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極論すると、株はねずみこうに近いものがあるのでしょうか?
すいません 3時間くらい考えてもわからないので質問させてください PERが割安で、純利益30%UPでも、人気がないと株価は上がらないでしょうか? 結局 株価というのは業績より、他の投資家が買うからあがる 言い換えれば、ねずみこうに近いものがあるのでしょうか? 配当取り(4%配当)という考えもありますが、株価の上昇率 たとえば30%UP 50%UP は、単純に他の投資家のお金が舞い込んだだけという見方をしたほうが良いのでしょうか?
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PERが非常に低く、純利益30%UPでも買われないケースもあります。 例えば、ゾンビ企業がその良い例です。 銀行の債権放棄(債権の株式化もある)があればPERが低く、純利益30%UPなんて珍しくありません。 しかし、債務超過(又は営業CFが大きなマイナス)であるが故に怖くて買われない事だって有りえます。 それから、業績では無く、単なる人気だけで買われるとしたら、ITバブルの時代がそうです。 これは、ねずみ講って言うよりは、より愚かな投資家がより高い値段で「株券と言う紙屑」を買ってくれる事を期待して株を買い進めた物の、バブルが崩壊して投資家が別の投資家により安い値段で株を放り投げる(投売り、狼狽売り)と言う「超激高株のたらい回し」をやっていたとも受け止められます。 「株券と言う紙屑」を正当に評価できない投資家がバブルを作り上げては、又、崩壊させての致命的な歴史の失敗の繰り返しを得意とする生命体が人間なのでしょう。 勿論、株券のみならず、昔は「チューリップ」が流行った国もあったそうです。 あのアイザック・ニュートンだって、南海バブルで大損した人なんです。 1万円札や国債だって、日銀や国の信用有ればこそなのですから、日本が無くなれば、ただの紙屑です。 >株価の上昇率 たとえば30%UP、50%UP は、 >単純に他の投資家のお金が舞い込んだだけという >見方をしたほうが良いのでしょうか? 理由は色々ですから、一概には言えませんが、ITバブル時は、そうだったのかも知れません。 しかし、業績の裏付けも無く非常に上がっている株は、人間の欲望によりアイザック・ニュートンが召喚され、グラビ●の魔法によって株価が大暴落する運命を辿るしかないのでしょう。
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- u-chann
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gsxr600さんこんばんは。 この質問みて、「そっかあ、デイトレ銘柄はねずみ講なんだわ」と再認識しました。 ねずみ講=最初に参加した人儲かる。 だまし多い。悪い大人多い。 ただ、広義に考えると資本主義の下で生きるならさまざまな知恵で自分を武装しないと生きていけませんよね。 誰が保険会社や銀行がつぶれるとか客にうそをつくと考えるでしょう。わたし考えます。だって商売だもん。モルガンさんはやりすぎでした。 話を質問に戻すとPERが割安で純利益が30%だと必ず株価は上がるものです。上がる率がねずみ講みたいな銘柄とは異なるだけだと思います。 わたし日夜(実は週二日)ねずみ講銘柄と戦う戦士です。(*^_^*)
- tomomonkey
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>PERが割安で、純利益30%UPでも、人気がないと株価は上がらないでしょうか? その通りです。人気が出て、多くの人が買わなければ、上がりません。 循環物色で、いずれ上がるかもしれませんが、人気のある同業他社と比べて上げ幅が小さかったり、行って来いの可能性もあると思います。
- masuling21
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例えるなら、ねずみ講よりも、ババ抜きかイス取りゲームだと思います。
- convit764
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STOCKというのは、奇妙な物であることは確か。 要するに、人が金を借りた借金証書を、経営権が付いてるというフレコミで、金出して取引させてるんですから。 GOLD、米、半導体など使用価値のあるものを取引してるわけじゃないので。 そういうわけでなにもないと株はニュートンの法則のように、無理の重みで下がる傾向。 なにか株価材料(情報)が出て株価が維持されるちゅうわけ。 そういう傾向を利用して、ワルナ株価操作をする経営者がいて、<ほりえもん>もその一人。 ねずみ講とはちがう別種の<共同幻想>の産物だよね。 ベネチア人が発明したそうな。
- Legacy69
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釣りじゃないですよね?(笑) どう考えたら >他の投資家が買うからあがる=ねずみこう っていう答えになるのでしょう。 ねずみ講ってネズミ算式に子供(≒被害者)が増えていくから「ねずみ講」ですよね。 株はネズミ算式に子供は増えないと思いますが。 PERが割安であろうと、純利益30%UPであろうと、ほとんど既知の情報には株価は反応しませんね。 株価=未来の先取りですから。 人気の有無だけで株価が決まるほど甘い世界ではないと思いますよ。 >株価の上昇率 たとえば30%UP 50%UP は、単純に他の投資家のお金が >舞い込んだだけという見方をしたほうが良いのでしょうか? 他人との金の取り合いというより、単純にモノ(=企業、株価)の価値が上がったから高値で取引されているというだけです。
ねずみ講とは全然違うよ。 ライブドアのように分割を繰り返す手口はちょっと似ている所があるけど、普通は株式の数は一定だし、ねずみ講のように会員(株主)の数をどんどん増やしていくようなことは起こらない。 ねずみ講を何となく連想してしまうのは、含み益と実現利益を混同されているからだと思う。株価が上がると、株の所有者は全員含み益がついて株の時価総額も上がるので、何もないところからお金が生まれたように錯覚するけど、この利益は株を売らないと現実のものにならないと言うのが極めて重要なポイント。利益を実現しようとして全員が株を売ろうとすると、たちまち時価は下がってしまい、含み益なんてなくなってしまう。 だから含み益が出るとできるだけ早く売ってしまった方が良い、と考えるべきなのか?そういう人も居るしそういう判断が正しい場合もあるけど、含み益が出ている状況とは売り手優位の状況に他ならないので、買い手がもう少し増えるまでホールドしようと言う人もたくさん居る。この辺を突き詰めていった結果、世の中には多種多様な株価理論なるものが生まれているわけです。 株価の上昇による儲け(キャピタルゲイン)は、おっしゃるように確かに他の投資家(買った人)のお金が舞い込んだだけなんだけど、やっていることは「安く仕入れた商品を高く売る」ことだから、普通のお店(肉屋、魚屋 etc)がやっている商売と原理的には全く同じだよ。だからねずみ講とは全く違うよ。 ただし、需給関係を逼迫させて株価を不当に吊り上げる操作と言うのは、ある。たとえとしては、オークションにさくらを紛れ込ませると言うか、あるいは布団や宝石商法?のように会場にカモとなる人を押し込めてさくらが煽ることで高い買い物をさせるとか、そんなイメージに近いように思います。普通の商売と同じで、詐欺まがいの手口も存在すると言うことだね。こういうのには気をつけないといけない。
- henry0118
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私も株をエンジョイする1人ですが、PERは あくまでも目安で 私の投資は「夢指数」で、時勢に対しどれ程の指数(夢)が高いかで 投資して居ます、ですから現在原油価格が高騰して居るので、原油関連 会社だけが上がると思ってはいけません、代替エネルギー関連も上がります⇒それが私の言う「夢指数」で、私の結論は「ねずみこうでは無い」です。
補足
釣りではありません。 みな様がどのように考えられておられるのか? ご意見を聞かせて欲しいのです。