創価の池田について

質問

最近は新聞広告によく池田が載っています。「世界中の名誉を取った」だとか、「有名人と会談した」だとか。ある雑誌ではこれを池田の神格化だと書いていました。いつの時代もそうですが、トップが神格化される時とは、体制が揺らいでる証拠だと思います。実際、若年層は信仰心が薄いようですし、ネットや被害者の会の告発で色々疑惑が多いので風当たりも強いと思います。この神格化をどう見ますか？

回答No.7

kuso119jp

名誉会長については、学会員の賛美か、敵対する宗教・政党や学会を離反した人の非難かの二極しか無く、客観的な視点から見た論調がほとんど無い。
これは国民にとっても、創価学会にとっても大きな弱点であると思います。

周恩来や胡錦濤、温家宝、ゴルバチョフと会談したのは事実で
これは、カネを払って出来る事じゃない
その一方で、学会内での絶対的権力者的位置に事実上いるというのも
間違いではない
双方の事を踏まえて、冷静な論調が望まれます。
その為には、学会ももっと公の場でPRSしてもよいし
そのPRに国民は冷静に耳を貸すべきだと感じます

回答No.6

Musaffah

再度#3です。

#4さんの回答は私に対しての意見も兼ねていると判断できましたので、再度書かせていただきます。

-----ネットで調べると・・・-----
『神格化』
支配者などを神として扱うこと。神と見なすこと。
-----法華経や日蓮の協議では-----
『神』
仏法の行者を守護する働きを擬人化（具現化）したもの。

言葉遊びがどうこう言う前に、内部である#4さんも池田氏を支配者と判断しているのですか？神格化していると判断しているのですか？
「どこかの指導者」みたいに、仮に池田氏が常識を逸脱した発言をしたとして、学会員の誰もが「それは絶対正しい」と判断していると思っているのですか？
もし「周りが皆そう言って（行動して）いるから」という事実に基づいての判断であれば、それは#4さんの地域の組織（または会員達）が間違っていますね。

#5さんの回答にもありますが、「これはちょっと・・・」という会員は確かに目立ちますよね。熱心な事はいいのですが、度を越して常識を逸脱した行動をとったり、怪訝な行動をとる学会員がいることも事実です。誰が見てもそんな人を見たらそう感じますよね。組織として日蓮仏法の教義に則った指導が隅々まで行き届いていないことについては遺憾に感じています。
学会員もいろんな人がいます。私が言うのもなんですが、「まともな人」の意見を聞けば、全ての学会員が池田氏を神格化させているわけでないのが分かるはずです。

最後に重ねて述べさせていただきます。
池田氏は「神格化」していません。また「神格化」させてもいけません。
くれぐれも「氷山の一角」だけで物事を判断せず、（学会に関係ある／ない問わず）いろんな情報を見て・聞いて判断される事を強く望みます。

回答No.5

noname#17867

熱心な学会員の家では、たいていその家の一番いい部屋にばかでかい仏壇を置き、壁に池田大作サンと彼の奥さんの肖像写真が麗々しく飾られ、仏壇には「先生と奥様のご健康」と書いた紙を置き、朝な夕なにお題目を上げております。
聖教新聞のことを「池田先生からのお手紙」と呼び、池田サンの幹部会でのスピーチが掲載されていれば、それを切り抜き電車の中で読んでたりします(実際に目撃）。
なにかどこかの国みたいですね。
普通、こういうのを「神格化」というのですね。
彼ら学会員さんたちは崇拝の対象は「御」本尊で、先生は尊敬の対象といってるのですが。
部外者から見ればなんとかの頭も信心でどうでもいいことなんですが、「池田先生がこういった」とか「池田先生の指導によれば」とかは彼らの口癖。
もちろん日蓮の御書からの引用もしますが、その解釈も池田サンの様々な著書のフィルターを通じて咀嚼しているようですね。
これでは「池田教」と揶揄されてもおかしくないと私は思いますね。

回答No.4

t_leger_b

No.3さん、内部の私から見ても神格化されていますよ。神格化されているっていうのは、池田大作の言っていることが絶対的に正しいと受け入れられるってことをいっているのであって、仏教だから神になってもしょうがないだとか、そんな幼稚な言葉遊びをしてるわけではないんですよね。

あなたのほうこそもっと冷静になって周りを見回したほうがいいですよ。内部の情報ほど信用できないものはありませんからね。

回答No.3

Musaffah

１下っ端学会員です。

言っておきますが、池田氏は創価学会の中で「神格化」なんてしてませんよ。いちおう仏教の教義を実践している集団ですから「神」になってもね・・・・。
いたらその人の考え方が日蓮仏法の教義と違う（＝創価学会の方針にも違う）ことになります。つまり「その人は間違っている」のです。
確かに学会員は池田氏を「尊敬」しているとは思います。しかし池田氏を「信仰の対象」として捕らえてはいない事を断言させていただきます。もしそのような考え方をしている会員がいれば、「その人は間違っています。」「宗教を勘違いしています。」としか言いようがありません。

