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アリコはどうですか?
よく広告などでアリコという会社の保険商品はどうなのでしょうか?いいところ、よくないところを教えてください。
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#2さん、#4さん、ありがとうございました。段々と自分の質問になってしまい、質問者karin1984さんには申し訳なく思っています。 #2さんは、そういうお立場なのですね。粉飾決算については、どこの企業もしていることで・・・などと思っていましたが、4000億というのは、アリコ程度の企業にしては、想定外の額なのですね。加入者の苦情もたくさんありますね。私は保険会社を投資の対象から外していますので、その点は問題ありませんが、大変助かりました。ありがとうございます。 しかし、#4さんがおっしゃる通り、他の保険の満期を迎え、これからどうしようと考えている時に、50歳から80歳までなら誰でも加入できますという宣伝をされると、それなら・・・と素人は考えてしまいます。私の場合、1996年ころカナダにいたのですが、カナダ版みのもんたのような人が、誰でも医師の診断書無しで入れますとテレビ広告で連呼する、アリコと同じ宣伝スタイルの保険会社がありました。北米には、便利な保険があるものだと感心してしまったことを思い出します。私も、その広告のうまさにひっかかった一人かも知れません。 善良な保険会社のプランを賢く選ぶか、米国の評価企業(余り信じていませんが)によればBランク以下に落ちた日本の国債は避けるにせよ、安定した外貨の定期預金、あるいは金・白金などの現物をコツコツ貯めるかした方が得なように思えてきました。 ご両方のアドバイスに感謝いたします。質問者さんのお役にも立てたかと思います。
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- dod1972
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#2です。 #3様に対してですが・・・・ ・加入商品の選択が多いのは、総論的に書いております。個人・法人、貯蓄性・掛け捨て、円建て、外貨建て・・・などなど、総論的には、加入商品は、非常に多いのは明らかです。 ただし、年齢限定したり、条件を限定したりした際に加入商品が多いかどうかという、各論的な部分は、どうしても加入商品が限定される場合が出てくるのは、仕方ありません。 たとえば、会社によっては、パートの人が加入できなかったり・・します。 その点をご了承願います。そういった場合は、他社を選択するのが賢明でしょう。 >企業体質に、書ききれないほどの問題があるとなれば、別問題です。できれば具体的に教えていただけないでしょうか? 仮にも私は専門家ですので、それを書くのは、保険業法に抵触する・・・・ので、書かないだけです。書ききれないことはありません。(粉飾決算に関しては、テレビに出て無くても調べれば分かり、明白な事実なのでOKです。) ただ、 >酷い保険会社は大手にもあるので、それほど気にもなりません ですが、これは、人それぞれのとらえ方ですが、私は、カネボウの2000億(これでも、考えられないくらいの巨額粉飾)の2倍の4000億もの粉飾をやった企業に対しては、ドル建て年金をするなど、投資価値は”私は”感じませんし、AAAを信じて投資したお客さんは、かわいそうに思います。(あくまでも私感なので、それでもOKな人は、それはそれでいいでしょう。) でも、あまり書かないのも何なので・・・・キーワードは、”消費者センター””件数”などでしょうか。
- am3141592
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商品を他社と比べるとあまり割安感は感じません。高齢者向けに注力しているようですが、掛金と給付金を冷静に計算してみると貯金していたほうがまし、と言う結論になる商品も見受けられます。しかし、私の身の回りでもアリコを検討している人は多いので、これはやはりCMの効果だと思います。企業としてはCMのうまさも良い点かもしれません。
#2さん、74歳の人間が加入できる保険は、どのくらいあるのですか?アリコでは、2種類です(私が加入した時点で)。入院保険と生涯保険(もう忘れてしまいましたが)だったと思います。 アリコの「問題」が、一アメリカ企業によるランク付けの問題に過ぎないのなら、酷い保険会社は大手にもあるので、それほど気にもなりません。しかし、企業体質に、書ききれないほどの問題があるとなれば、別問題です。できれば具体的に教えていただけないでしょうか? 余りひどければ、私も、オーストラリアドルでの定期預金(単なる思い付きです)でも始めようかと思います。年金や退職金で生涯食べていける時代ではありませんから。 ともあれ、今は、保険業界全体が腐っており、大手保険会社が、保険金を当然支払う場合にも支払わないという事例が多く報告されています。そういう一般的事例に照らしても、アリコが殊更に酷いのであれば、私も止めようと思います。何かのご事情で、ここに書き難いのなら、残念ながら、諦めます。お気になさらないでください。
- dod1972
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アリコさんといっても、担当者に会わずに入るのと、通販で入るのと、答えが違ってきますが、とりあえず”広告で”と言うことで、通販での答えを。 良い点 ・掛け捨て保険のみならず、貯蓄性の保険に関しても、品揃えが多い でしょうか。 悪い点・・・・を書くのは、私は避けたいと思います。(ただし、いっぱい書きたいことあり。) ただ一つ言いたい事は、アリコの企業体質は、非常に不快ですね。 こちらの諸氏回答をご覧ください。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1567623
制限年齢であれば、誰でも、医師の診断書なしで加入できるという保険は、1990年代に、北米で始まったものと記憶しています。アリコも米国系の保険会社ですよね? 問題その一は、加入してから2年間は、広告で宣伝している補償額が満額はもらえないという点です。 問題その二は、約款をよく読むと、加入した時点で罹患している疾病によって死亡もしくは入院した場合、補償が出ない点です。だから、加入時に医師の診断書は不要なわけです。 問題その三は、掛け金の額の割りに、補償額が非常に小さいことです。 しかし、コツコツ、自分でお金を貯めるよりは、保険会社によって強制的に銀行から引き落とされる方が楽ですし、加入時とは違う疾病や事故で、加入後、なるべく入院したり早く亡くなる方にはお得でしょう。私も、父親にはアリコの保険をかけています。