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ヴァンパイアが太陽に弱いわけ
生物学とか科学系かとも思ったんですが・・実在しないので。 昔からヴァンパイアは太陽の光で灰になるとか言われていますが、なぜ太陽の光なのでしょう? 自分は夜の生き物だから、とか考えていますが、よくわかりません。 今は蛍光灯などの人工の光などもありますが、それでは駄目で、太陽の光ではなくてはいけない理由、人工の光にはなくて太陽の光にあるものを教えてください。
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やっぱり夜の生き物だからじゃないですかねw 陰(月)と陽(太陽)、死者と生者・・・ 一説にはゾンビや吸血鬼って土葬の時代に掘り返してみたら 爪や髪が伸びていたり、妊婦だと子供が生まれていたとか(死後の生理現象) その時代ではわからない不可解な現象を生き返ったとして作り上げられた存在ですよね 死んでるんだから当然動くはずはない→なのに動いた(生きてる)形跡がある→じゃぁ、いつ動いているんだ→皆が見ていない時間→夜 太陽の光には赤外線、可視光線、紫外線、ガンマ線、エックス線、と色々あるようですが、その作用も様々 月は太陽の光を受けて光っていますがその明るさは太陽の465000分の1なんだそうですよ 蛍光灯からも紫外線など出ていますが、太陽が放つ強さにはかなわない・・・ということじゃないですかね(^^;)
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- EmethG
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太陽に弱いとか、ニンニクの香りが苦手とか、流れる水が渡れないとか、心臓に白木の杭を打つと滅ぼせるとか、さまざまな特徴は、ブラム・ストーカー著の「吸血鬼ドラキュラ」という小説がベースです。 もうちょっと厳密に言うと、「吸血鬼ドラキュラ」は何度か(最近も)映画化されていて、吸血鬼の特徴はクリストファー・リー主演の「魔人ドラキュラ」において、ほぼイメージが固まりました。 太陽で滅びる、というのもその一つです。 ちなみに、ブラムの「吸血鬼ドラキュラ」では、ドラキュラ伯爵が夕日を見つめるシーンがあったりするので、「吸血鬼ドラキュラ」の時点ではまだ太陽光が致命傷を与えるという特徴は固まっていなかったと考えられます。 ここからは私見ですが、ドラキュラ伯爵は素直に考えると異様に強力なのです。パワーは凄まじく、人を簡単に心の底から奴隷として従え、変身能力を持って霧やコウモリに姿を変えられる。こんなのをまともに相手にしては、現代のアメリカ軍でも対抗できるものではありません。ヘルシング教授のチームのような弱小勢力でもなんとか拮抗できて、最後には倒せるように、いろいろと弱点が設定されたと考えられます。そうでないと、物語が成立しませんから。 ちなみにブラムは、このホラー小説を書くに当たって、トランシルヴァニアを含む民族伝承をいろいろと調べています。その中に、ストリゴイというモンスターを倒す方法として、白木の杭の件があったりします。
- genkigan
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#2です。 説明不足でした。 言いたかったことは、この病気がドラキュラ伝説の起源ではないか、という説があるということです。
- genkigan
- ベストアンサー率26% (28/104)
遺伝病でポルフィリン症というのがあるらしいです。これは、血中のヘモグロビンが酸素を十分運べなくなり、肌が敏感になり、太陽光を浴びただけでただれてしまうらしいです。肌を守るために毛が生えて、結果、バンパイアーのようになるとか。 あくまでも一つの説ですが。
補足
ありがとうございます。 これは日光限定らしいですね。 酸素を運ぶヘモグロビンを増やすため、血を吸ったりするのでしょうかね・・
- mn214
- ベストアンサー率23% (306/1302)
お日様には殺菌作用があるからではないでしょうか。 洗濯物や布団も天気の良い日に天日干しするのが一番ですよ。 ヴァンパイアの中の悪玉菌が消滅するのではないでしょうか。
補足
回答ありがとうございます。 太陽の紫外線の殺菌効果ですかね? それだと殺菌灯で十分代用可能になりますね。
補足
もともと太陽は致命傷になるものではなかったのですね。 ダレン・シャンとかでも少しぐらいなら大丈夫と書かれていましたね。ハーフもいますし。