『給食に牛乳いらない? 』
私は色々ショック受けてます。
最近、「新潟県三条市で、牛乳無しの給食に9割が賛成した!」みたいな報道がされてました。(町の名前間違ってたらすいません。)
これについて、どう思われますか?
牛乳大好きで、子供の頃、牛乳のみながらご飯を食べても特に気にしなかった私は少しショックを受けました。
それ以上に、ネット住人(主婦らしき人)がこんなことをネット上で口走っていたことに、もっと驚愕しました。
『牛乳がなくなったことを利用して、自分が飲みたい飲み物を自由に持参できるようにしましょうよ!ジュースとか、カフェラテとか!』
それを読んで、私は、
え?ジュース?カフェラテ?!
と、驚愕しました。
カフェラテって…飲む子供もいるでしょうが、「カフェラテを!」だなんて、完全大人視点の意見ですよね。
それと、「ジュースを自由に持ち込み」となると、砂糖たっぷりの果汁ゼロジュースとか、スプラ●ト、コーラとか、炭酸ジュースとか、嬉しそうに持ち込む子供も出てくるということですよね。
ズバリ、肥満大国アメリカみたいになっていかない?
そして、将来、こうなるだろう、と、
想像が容易にできてしまうのですが、
飲み物を持参自由にしてったら、
(どうせ)親達は今度は、こう言い出すと思います。
「学校に、飲み物が自由に注げる、ジュースの機械を置いてくれない?
(=持たせるの、めんどくさいのよ!
育児は大変なの!
私達がもっと楽できるようにしてよ!)」
これ、まさにアメリカの教育機関でやって、結果、砂糖をとりすぎたり、肥満の子供が増えて問題になったことなんですけど…。(深夜に、この問題がドキュメントで取り上げられてました。砂糖業界とのブラックな関係も。)
それ以前に、学校給食は、『飲み物も含めた全体で、栄養士さんが計算して考えてくれてるもの』なのに、「ジュースやカフェラテを自由に持ってきていいことにしましょうよ!」と口走る親がいるというのが、驚きました。
アメリカとか見てればわかるけど、食文化っていうのは、医療制度にも関係するから、「各家庭の勝手でしょ!」とは言えないと私は思う。
その人が保険料払ってなくて、医療費も全額支払ってて、日本の医療制度のお世話になってないというのなら、勝手にすればいいとは思いますけど…
ご意見お願いします。
※
・乳製品アレルギーの子にまで、牛乳飲め!と、言っているのではありません。そういうケースでは代替飲み物出すべきだと思う。
・今、日本の酪農業はどんどん減収しており、酪農家の人たちが泣いてるのが気になる。
・三条市の牛乳無し給食の様子を見たら、代替の飲み物さえ出されてないことに驚いた。汁物で水分はとれてるでしょ!ということみたいですが…
お礼
ありがとうございます!!! 早速連絡をとってみます。