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アスペクト比について
1、地上デジタル放送を見たときに16:9の画面ならハイビジョンだと思います。4:3の画面なら、4:3のカメラで撮影していてハイビジョンじゃないってことですよね。 16:9の画面をサイドカットして4:3にしたものをアナログ放送で流していてワイドは引き伸ばされ太く見える。 あるいは、レターボックスをつけて4:3にしているものは、黒帯が見える。 この考え方はあっていますか? 2、映画のアスペクト比はアメリカンビスタが多いと思います。 約16:9の画面だと思うのですが、なぜ、ワイドテレビで見たときに黒帯が出来るのでしょうか?
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- rubono
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回答No.1
1.ビデオ撮影のコンテンツならハイビジョンと見なして良いでしょう。 オリジナルが映画などフィルムの場合、テレシネ時にスクィーズ収録することもあるので、ハイビジョンとは限りません。 2.映画のアスペクト比はいろいろあって、16:9に最も近いのがヨーロピアンビスタ(1:1.66)です。アメリカンビスタ(1:1.85)は、16:9よりワイドなので、正しくテレシネされると上下に黒マスクが出ます。 また、シネマスコープ(純正1:2.35)や70mm(1:2.2)はさらにワイドなので、黒マスクの量は増えます。 アスペクト比が最も大きい映画は「ベン・ハー」で、ウルトラパナビジョン(1:2.66)画面は16:9の画面でも半分近くが黒マスクになります。