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スタンディング・オベーションについて
海外の演劇、オペラ、音楽コンサートなどでは、観客が終わると、立って拍手する「スタンディング・オベーション」をします。 「すばらしい」という意味らしいのですが、日本はそういうのしませんよね。 日本人ってシャイだから、恥ずかしいからでしょうか? 1度、立ち上がって「すばらしい!」としょうとしたら隣の知らない人に袖をつかまれ 「やるな!」 といわれたのです。 ずっと、心にひっかかっていて。 もしかして「してはいけない」という法律(?)があるのでしょうか? マナーなどについて知っている方、教えてください。 宜しくお願いします。
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よく見に行くのはミュージカルです。普通の公演ではほとんどありませんが、特別な日 たとえば 初日、千秋楽、00回記念公演とかになるとファンも多いせいか カーテンコールの時にほぼ全員立ちスタンディングオベーションになります。前の席のひとに「立ちますがよろしいですか」といわれたので 「どうぞ どうぞ」と返事しました。 ただ まだまだ知らない人が多いので 「見えないから」と注意されたという話を聞きます。立っては いけない というマナーはないと思います。しかし 1千人 2千人の観客の中で なかなかたって拍手はできません。観客の中での動きをみていて立つようにしています。やはり目立つと恥ずかしいですから。
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- yomyom2001
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「スタンディング・オベーション」などと横文字にするから、日本人はシャイ(これも横文字)だから、とか考えてしまうのではないでしょうか? 日本人も昔はちゃんと(?)やってましたよ。 「ご覧ください、力道山がタイトルを防衛しました。場内は総立ちです」なんていうのを聞いたことありませんか? そう、これです。「場内総立ち」叉は「館内総立ち」「客席は総立ちです」などなど。 戦争中(1942年頃)などで、日本軍が東南アジアなどの国々に侵攻する様を映した記録映画を観て、スクリーンに向かって館内総立ちで拍手を送っている(北朝鮮みたいなヤラセではなく)古い映像などを観たこともありますが、そういうのって珍しいことではなかったと思いますよ。 いつのまにか、そういうのがカッコ悪い、という風潮が生まれてきたのではないでしょうか?特に東京人はええカッコし、だから。 ただし、江戸時代までは日本の芝居小屋に椅子などありませんから、みんなゴザの上に正座かあぐらで座って観てるわけですよね。そうすると立つのが大変(狭いから隣の人にぶつかったり)だったというのも、そういう習慣が根付かなかった理由としてあるかも・・・。
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お返事ありがとうございます。 昔はしていたのですね。 いつの間にか、「見えない」「恥ずかしい」「かっこ悪い」になってしまったのが残念ですね。 ありがとうございました。
- afro1107
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海外の方は何かを言ったりする時に身振り手振りをして大げさに表現する 文化(クセ?)だからかなあ、と私は思います。 英会話を習った事もあるのですが、とても大げさは表現身振りをしたり してましたし、海外映画なんか会話を見ているととても 大げさ(あちらにとっては普通)なような気がします。 スタンディング・・・もそれの延長なのではないでしょうか?
お礼
お返事ありがとうございました。 私は、生まれも育ちも日本なのに、身振り手振りオーバーアクションなので、余り気にも留めていませんでしたが、いわれてみるとそうですね。 ありがとうございました。
- xnekopunch
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私もよく演劇を観に行きますが、 良い作品に対してはスタンディング・オベーションしてますよ。 特に法律は無いはず。 隣の人が止めたのは、立つと後ろの人が見えなくなるという気遣いからかもしれません。 でも私は、出演者に敬意と感謝を込めて、 どんどんやるべきだと思います。
お礼
お返事ありがとうございます。 注意された(?)時、一番後ろの席だったのです。 それが何故?だったので、もしかしたらマナー違反だったのかと思っていたのです。 マナー違反ではないんですね。 ほっとしました。 ありがとうございました。
お礼
お返事ありがとうございました。 マナー違反ではなく、「はずかしい」なんですね。 注意(?)されたとき、一番後ろの席だったので何故と思っていた疑問が解けました。 ありがとうございます。