- 締切済み
オークションの航空券
特典とみられる航空券が出品されてました。MHやSQ、TGのCクラスが格安Cの半値ぐらいで。これって大丈夫なんですか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- schneeberg
- ベストアンサー率50% (43/85)
日本の国内線や米国の国内線ならともかく、国際線の場合はチェックインの際にパスポートを提示しなければなりません。その時、航空券の名義とパスポートの氏名が異なる場合、搭乗を拒否されるのが普通です。 このオークションのくわしい内容が判りませんが、上記のことから航空券自体のやり取りではないことが予想されます。 (もし航空券自体ということでしたら、トラブルになるだけですので関わらないでください) これが航空券自体ではなく、航空券の利用権あるいは「買い手の名義で後日発券する航空券」ということであれば、マイレージの特典航空券という可能性もなきにしもあらずですが、出版社や広告代理店などが航空会社から広告費として受け取る「利用権」である可能性のほうが高いでしょう。 この利用権は、例えば有効期間は1年間でその間にエコノミーなら10万マイル分(利用できる距離です)、Cクラスなら5万マイルまでというようなかたちで渡されるもので、まだ多少使い残している企業の担当者が出品しているのではないかと思われます。 一部の旅行会社で扱っている「Cクラスの格安航空券」の中にも、このルートで流れているものが少なくありませんし、私自身も以前たびたび扱ったことがあります。 ただ、一般の旅行者のかたがこの権利を買って行使するとなると、例えば発券に伴うミスが生じてしまった場合の責任の所在などで大きな問題となる恐れがあります。 マレーシア航空、シンガポール航空、タイ航空であれば、Cクラスの格安航空券を扱っている旅行会社は少なくありません。 特にタイ航空の場合関空発着なら相当安く販売されているはずですので、Cクラスでできるだけ安くという場合には、まず旅行会社のウェブサイトをチェックすることをおすすめします。
- nidonen
- ベストアンサー率55% (3658/6607)
大丈夫かどうかは出品者次第なのでなんともいえませんが、 とりあえず発券はしてもらえるでしょう。この手の出品者は 自分で使う予定のないマイルをたくさん持っており、落札者 の名義で航空券を発券するつもりで出品しています。 ですので、落札後にあなたの名前で特典航空券を予約する ところから始まります。もちろん、希望日に空席がある保証は 一切ありません。また、発券後に変更などを希望した場合、 出品者がちゃんと対応してくれるかどうかもわかりません。 このように、コンサートなどのチケットなどとは異なり、 落札時には実際に存在していないチケットを購入するのは あらゆる意味で非常に危険な行為だと思います。 さらに最悪の場合、特典航空券の売買は禁止されているので、 あなたが空港に行ったら「この航空券は無効です」と言われて 航空券を回収され、そのエアラインのマイレージサービスに 加入している場合は口座閉鎖の憂き目にあってしまいます。
- ryur1000
- ベストアンサー率37% (27/72)
megatopさんの場合は下記のa)~c)のどれにあてはまるのでしょうか? a)航空券をそのような低額で新規に予約して売ってくれる? b)すでに発券済みの航空券が売られている? c)すでに発券されている航空券が売られており、megatopさんが 一度キャンセルして予約を取り直す必要がある? 私のような素人の発言をお許し下さい。基本的に、下記の3つは同じである必要があるはずです(どなたか旅行業界の方、追記をお願いします。私の書き込みには恐らくミスがあるでしょうから、訂正お願いします)。 ■搭乗予約者の名前 ■航空券に記載されている搭乗者の名前 ■パスポートに記載されている名前 a)の場合 これは問題ないかと思われます。ただし、入手経路が怪しい(あくまでも私の個人的推測)。本当に入手できるかも不明ですし。 b)の場合 予約者(販売者)と搭乗者(megatopさん)の名前が一致しないため、このままでは乗せてくれないのかもしれません。 c)の場合 仮に、発券済みの他人名義の航空券を買うのでしたら、megatopさんがご自分でキャンセルして現金化し、再度予約をmegatopさんご自身で入れていただく必要があるのかもしれません。しかし、キャンセルできたからといって、その便がすでにキャンセル待ちの人でいっぱいでしたら、その航空券を再度予約することはできないと思われます。 以前、うちの会社の旅行部門から聞いた質問として、「パスポートに書かれているローマ字の名前と航空券に記載されている名前は同じですか?」というものがあります。つまり、「パスポートではTARO YAMADAとなっている場合、航空券ではTAROU YAMADAにしないでほしい」というものでした。おそらく、両者が合致しない場合、搭乗手続きの段階で拒否されるのかもしれません。となれば、出国手続きもできないのかもしれません。 どなたか詳しい方、追記をお願いします。ということで、「回答自信なし」です。
お礼
メールで本人に問い合わせたところ、米系マイレージによる発券だそうです。日にち、搭乗者の名前、行き先を知らせてくださいとの事でした。ふと思ったのはマイレージの譲渡はたしかOKのはずですが、売買は禁止されてると規約に書いてあったからです。