クイズ番組の予選参加差別を撤廃する為に出来ること
クイズ番組・パネルクイズアタック25の予選参加者抽選について、あまりにも理不尽な差別が横行していると聞きました。
一部の出場希望者(特に女性)に関しては1枚ハガキを出しただけで予選に参加できる一方で、何年もの間出場を希望して、(テレビのテロップで流れる)1回の予選参加者募集案内に対し何十通ものハガキを郵送したり何度もインターネットから応募を掛けても抽選を盾にして全く予選会に呼ばれない事例が後をたたないと聞きます。
ひどい例ですと、10年以上にわたって延べ1000通を超える予選参加応募ハガキを郵送し、インターネットで100回以上応募フォームから応募しても、1回も予選に呼ばれない事例も身近で起こっていました。
一方でその方は、NHKのホールドオン!にインターネットから1回応募しただけですんなりと予選に呼んでもらえて、筆記試験では8割前後解けたと言っていました。(おそらく、芸能界で1、2を争うクイズ王の宇治原史規さんや宮崎美子さん、やくみつるさんでも、ホールドオン!の筆記試験で8割をとるのは至難の業ではないでしょうか?)
芸能界トップクラスと互角以上の実力がありながら、10年以上出場を希望してもアタック25の予選会にすら呼ばれない(その方は30~40代の男性です)。
それどころか、その方のクイズでのパフォーマンスを見ていると、単にクイズが出来るというだけでなく、正解した時に全身で喜びを表現する姿はどの芸能人でも及ばないくらい気持ちよくて元気が出ますし、間違えた時のうんちくトークも、はっきり言って宇治原史規さんよりずっと面白いですよ。
一般の人がクイズ番組に応募しても、理不尽な展開でなかなか予選・本選に出場できない事例は他にありますか?
あればどんどん回答していただけると嬉しいです。
また、そうした理不尽な状況を改善するには新聞社に投書したり、BPOにどんどんクレームをつけた方がよろしいでしょうか?
たくさんのアドバイスをお待ちしています。
今この不景気な世の中、芸能人はクイズ番組に出演するだけでお金がもらえ、一方でハガキやインターネットの通信料をかけて応募しても一般の人はなかなかクイズ番組の予選にすら呼ばれない。
あのAKB48がCDに握手券などをつけて販売していることが批判されることもありますが、私は好きなメンバーと握手できる分、まっとうな商行為だと思っていますしその販売方法は高く評価しています。
しかし、クイズ番組の予選参加について、抽選を隠れ蓑にして一般人やその中でも差別して呼ばれない人が出てくるというやり方こそが、AKB商法の何百倍もバッシングされてしかるべきではないでしょうか?