- 締切済み
海外発券を利用する際の注意点について
今年JCGを目指そうと思っています。先日ヤフオクでグアム発成田行きの航空券を利用して日本国内20区間程度搭乗できる方法を知りました。US$880程度らしいのですが、実際そんな方法は存在するんでしょうか?貴殿の質問のご回答で往復航空券の間に発地に戻るのは禁止(back to back ticketing) とありましたが、特典航空券で日本→グアムに行き、復路をオープンにした状態でその海外発券したものを利用するのも問題なのでしょうか?入国拒否ってのは日本ですか?グアムですか?質問ばかりで申し訳ありませんが、ご回答いただけたら幸いです。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- hoihoi5555
- ベストアンサー率0% (0/1)
7月までは$880-でこんなルートが可能でした。 GUM/NRT,HND/ITM/FUK/KOJ/FUK/KMI/FUK/OKA/FUK/KMI/FUK/ITM/HND,NRT/GUM. 私は仕事で利用するため上記14区間でしたが最大22区間まで可能だったそうです。 料金はその通り!$880-でした。 ただし7月よりこのチケットは発売停止となり、国内区間は最大4区間までとなりましたので、マイルと搭乗回数を稼ぐ目的でしたら美味しくないですもはや。 利点をしいて上げればオープン発券可能なので年末でもお盆でも使えること、クラスがノーマルYなのでマイルは100%加算されること、でしょうか。 金額は$750-前後です。
- nidonen
- ベストアンサー率55% (3658/6607)
回数稼ぎではないですが、海外発券は何回か利用しています。 ヤフオクで紹介されていた方法ですが、たしかにグアム発券で 国内線の搭乗回数を稼ぐことは可能です。ただ、いくらなんでも 20 区間は無理でしょう。10 区間もけっこう難しいですよ。 この方法ですが、成田行きではなく沖縄( OKA )行きを利用 するのがポピュラーです。東京から沖縄に行くあいだに、何回も 各地を経由( ストップオーバーは不可 )することで回数を稼ぎます。 また、逆戻りになるルートは不可なので、可能性があるとなると 以下のルートがひとつの例になると思います。 GUM / xNRT // xHND / xITM / xMYJ / xFUK / OKA これで、往復でなんとか 10 区間になります。ただしこれは あくまで机上の計算なので、この通り発券してくれるかどうかは わかりません。「 直行便があるのでそちらをご利用ください 」と 言われて終わり、という可能性もじゅうぶんに考えられます。 なお、グアムまで特典航空券で飛び、そこから有償の航空券で 日本に戻ること自体は、なんら問題はありません。このケースは いわゆる back to back には該当しません。back to back は有償 航空券を A発B と B発A で組み合わせたときに発生する問題です。 また、航空券の理由で問題が発生したとしても、入国拒否は 絶対にありえません。入国を審査するのは国の仕事で、航空会社 のルールは関係ないからです。問題があるとしたら、搭乗拒否と いう形で現われます。グアム発・成田経由・米国行きの航空券を、 成田から使い始める「 飛び乗り 」などの違反行為に適用されます。
- jayoosan
- ベストアンサー率28% (929/3259)
>特典航空券で日本→グアムに行き、復路をオープンにした状態 特典航空券とはなにを指しているのかがいま1つわからないのですが、オープンチケットや正規チケットでしたら、復路を予約もせず、あるいは予約したがキャンセルしても、問題ありません。そのオープン期間は、あなたはそれを使う権利も期日まで使わない権利もあります。 格安航空券では、たいていの場合復路も予約が入っており、かつ復路利用の前提とされているので、そのような利用はやめてくださいといわれます。特に昔と違い、復路便をリコンファーム(電話による搭乗確認)をしなくてもすむようになってきたので、航空会社としては他の旅客を乗せられたのに…ということなのでしょう。以上、建前や運用の前提条件の話しです。本音の話しで何がおこるかは、マナー違反になりかねませんので控えます。 >その海外発券したものを利用するのも問題なのでしょうか? 国際ルールでは、発券地=出発地で、かつチケットの順番(ルート順)に飛行します。 これ以外のルールもあり、たぶんあなたのチケットでは >貴殿の質問のご回答で往復航空券の間に発地に戻るのは禁止(back to back ticketing) とありましたが これはあなたが問い合わせたことへの、旅行社かなにかからの回答だと思いますが、「発地」とは日本を指しているのであれば、あなたのやろうとしている利用は禁止されていることになります。 ライブドアではないですが、約20~15年前に、各国の販売のルールの穴や物価の差を利用して、安くてグレードの高い(ビジネスクラスなど)のチケットを海外で入手するのが氾濫したため、現在はそういった穴の多くが埋められていますので、小細工はやめたほうがいいでしょう。 とくに現在はIT技術で、経路がすべてトレースできる時代です。