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NHKマイルC出走馬の斤量が・・・?
明日はNHKマイルカップですね。 JRAのホームページでNHKマイルの枠順や鞍上などのチェックをしてたら、 キンシャサノキセキの斤量(55kg)が入力間違いかと思い、違うサイトの出走表の斤量をチェックしたところ どちらも同じだったので間違いないと思ったと同時に疑問に思ったのが 他馬同様に牡馬であるキンシャサノキセキの斤量だけが2kg軽い 55kgでレースに出走できるのは、どういった理由だからでしょうか? よろしくお願いします。
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#1・2です補足します 「JRA公式発表」ですから信憑性がありますので、 こちらも、参照して下さい http://www.jra.go.jp/info/0605/20060507-jyuryou.html (一部抜粋) 競馬施行規程により、NHKマイルカップにおいては、南半球で7月1日から12月31日までの間に出生した馬の負担重量には2キログラムの減量が適用されるため、北半球産の牡馬57キログラムに対して、キンシャサノキセキ号の負担重量は55キログラムとなります。
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- tetrarch
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いろんな方が回答していますが南半球産だからです。 南半球ではたしか、8月に加齢されます。(北半球は1月) 当然、半年も年齢が違うと能力に差が出ますので斤量によりバランスを取るのです。 JRAでは、南半球産で7月以降に生まれた場合に斤量差をつけるみたいです。 昨年勝ったラインクラフトは牝馬なので2キロ差もらっていましたが、春先位までは牡馬・牝馬にそこまで差がないですし、短距離においては牝馬に勝つチャンスがありおいしかったですが、同じ2kgの斤量差でも、キンシャサは通常では朝日杯を走るころの年齢(2歳末)ですので斤量差がおいしいというわけでもないです。通常の馬でいうと、今時期の能力でマイルCS走らせれることと同じなんで、3歳馬が安田記念にでるようなものです。 ですので、ここを勝つと相当能力が高いか、かなりの早熟ということになります。
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回答ありがとうございます。 結果的に3着。 しかも前残り(?)のレースでの順位としては優秀とみて、 これからの成長分を考えると期待値も高そうですね。 ありがとうございます。
- kunmie
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馬の出産は,一般的に3月以降にピークを迎えます。つまり春が出産シーズンといえます。 しかし,キンシャサノキセキのような豪州産は,南半球のため,季節が北半球とまるっきり逆です。豪州の春の頃は日本では秋です。ということで出産時期が遅いため,負担重量が減量されます。だから,キンシャサノキセキは,2kgの減量で負担重量が55kgとなります。
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回答ありがとうございます。 短文の礼文をお許し下さい。
- dober-o
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いわゆるアローワンス(allowance)の扱いですね。 馬齢、性別、産地に対し、競走(平地/障害、距離)ごとに取り決めがあります。 NHKマイルに関しては、南半球産馬の負担重量の減量は2kg認められています。 詳しくは参考URLを参照ください。
お礼
アドバイスありがとうございます。 南半球産馬でも馬齢やレースによって決まっているのですね。 短文の礼文をお許し下さい。
- OsieteG00
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南半球産なので、馬齢的に半年のハンデがあるためだとか。
お礼
回答ありがとうございます。 短文の礼文をお許し下さい。
- 1112
- ベストアンサー率22% (716/3114)
#1です補足します 関連する記事が、ありましたので添付します http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=horse&a=20060505-00000023-spn-spo
お礼
引き続きの回答ありがとうございます。
- 1112
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確かに、そうですね この馬は「南半球生まれ」は、斤量が違うと言う事です PS 参考に、なるかと思い参考サイトを添付します http://www.geocities.jp/shepherd_1939/keiba.htm
お礼
回答ありがとうございます。 短文のお礼文をお許し下さい。
お礼
引き続きの回答ありがとうございます。 斤量が2kg減の理由、解決できました。 短文の礼文をお許し下さい。