高齢者とチューインガム

質問

65才の男性です。　加齢によるものか、最近めっきり唾液の分泌が減ったように感じていました。　それとともに物忘れも激しくなり『年を取るって嫌だなあ』なんてひがんだりして。　

それが『チューインガム』を噛むようになって、不思議な感覚が身につきました。　唾液が口の中に溢れてくるようになりました。　唾液は『若さ』を連想させてくれます。　『神の水』ともいうそうです。　我々老人にとってチューインガムは他にどんな効用がありますか。　できたら70代の男性の方から助言賜りたく、よろしくお願いします。

回答No.1

noname#17433

唾液には殺菌作用が有ります。
高齢者になると唾液の分泌量が低下し、口中の雑菌が繁殖します。
このため、高齢者の方は息が生臭いのです。
チューインガムを噛めば唾液の分泌が改善され息が多少爽やかに
なると推測されます。

又、最近の医学に依りますと（聞きかじりですが）、唾液には
記憶に関連する物質が含まれているそうです。唾液に含まれる
この成分を抽出し痴呆の患者に投与したところ、痴呆が改善された
そうです。確かアメリカで行われた実験です。
但し、これは医療には未だ応用されては居りません。
このためチューインガムを噛むことで、

1.口臭改善
2.ボケ防止（？）

の効果が有ると推測されます