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絵本探しています。1980年後半くらいのものです。

おそらく絵本というより、キャラクターシリーズのものだったと思うのですが、“おばけのどんどん”という赤くて顔の大きいおばけと、カエルのおとこのことおんなのこ(頭にリボンをしていました。どちらもケロとかそんなような簡単な名前だったと思います)が出てくるお話で、絵本とカセットが一緒になっていました。 絵本の内容がカセットで朗読してあったと記憶しています。 とても好きなものだったので、色々と探してみたのですが、出版社など詳しいことが全くわからず、インターネットの検索にもひっかからなかったので、どなたか知っていらっしゃる方がいらしたらと思い、投稿しました。よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.3

 それはおそらく、「オーエム教室」という幼児教室の教材として作成されたもので間違いないと思います。私は約25年前、そこの生徒だったため、「おばけのどんどん」のことをよく覚えています。  少し長くなってしまいますが、覚えている限りで説明しますね。  オーエム教室は、幼稚園に上がる前くらいの子供を対象にしていた幼児教室、そこでは、絵本とテープをセットにして、英語、音楽、国語、算数の教材を作っていました。ご質問の「おばけのどんどん」シリーズは、「算数」の教材になっています。  どんどんは、虫歯の国からやってきたお化けという設定で、大きな口の形をしていたと記憶しています。対して、カエルの男の子と女の子は「ケロくん」「ミドリちゃん」という名前で、自称名探偵という設定です。   第一話では、おばけのどんどんを退治するために、どんどんはカエル2人を虫歯にするために、それぞれ歯ブラシとお菓子をぶつけ合うという話でした。  その後、どんどんは改心し、以下のようなお話が続きます。  ・どんどんがレストランを始めるが、戸棚が乱雑でお皿が割れ放題。カエル2人が片づけを手伝って、お皿も割れなくなりお店は大繁盛。  ・どんどんがおせんべいとおまんじゅうを売る店を始める。せんべいとまんじゅう、どちらの数が多いか数えることをケロ君に依頼する。  ・いろいろな形のホットケーキをつくる。丸いホットケーキは月になった。  ・大きな折り紙で遊ぶ(この話はちょっと記憶が薄いです)。  ・スキーをする(この話もちょっと…)  ・おばけの国の王様候補にどんどんが挙がり? どんどんは国に帰りたくないので、悪いことをたくさんしようとするがすべて裏目に出る。  …他にもいくつか忘れている話があるかも知れません。  私も、「おばけのどんどん」のお話は大好きでしたので、とても懐かしいです。  残念ながら、一般向けに出版されていたかどうかまではわかりませんが、検索されてもヒットしなかったということは、出版されていないと考えるべきかも知れません。  ちなみに、どんどんの声を担当していたのは、ルパン三世の声を担当していた故・山田康雄さんですね。  また何かありましたら、覚えている範囲でお答えしたいと思います。

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  • midoriuma
  • ベストアンサー率22% (49/214)
回答No.2

No.1の者です。 補足となりますが、この絵本は ポプラ社の「シリーズ・絵本・子どもの世界」の 中の1冊になっています。

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  • midoriuma
  • ベストアンサー率22% (49/214)
回答No.1

こんにちは。 それはこの絵本ではないでしょうか。 ポプラ社刊行 若山憲:作/絵「おばけのどろんどろん」 1980年5月発行 http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=9435 残念ですが、どこの書店サイトで検索しても 在庫なし、もしくは取扱中止となっています。

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