> 実際、若年層は信仰心が薄いようですし、ネットや被害者の会の告発で色々疑惑が多いので風当たりも強いと思います。
情報源の信頼性も考慮したほうがよろしいかとは思いますが、基本的に入手した情報を鵜呑みにするとあまりいいことはありません。
本当に若年層は信仰心が薄いかどうかご自分で確認してみました？

回答No.2

512mb

新聞広告や電車の釣り広告に池田氏が目立ち始めたのはここ数年のことのようですから
「最近神格化が始まった」と感じたのかもしれませんが、池田氏個人の事を持ち上げ始めたのは
ずーーーっと以前からのようですよ。

神格化（という程ではないと思いますが）は体制が揺らいだからというのは当たらずも遠からず
でしょうか？略歴を見ますと

>1979年　創価学会会長職を退き名誉会長となる。
>1981年　「桂冠詩人」の称号（初めての賞）を受ける

とありますので、個人名義の受賞を発表し始めたのは１９８０年頃からのようですから
池田氏個人の宣伝を大きくやり始めたのはその１９８０年頃からではないでしょうか
池田氏は賞を発表し出すちょっと前に会長を退いていますが、その理由ははっきりしてないようです
しかし下記の本に寄ると以下のように学会内部から池田氏に対する逆風が吹いていたようです

>>法政大学大原社会問題研究所／日本労働年鑑　第50集　1980年版
>>http://oohara.mt.tama.hosei.ac.jp/rn/50/rn1980-439.html
>池田辞任の背景には(略)会員の幹部批判や脱退会員による
>公然たる創価学会批判の動きがあったといわれる

ゆらいだ求心力を「他人が認めたすごい人」というイメージで立て直したかったのかもしれないと思ってみたり

ちなみに上記、桂冠詩人については面白い本がありますです。今では手に入りにくいかもしれませんが
>>http://page.freett.com/sokagakkai_komei/katagaki/ikeda_patron.html

ネットでの言論活動によってのダメージですが、聖教新聞上で「インターネットはよくない」って
あまりに力説されると「結構なダメージ受けてるんだろうなー」と思います。
たしかに危ない部分もありますが、どちらかと言えば利点の方が多い便利な道具なのにねぇ

参考URL：

http://oohara.mt.tama.hosei.ac.jp/rn/50/rn1980-439.html

回答No.1

w140

本来なら、教えて！gooではなく、２ｃｈに投稿されるべき内容です。
ですから、敢えて２ｃｈ風にお答えしたいと思います。（２ｃｈ風の表現は好みではありませんので念のため）

生存者を神格化する時点で、北の将軍様と類似点があるような気がします。トップの神格化と体制の揺らぎは一致しないと思いますよ。
つまり、部外者から見れば、明らかに将軍様はおかしな存在であり、部外者のみならず、周りの一般民衆にとっても害悪を与える存在です。
しかし、将軍様を支える勢力にしてみれば、将軍様の覚えがめでたければ出世の道が開けるし、逆らえば反逆者として、細木数子女史ではないですが、「あんた地獄に落ちるわよ」と、なる訳ですね。
さらに、洗脳を繰り返されている一般民衆にしてみれば、やはり将軍様は絶対の存在であり、「わが将軍様」な訳です。ここで部外者が何か言おうものなら、却って将軍様擁護の風潮が盛んになるおそれがありますね。
一般民衆の塗炭の苦しみが明らかとなり、一般民衆の中から打倒金正日運動が生じなければ打倒金正日は困難だと思います。
失礼、創価学会の話でしたね。話を元に戻しますと、フランスでは、正式にカルトと認定されている集団ですし、戦前戦中は政府からの弾圧を受けた集団ですから、外部からの圧力に対しては、却って団結しようとします。彼に殉教者、被抑圧者の称号を与える事はせず、一般学会員に理性的に気付かせていく事が、遠回りでも確実な方法ではないでしょうか。
若年層に対する呪縛が弱くなっているなら喜ばしい事ですね。是非内部崩壊してくれることを期待しています。
卑しくも仏教の流れを汲んでいながら、仏をないがしろにし、個人を崇拝の対象とするあらゆるカルト集団を私は宗教と認めませんので。
最後になりますが、これはあくまでも個人的な意見であり、ご質問者や他の回答者の方に同意を求めるものでもないですし、特定の個人を金正日と同一視するものでもありません。