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猫の爪をとる事について

以前猫を飼っていてそのときは室外で飼っていました のでそのままだったのですが、マンションなどで 飼う場合爪をとるということを知り合いから聞き ました。そちらのお宅では猫4匹飼われていて すべて仔猫のうちにその手術をされたそうです。 初耳だったので色々聞いてみると爪はないけど 爪をとぐようなしぐさをするということぐらいで 特に不自由はないと教えてもらいました。1匹だけは 少し大きくなってから手術したので包帯をされて いてそれはかわいそうだったとのでなるべく仔猫の うちに手術したほうがいいと言われました。 こちらで色々検索してみると可愛そうなので やめて欲しいというような意見が大変多かった のでびっくりしてしまいまいた。以前飼っていた猫も 避妊手術をしたときにやはり手術したのですから その後数日はぐったりしてしまっていたのですが またすぐに元気になりました。爪をとるという手術も それと同じような感覚だったのですがそんなに ひどいことなのでしょうか…。虐待かのような 結構辛口コメントが多いようなのですが、実際 飼われている方から(もちろん大切に育てられて いるんですが)問題ないよと言われたので考え方の 違いにすごくギャップを感じてしまいました。 前飼っていた猫も20年の長生きをしてくれた猫で 小さいときから猫のいる生活でしたので心から 猫を愛してはいるのですが爪を取るという行為は 虐待にも値する行為なのでしょうか…?

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  • 0White0
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回答No.9

こんにちは。3匹猫を飼っている者です。 私も猫の爪を抜くのはど~なのよ?と考えた事が有ります。 なんと私の姉が留学しているカナダでは抜くのは当たり前です。皆さん何の疑問も持っていないそうですよ。しかしカナダでは動物保護団体がかなり多く日本よりも動物を大切にしているそうで、日本ではシツケと言って軽く叩いたり、ちょっとエサをあげなかったり、嫌いな匂いのするスプレーをかけたり、ゲージに閉じ込めたりしますがそんな事をカナダでしたら捕まります。日本で「猫いらず」のような色々な動物に害を与える毒物が普通に売っているのもカナダでは信じられない事だそうです。 そしてカナダでは野良猫、野良犬はいません、皆保護されて里親を探してもらえます。猫は完全室内飼いです。 そんな動物の虐待などに敏感な国でも、爪は抜くのです。室内飼なら敵はいないので爪は必要無いのですが、私は何だか人間の言い様に物事が決まっているように思います。 でもよくよく考えると、犬が首輪されてクサリに繋がれて自由を奪われているのも人間の都合です、猫の爪以前の問題だと思います。 人間代1になってしまったこの世で犬猫が生きて行くには人間の都合に合わせるしかないのだろうと私は最終的に思いました。可哀想ですが…。

nelori
質問者

お礼

国によって解釈が違うということがよく分かりました。爪を抜くことが常識である国もあるのですね。 こちらではやめたほうがいいという意見が多いよう ですがカナダのような動物愛護がしっかりしている 国が当たり前にするということはそれによって 生じる影響はほとんどないからなのでしょうね。 ただ日本ではそうする方が少ない分もしするとしたら 上手な病院を選ばないと駄目ですね。ありがとうございました。

その他の回答 (12)

  • kumi-93
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回答No.13

こんばんは。 ご質問と回答を拝見していると、neloriさんはどちらかというと爪を抜く手術を行いたいとお考えのようですね。 他の方の回答にもありますが、それは結局neloriさんのお気持ち次第ですので反対とも賛成とも言えませんが、ひとつ気になったのでよろしいでしょうか? これから新しいネコちゃんをお迎えするんですよね? ネコちゃんだって、生きてます。 人間と同じで手術すれば負担がかかります。 それなら、家具などへの被害を手術をせずに回避する方法を探してみませんか? gooにこんな特集があったので、良かったら見てみて下さい。 http://channel.goo.ne.jp/pet/special/sp_07.html ネイルキャップは一生ものではなくて、爪の生え替わりのときに一緒に取れちゃうので、その度に付け替える必要があります。 だいたい、月に1回くらいかな。 私はこれを使っていますが、ちょっと面倒でもブラッシングと同じで大事なスキンシップだと思うので気になりません。 爪を頻繁に切るよりは手間がかからないですし。 あと、柱や家具につける保護シートというのもあります。 ネコちゃんに手術という負担を強いることなくひっかきの問題を解決する方法って、探せばけっこうありますよ♪ たくさんの選択肢をぜひご覧になって、その中からご自身で納得のいく方法を選んで下さいね。 >猫を愛してはいるのですが爪を取るという行為は虐待にも値する行為なのでしょうか…? これに関しては、虐待とまでは言いませんが避妊や去勢のように手術でなくてはいけないものではなく、しなくてもいいのにする手術だからあんまり良くない気がするな~というのが私の個人的な見解です。 なんだか長くなっちゃってごめんなさいです。。。

