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矢が刺さっただけでどうして絶命するのですか?
時代劇、西部劇などで、矢が刺さって、「うーーー」って感じで絶命するシーンが多いですよね? どうして、それだけで死んでしまうのでしょう??わかりません。 頭を貫いたり、心臓を貫いたりなら、まだわかる気がするのですが、 腹に刺さったくらい?で、すぐに絶命するものなのでしょうか?
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- myachide
- ベストアンサー率72% (229/317)
実際に戦場を見たことがあるわけではありませんので、本当に矢が刺さった、刀で切られた、銃で撃たれた人がすぐに倒れるのかどうかはわかりませんが、もし、すぐに倒れていたのが事実なら、「即死」ではなく、痛みのための「気絶」だと思います。もちろん、毒の存在はありますが。 実際、切腹でも通常は即死するわけではなく、気絶して倒れ、その苦しみを和らげてやるため、「武士の情け」としての「介錯」だったと聞きます。切腹でさえ即死できないのですから、矢が刺さったくらいでは無理でしょう。 ただ、心臓、脳でなくとも、いわゆる急所と言う部分を射抜かれると数秒で死ぬかもしれません。矢一本でも、大きな動脈を損傷すれば、即死ではなくとも、数分で死亡する可能性はあると思います。 たいていは「気絶」して数分から数時間後に「死亡」の経過だったのではないかと思っています。
- kitakanjin
- ベストアンサー率35% (215/612)
皆さんのおっしゃるとおり、劇だからです。 シナリオ(台本)に従っています。 切られ役やその他大勢は簡単に矢1本でも死にますが、主役級は、何本も矢を受けたりしてもなかなか死なないものです。延々と言いたい事を言ってから死んだりしますよね。要はお芝居です。
- sayapama
- ベストアンサー率37% (3925/10438)
こんにちは。 「どうして・・?」 とくれば時代劇や西部劇などの劇だからです。 劇の構成上は、当たれば「即死」が望ましいからです。 時代劇ですと、背中や胸を主人公の刀で切り付けられただけで、即死しています。 あまり深く考えずに劇を楽しみましょう。 実戦では矢先にトリカブトなどの毒を塗って使用していた事もあるそうです。 これだと即死も頷けますよね。
- damushi
- ベストアンサー率30% (223/742)
ショック死や矢じりに毒が塗ってある場合などは十分ありえると思います。
「演出」です。 ご指摘のとおり、急所にでも命中しない限り即死はまずないです。(撃たれた、ということでショック死を起こしたのは除く)。
- clear_water
- ベストアンサー率21% (260/1205)
演出かな?(笑 もしくは矢に毒が塗ってあるとか・・・。
補足
戦国時代などは、矢じりに「毒」を塗っていたのでしょうか? 忍者はやっていたっぽいですが(^^;)武士にはあるまじき行為のような気がしますね。