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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:窃盗犯がつかまったというのですが、、)
私服警官が窃盗犯をつかまえたが、被害の賠償はどうなる?
このQ&Aのポイント
- 1ヵ月前に私の庭で保管していた夏用タイヤが盗まれました。警察に届けたところ、私服警官が犯人をつかまえたと伝えられました。しかし、犯人がタイヤを売り払ってしまったため、被害の賠償は受けられるのか疑問です。
- 警察の方の身分を確認しなかったため、本当に警察だったのか疑念があります。しかし、タイヤの盗難を知っていたことは確かなので、おそらく警察に問い合わせる必要があります。賠償についてどのように話すべきか教えてください。
- 窃盗犯がつかまったと聞いて安心しましたが、被害を受けたタイヤは既に売り払われているようです。この場合、被害の賠償は可能なのでしょうか?警察に確認することが必要なので、賠償についての話し合い方を教えてください。
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賠償については民事なので、警察が介入する事は出来ません。 逮捕後、最長23日後に起訴され、裁判をするには弁護士が必要なので、犯人が私選で弁護士を雇っていなくても国選で弁護士が付きます。 その弁護士から連絡があるのを待つしかありません。 おそらく罪を少しでも軽くするために、示談交渉してきます。そこで被害を弁済するのが通例ですが、犯人がお金が無いので罪が軽くなっても仕方が無いという場合は、示談交渉してこないかもしれません。 その場合、有罪が確定してから(日本の法律では判決が出るまでは全員が推定無罪という原則があります)民事裁判に移行します。そこで損害賠償として請求する事が出来ます。有罪が確定しているので、裁判はスムーズに進むはずです。 でも財力が無ければ支払う事は出来ないので、初犯であれば刑務所に入る事はないと思われますが、累犯の場合は刑務所に行くかもしれませんので、犯人が働き始めてから、給料を差し押さえる必要があります。 長くなりましたが、まずは示談交渉ですね。おそらく、弁護士からコンタクト取って来ます。
お礼
詳しい回答ありがとうございます。 被害側からいろいろとはたらきかけなければいけないと 思っていたのでだいぶ気が楽になりました。 気長に進展があるのを待ちたいと思います。