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落語のおち お後がよろしいようでについて
次ぎの出番の方への敬意表現かまたは自分はこの辺で謙虚に下がるという意味あいだとおもうのですが、正しいでしょうか?また起源などを知りたいです。 最近の若者は後いくつ?という質問に『お後はいくつ?』とおをつける人がいます、変だとおもいますが皆様はいかがでしょうか?
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話によると、八代目桂文楽の口癖を皆がまねるように なっただけだとか・・・ http://www.wanogakkou.com/culture/020000/020502_tyu10.html 最近の若者が「お後」という言葉をつかっているのは 聞いたことがありませんが、慇懃無礼にきこえますが おかしい事ではないとおもいますし、上記の例もあり それが定着すれば、定型句になると思います。
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noname#19360
回答No.2
落語を演じながら羽織を脱いで後ろへ落とす。次の出番の人の準備ができたら羽織は片付けられる。 それで演者は次の方の準備が出来た事を知り、下げを言って『おあとがよろしいようで』と挨拶。 と、どこかで聞いた気がするのですが、落語中に羽織を黒子かなんかが片付けるところを見た事無いのがこの説のちょっと不安なところですね。。 後半の疑問はそもそも『お後はいくつ?』という言葉に出会った事が無いので意味が分からないのですが、たとえば『お次の番だよ』の『お』と同じ話でしょうか?だとしたら普通ですよねえ?
質問者
お礼
ありがとうございます、いろいろと説があるのに驚きました。
お礼
きょうはじめて質問しました。こんなに早い回答をいただきうれしいです どうもありがとうございました。 おあとの例ですが、お釣りをもらうとき先にお札をくれて後の小銭をくれるときに店員さんがおあとは○○ですと言ってくれたのです。ちょっと違和感がありました。