• ベストアンサー

デジカメでPanasonicの新製品の広角レンズとは

デジカメでPanasonicかSonyか迷っています。Panasonicの新製品は広角レンズ、Sonyの新製品はバッテリーが長持ちする。それぞれいいところがあるんですが、ただPanasonicの広角レンズの良さがパンフレットを見ているだけでは漠然としてわかりません。広角レンズの良さを教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#18887
noname#18887
回答No.3

広角レンズの良さを一言で言うのも難しいです。 望遠レンズのような見た目の派手さはありませんが 誰もがその人なりに「面白さ」を感じる事のできるレンズだと思います。 大抵の人が、最初に望遠レンズを買って 遠くのものが大きく写る事だけで満足してしまったとしても、 次に広角レンズを買い足して ただ広く写せるだけではない部分に魅力を見つけて なかなかその魅力から抜け出せないでいますから それなりに味わいのある、使い心地のあるレンズだと思います。 望遠レンズが「最初は面白くて、そのうちに飽いてくる」のに対して 広角レンズは「最初は面白くて、いつまでも飽きない」ものと言ってもいいです。 例えば、100~200ミリ相当の望遠レンズを覗いて そこから一歩前に進んでも後ろに下がっても せいぜい被写体の大きさが僅かに変わる程度のものですが 28ミリクラス相当の広角レンズを覗いて そこから一歩進んでも一歩下がっても 見えてくる光景はまるで変わってしまいます (風景写真じゃそんな事もありませんけど)。 つまりは、自分の立ち位置や姿勢、 難しく言うと「被写体との関わり方」に自分の生きざまが表れるレンズです。 その先はご自分でレンズを覗いて実感してみるしかありません。 少なくとも「バッテリーが長持ち」なんてものと比較するような 低い次元の魅力ではありませんし、 魅力を数値で表せるような分かりやすいものでもありませんが 手にして後悔しないものだと言っていいと思います。 パンフレットなどに書かれている「広く写る」とか「狭い場所でも写せる」のは 広角レンズを使う事で得られる「機能(=効果)」です。 それをどう使うか、で「機能」が「魅力(=良さ)」に変わります。

その他の回答 (2)

回答No.2

広角レンズは視野角が広がります。 例えば両手を前に伸ばして少し広げた見える範囲を普通のカメラで撮れる範囲とするともっと広げた範囲が広角レンズで写るということです。 ファインダーを見れば一目瞭然ですがないならこのたとえがわかりやすいかと。 バッテリーの持ちは予備を持てば解消できますが広角レンズは搭載されてなかったら撮れませんよね。(オプションで出れば別ですが) 同じぐらいの値段ならPanasonicのほうをお勧めします。 Sony製はデザインとかいいとは思いますがよく壊れるという評判が多いですね。

回答No.1

広角レンズの良さ 従来が35mm相当だったのが28mm相当になった。 つまり同じ距離から撮影したらより広範囲が撮影できるようになったと言うことです。 そんなの距離をとればいいじゃん、って思うかもしれませんが、例えば・・・ ・ 旅行先で建物を撮影したいが後ろに下がれない。 ・ 部屋の中で人数が多く、距離も確保できない。 こういった場合は、広角レンズの方が有利です。 この説明・・・パンフレットに書いてあるかもしれませんがパナソニックのHPにあったので貼っておきます。

参考URL:
http://panasonic.jp/dc/28mm/whats.html

関連するQ&A