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契約切れ・・って??

「メジャーレーベルとの契約切れ」っていうのはなぜ起きるのですか?? アーティストに原因があるのですか?

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noname#29456
noname#29456
回答No.2

アーティストとレコード会社との間の契約は、 終身契約ではありません。 たとえば「何年間に何枚のアルバムを制作する」 などのような形で契約するのが普通です。 ですから、何もなくても期限が来れば契約は切れます。 レコード会社側に契約延長する気があれば、 アーティストと交渉して契約延長します。 レコード会社側に契約延長する気がない、 あるいはアーティストと交渉したけど合意に至らなかったなどの場合に、 そのまま契約切れとなります。 中でも圧倒的に多いのは、 売れなかったのでレコード会社側が契約延長してくれなかったという理由です。 契約延長でゴネることができるほど 強い立場に出ることのできる(それだけのセールスを上げた) アーティストなんて、ほんの一握りです。

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回答No.1

アーティスト自身は曲作りに専念する変わりに、レコード会社に制作、宣伝、販売をしてもらう訳です。つまり二人三脚のような部分があります。そのためアーティストはレコード会社と契約し、その所属会社と年何枚のシングルをリリースするかや、アルバムをリリースするなどの契約をします。また、売り上げの何パーセントをアーティスト側に『給料』として払うかも契約に盛り込まれているはずです。 契約切れというのは、契約更新時期にそのような色々な条件がアーティスト側とレコード会社側とでぶつかり解決できずそのまま契約が切れてしまったものと思います。 その為、レコード会社がアーティストに無理な要求をしたのか、アーティスト側がだだをこねたのか、原因がどちらにあるかは当事者同士でないとわからない部分があると思われます。

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