはり、ベジタリアンが良いか悪いかは議論しないようにしましょう。
子どものベジタリアンは、成長を遅らせる可能性があるのをご存知ですか。 一度、専門の方に相談されることを希望します。
お礼
お返事ありがとうございます。 成長という言葉の定義があいまいですが、その一面はあると思います。 ただ、成長が早いとはある時点から”老い”となるわけで、生理の早い子は当然ながら年を取るのが早いのです。 言語的成長に悪影響があるとか、脳の成長等に悪影響が起こらないのでれば、動物性タンパクによる成長は必要ではないと考えています。
- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
そのままベジタリアンであることを告げるという方法しかないでしょう。「世の中にはさまざまな食物があるが、健康上野菜以外のものを接種する必要は無いと考えている」でいいのでは? しかしお子さんが何らかの知識を持ち、お子さん自身がベジタリアンであることを拒否した場合はそれも受け入れて欲しいと思います。 思想的な理由や宗教上の問題ではなく健康上に必要だとの考えのようですから、今後においてお子さんの成長が健やかであれば何らの問題は起きないでしょう。また、お子さんが嫌がったりしていないのであればお子さんに「自分はベジタリアンだから」と意識させるのも良い手かもしれません。 これだけの信念が有りながら「社会的に孤立」することや、子供が悲しいと思うのではとか、疎外感を持たせることになるのでは?という懸念につながるのかがいまひとつ理解できません。 立派なお考えがあるのですからそのまま子供に説明して見るのもいいかもしれません。 こうなやむということは大人になってからベジタリアンで生きることを選択されたのでしょうか。ご自身が幼少からベジタリアンであればどうやって世間の声を流してきたか想像できるでしょうしね。
お礼
お返事ありがとうございました。 大人になってからベジタリアンになりました。だから、実際どのくらいに負担なのか分からないところがあるんですよね。 これはベジタリアンのみならず、教育方針として、テレビを見せない、ゲームを買わない、なども言えるのですが、世間では普通にやられていることほぼ全ての子供がやっていることをやれない子がいて、友達が出来るのかどうかという悩みもあります。 だからと言ってゲームをやらせるなどは本末転倒なので方針を変えるつもりもないのですが・・・ こういった場合は、ベジタリアンを拒否した時と同じように、それを受け入れる(テレビを見せる)ことをするべきだとお考えでしょうか? ただ素直に家庭の方針を詳しく教えることはして行こうと思います。
- yuuyuuyu
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周囲の人にベジタリアンである旨、その理由などをむきにならずに、伝えていくのがいいのではないでしょうか? まず、学校が給食であったら、懇談会の時にこういう方針なのでと軽く伝える。学校の先生に、食べない事への配慮も伝える。 今の時代には、アレルギーの場合の除去食や、外国の食への理解があるので、主義による別メニューまでは無理でも多少の配慮・理解は望めるかもしれません。 お子さんの孤立を心配するのでしたら、自宅で常に多少の野菜以外を出し、親が食べないのを目の当たりにさせる。給食で食べる食べないはお子さんの自由にさせる。それによってお子さんの疎外感・好奇心は満たされます。 其の上で、お子さんに食べるなと教えるのではなく、 禁止されると心の奥深くに心理的な餓えが芽生えます。ですが、許可し其の害を、親が食べない事、食べてもまずい事などをとくとくと子供に伝え、子供の判断に任せる姿勢がいいと思っております。 友人がカウンセラーをしてますが、幼少期などから親の方針によって体験せずに大人になってしまった人達の心理的な弊害は大きいといいます。大人は常に自分の体験や、経験なども踏まえ、選んでいる筈なのに子供には、良かれと思って体験するすきも与えないのは 逆効果です。 子供の頃に大人の指導のお陰で心に、餓えを持った子はそれを取り戻そうとやっきになります。幼少の頃皆で分け合ったぶたメンを親に禁止され出来なかった餓えを大人になって、ブタメンをばか食いする事で解消(取り戻そうとします)ですが、適度に、自由にされた子は、手を出しませんし、あえていうなら、意識ももった優秀な子程(こだわりのある性質の子程、餓えが蓄積される可能性が強いそうです) どうぞ、お子さんにとってよいようにしてください。
補足
お返事ありがとうございます。 確かに飢餓感を持ってしまうと大人になって逆効果等はあると思いますが、一方で子供時に植え付けられたおいしいという感情はなかなか抜けないのではないでしょうか?例えばお菓子を食卓に、自然とおいておけば、お菓子を食べる子に育つと思います。 もちろん飢餓感を持たず、かつお菓子を食べない生活をするのがいいのでしょうが・・・ その間を取るのが意外と難しいような気がしてならないんですよね。 でもやはり、子供どういう教育方針かは詳しく話していこうとは思っています。
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お礼
>あくまで現在の栄養に関する知識(今現在判明している範囲)上、たんぱく質の利用率は動物性の方が高いと言われています。良くご存知だとは思いますが。 >この人達と競える体を作る為に、日本人はかなりなトレーニングと良質の、出来れば利用効率の良い動物性たんぱく質を得て筋肥大させることが必要になります。 この辺も違ったりするという知識を得たこともありベジタリアンになったのですが、でもウインナーとかも知りませんでした。ありがとうございます。 また、子供の良い相談相手になれるようにがんばっていきたいと思います。