nelori
質問者

お礼

とんでもないです、ご意見参考にします。前飼っていた猫のときは元々古い家でしたのでひっかき放題で 気にしていませんでしたが、やはり新居となると 何よりも猫を優先するというわけには私はそこまでは思えません。だからといって猫を飼う権利がないとも思っていません。反対意見の方はそれぞれの価値観で 爪を抜くことに反対されていてそれは素晴らしい考えだと思います。ただ私は実際にされた方から猫ちゃんの状態も決して悪くないし問題ないと勧められたもので、もちろん猫ちゃんの本音は聞くことができませんがその知り合いが決して悪意があってしたようにも思えませんし今は普通に他の方同様愛情いっぱいに 育てられていますし他の方がいうようなひどい事を したという感覚があまりないのですね。でも色々他の 方法も吟味した結果判断するつもりです。ありがとうございました。

  • landseek
  • ベストアンサー率20% (28/137)
回答No.12

犬猫はすでに野生動物ではなく愛玩動物だと思うのですが・・・・・・。 現に野生の犬猫なんていないわけで。。愛玩って言葉を嫌う人もいますが、辞書によれば大切にし可愛がる事とありますしこれを一様に虐待ととらえるのは少し乱暴な解釈だと思います。 犬だって人間だって常に進化しています。習性や習慣だって変わり続けるんだと思います。 野良犬や野良猫が幸せとは到底思えません。彼らはすでに野生の生き物ではないのですから。 もちろん服を着せ回したりしている一部おもちゃのようにしている人達を肯定する気もありませんが。 論点ずれましたね。他の方も書いてあるように「爪抜き」は地域の文化習慣に大きく左右されるのだと思います。ただ今の日本という文化では受け入れにくい習慣という事ですね。

nelori
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。最終的にはやはり飼い主の判断になるかなと思いますので、もしする場合は納得いくまで病院でその後の猫の負担などを確認して(できればたくさんの)行いたいと思います。そのときはかわいそうなことをしてしまいますがそれからはまた長生きしてくれるよう愛していきます。

  • selega
  • ベストアンサー率30% (36/118)
回答No.11

かなり厳しい意見ですが。 私は、動物を人間が飼うこと自体、ある意味動物虐待だと思っています。 なぜなら、100%飼っている動物の習性に合わせて生活するのであれば、それは虐待になりませんが、そんな人は皆無でしょう。 例えば、 →生まれたばかりの子犬や子猫が親と引き離されペットショップに並べられる。 →狭い家の中に閉じこめられたり、首輪に鎖でつながれたりする。 →(特に犬ですが)自らの体毛で体温管理が出来ているのに、服を着せられる。 等々 全てが人間の都合による動物虐待です。 人間が、例えのようなこと(まあ服の件は置いといて)をされたら犯罪です。 さて、猫の爪の事ですが、もちろん動物虐待です。 が、私的には、飼っておられる人の判断でよろしいかと思います。前述の通り、猫を飼う時点で虐待が始まっているのですから。 私に言わせれば、この虐待はいいけど、この虐待はだめとは言いません。全てが人間都合の動物虐待ですから。

nelori
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。本人たちの 意見が聞ければ良いですけど。う~ん、どうでしょうか確かにそう言われればそうなんですけど… ただ動物は飼い主に従順に愛を与えてくれると思うのですが…自分が虐待されてる…とか人間の感覚で考えていないのでは…と私は思うのですが。

  • miyu001
  • ベストアンサー率7% (2/26)
回答No.10

猫の爪を取ると言うには、第一間接を切断する事らしいです。した人から聞いたら、避妊手術なんて比べものにならない位ぐったりして元気がなく痛がって泣いていたので、した事を凄く後悔したそうです。 あの状態を見るのは、もう二度としたくないと言っていました。人間だって、10本の指の第一関節を全部切断したら凄く痛いと思います。猫の場合口がきけないのでどんなに痛いでしょう・・・。 出来ればその様な事は、避けて欲しいです・・・。 そこまでして飼うのは、凄く人間の勝手では・・・ 辛口ですみません。

nelori
質問者

お礼

ご意見ありがとうございました。そうですかそういう猫ちゃんの場合もやはりあるのですね。知り合いもできれば仔猫のうちにしてあげないと…と言っていたのですがその方はどうだったのでしょうか。

  • junra
  • ベストアンサー率19% (569/2863)
回答No.8

賃貸のマンションで猫を飼ってましたが、爪とぎやつめを切ることを覚えさせるのと、古い爪をはぐのもつめとぎですので間違えないでください。 マンションのベランダから一度脱走されましたが、無事保護できました。 また子猫から飼われて、仲良く暮らしてください。

