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マイクロドライプリンタの色表現について
色の再現性がいいとALPSのマイクロドライプリンタに惹かれています。 でも実際どこまでの色表現が可能なのか知っている方、もしくは実際に使っている方から教えて頂ければと思います。 印刷は写真からイラストまで多岐になります。 イラスト印刷において蛍光色を出したいのですが、蛍光色は無理だと思います。ですがなるべくそれに近い発色の印刷ができたらなと思っています。具体的な色はグリーンとオレンジなんですが、なるべく蛍光色に近い色合いの発色は可能でしょうか?特色印刷可能といえどもそれは無理でしょうか? アドバイス頂きたいです。よろしくお願い致します。
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アルプスのマイクロドライプリンターを使用しています。 マイクロドライプリンターの特殊印刷は、フラッシュゴールド(金箔)、フラッシュシルバー(銀箔)、特殊ホワイト(白)、ベースホワイト(下地全てを白で塗りつぶす)、光沢仕上げ、MFインク(紙の表面を平滑化)です。 インクリボンがまだ有れば、メタリックゴールド(真鍮色)、メタリックシルバー(アルミのような色)、メタリックレッド(赤紫の光る色)、メタリックブルー(青紫に光る色)が印刷できます。 蛍光色での印刷機能は有りません。 蛍光色っぽい色は、印刷できますが、それはインクジェットプリンターでも同じ事です。 マイクロドライプリンターの特色は、専用紙でない普通のコピー用紙にもフォト印刷が可能な事。 顔料インクなので、耐水性、対光性に優れていること。 金や銀などが印刷できること。 インクの目詰まりが無い事。(リボンの切れは有ります) オプションで、昇華プリンターになること。(A4サイズ) 製本などの印刷と同じシステムであるため、製本印刷前の画像調整用に使用できる。 などがあります。 欠点として、 インクリボンが通販でしか入手できない。 リボンが高い。 音がうるさい。 印刷時間がかかる。(リボン一つづつ印刷されるため) 必要な余白が多い。 などがあります。
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MD5500持ってますが昇華印刷はした事がないので通常インクでの事になります、 インクリボンの単色での発色はいいですが、 CMKYで混色させての表現はインクジェットには劣りますね、 それと機構上リボンの筋目は目立ってしまいます、 インクジェットで写真用光沢紙に印刷した方が一般的には良い結果が得られると思いますよ(昇華ならインクジェットに勝るかもしれないけど)。
- chirashizushi
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蛍光色という色の成分(RGB値)があるのであれば可能です 蛍光色の光ったような(見方によって色が違う)表現はできません。 イラストですから光ったような表現(色指定)がされているのであれば、それは表現できます、これはインクジェットも同じです 消耗品(インクとか用紙とか)がメーカー直の通販でしか手に入らないので(大阪や東京の大手電気店でも店頭在庫のみとなっていますので)業務として使わないのであれば、あまりお勧めしませんよ(^^;