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高松宮杯(G2)→高松宮記念(G1)、NHK杯(G2)→NHKマイルカップ(G1)

高松宮記念とNHKマイルカップは共に2000メートルのG2だったのが レース名と距離が変更になってG1に昇格したと思うのですが 高松宮記念は第○回というのが高松宮杯の時から回数が通算されていますが NHKマイルカップはG1昇格時に新たに第1回となってNHK杯から回数が通算されていません。 この違いはどういうことなのでしょうか。

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  • pagedown
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回答No.1

高松宮記念は高松宮杯の名称・距離等を変更した上でGIに昇格、という 形が取られましたが、NHKマイルカップはNHK杯を廃止した上での新設 競争という位置づけですので、こうした回数の違いが生じているのでは ないかと思います。

noname#17341
質問者

お礼

そういえばNHK杯はレース名変更と距離変更・G1昇格が同時だったのに対し 高松宮杯はレース名はそのままで距離変更・G1昇格になって 何年か後にレース名が高松宮記念に変わったような気もします。 このあたりがそれぞれのレースの位置づけの違いなのかもしれませんね。 どうもありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.3

高松宮杯は、GIに昇格後もその名を暫く使い続けていましたが、高松宮家から杯を頂けなくなったため、名称だけ変更して、「高松宮記念」となったため、GIIのときの高松宮杯からの回数が通算されています。 参考: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%9D%BE%E5%AE%AE%E8%A8%98%E5%BF%B5_(%E7%AB%B6%E9%A6%AC) 一方、NHK杯は、GII時にはダービートライアルという性格のレースでしたが、1996年のGI昇格時に3歳(当時4歳)に、春のマイル王決定戦、という全く新しいレースとなったため、スポンサーは同じNHKであっても、回数を第1回にしたのだと思います。

noname#17341
質問者

お礼

よく分かりました。 どうもありがとうございました。

  • tetrarch
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回答No.2

高松宮記念は距離・格付け変更だけです。 NHK杯は東京優駿のトライアルレースとして創設されましたが、ここを勝ち東京優駿に勝ったのは、1975年のカブラヤオーにまでさかのぼらなくてはいけなく、トライアルレースとしての価値がなく廃止されました。 このトライアルを受け継いだのはプリンシバルSで、NHKマイルCでないことから回数計算が違います。 NHKマイルCは外国産のためのレースとしての意味が強く、トライアルにならないので本来の意義が違うことからくるのでしょう。

noname#17341
質問者

お礼

よく分かりました。 どうもありがとうございました。

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