  • m_dog_cat
  • ベストアンサー率42% (8/19)
回答No.7

猫の爪をとる。というか爪を抜くのは、最近ではあまりされないようですよ。 術後の管理がとても大変だと聞いたことがあります。 傷跡がジュクジュクして膿んでしまうらしく、強烈な匂いと頻繁な消毒が必要な上、猫ちゃんが舐めてしまわないように包帯グルグルでエリザベスカラーをつけられる場合もあるとか。。。 治療をしっかり対応できるのであれば、飼い主さんの判断でされれば良いだけでは??(いくら周りの人が止めるべきだ!!と言われたとしてもその猫ちゃんと暮らしていくのは飼い主さんですし。わざわざ猫の手チェックする人もいないでしょうからねぇ) ただ、術後の猫ちゃんは可哀想な目に合わせてしまいますけど。。。 だけど、爪を抜いた猫は高い所へ上がるときなどに爪が使えないので気をつけてあげるべきだとは思います。 小さいときから爪を切る習慣をつけてあげて、こまめに爪きりしてあげれば家具への被害は充分防げますよ。 猫の場合は、一度切れば次の新しい爪に生えかわるまで伸びてくることはないし。 ちなみに、家の猫たちは爪きりをせっせとしてます。(爪抜きは考えてません)

nelori
質問者

お礼

そうなんですか、私は最近のほうがそういうことを されるものなのかと思っていました。そうですね、 最終的には飼う私次第ですよね。みなさんのご意見を 聞いたうえで充分考えたいと思います。

回答No.6

連投失礼。しかし、避妊去勢については、私も 散々他のスレッドで話していますので、それを ご覧になっていれば、お分かりかと思いますが、 「不運な運命を辿り、最期を迎える固体を減らす」 ○遺伝、脳障害、安易な遺棄○ これは、そう言った危険から守る為という意味もありますので、虐待ではないです。 それ以外は、不必要にやる事は、やはり許されない。 引っかき対策なら、他にも手はあると思います。

回答No.5

爪をとると言うのは、「かき爪除去」とか「屈指筋切断術」とか言われているものかな?家具等を引っかかれたりするのが嫌なのならば、爪とぎ器なるものもあると言いますし、それをお使いになっていないのであれば、使うのも手だと思います。 今のこの文面を見て理屈考えてみると、 「安易に衝動的に手を出したものの、結局手におえない、助けて欲しい」と言う身勝手な相談内容と、余り変わらない様な気がします。そう、マンションだから爪をとる、と言うその意見。虐待として捉える前に、 飼う以前の問題かと・・・・。 問題ないと感じているのは、あくまで人間側の意見ですから。猫の意見が聞けるとしたら、「余計な事をするな!」と聞こえてきそうな気がします。 ※私は、犬飼いであって猫飼い経験は零です。 ※しかし、生き物の精神状態に己を近づけて、 向かい合うと言う事は、猫の方も同じだと思います。

nelori
質問者

お礼

恐らくそのことだと思います。まだ猫は飼っておりません。マンションで暮らすのははじめてでやはり傷だらけにされることは抵抗があり、どうしようかと思っているときにこの事を教えてもらいました。確かに 猫に気持ちを聞けると一番いいのですが…。

  • junra
  • ベストアンサー率19% (569/2863)
回答No.4

猫のつめを取ってまで飼おうとするのなら、申し訳無いですが飼う資格のない方です。犬にしてもそうです、それを覚悟で飼うのであって人間のために手術を行うのはもってのほかです。 かなりきつい言葉は出るでしょうが、飼う覚悟がなければ飼わなければ良いです。 障子もイスもぼろぼろにされますけど、怒りますが仕方のないこととおもってます

nelori
質問者

補足

爪を取るというのは それほどの事とお考えなのですね。正直ごめんなさい 今みなさんのご意見をうかがってはじめて『そんなにひどいことなんだ…!』と理解しているとこです。 まったく初の情報だったため一番はじめにそれを 聞いたときの知り合いの方の気軽なものという印象が やはり頭にあるようです。

noname#22222
noname#22222
回答No.3

猫の爪を取る事自体は「止むを得ない」と思います。 が、そこに至る過程には大いに疑問を感じています。 つまり、「マンション等で猫を飼った結果」、「珍しい種類に手を出した結果」というのが大半だからです。 ここでの相談を見ても、「ペットを飼いたい」という欲求の果てに「猫から噛まれるから」という事情が綿々と綴られています。 はっきり言えば、この手の相談には共鳴できません。 猫は、自由を欲する生き物です。 その本能の充足にどれだけ腐心してきたのかと思って読んでいます。 私には、相談の文面の行間に、「何がしかのストレス、何がしかの欲求不満」-これを蓄積し爆発させる飼い方が、どうしても見えてきます。「猫も、1に散歩、2に散歩、3、4がなくて5に散歩」-こう思うのは犬を飼ってきたせいでしょうか? 1%程度の確率で発生するであろう脳機能に原因がある噛み猫は、もちろん「止むを得ない」のは当然です。しかし、それ以外のケースでは、当然に回避すべきと思います。

nelori
質問者

お礼

なるほど動機が問題ということですね。動物病院の先生が簡単に勧めるのはやはりお金儲けだからでしょうか。それともみなさんほど深く考えていらっしゃらないからでしょうか。でもこれほど反対意見が出るということはやはり問題なのでしょうね。