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タイガーマスクはなぜ自己流の技にこだわるのか
タイガーマスクは、反則技しか能の無い悪役レスラーである自分を恥じ、真の技のレスラーになろうと誓います。 だったら、せっかく日本プロレスと契約しているのだから、猪木や吉村あたりにレスリングの基本技術からみっちり教えてもらえばよいものを、何故かムチャな自己流猛特訓にこだわり、必殺技と称するものを編み出します。しかし、たとえばウルトラタイガードロップなんか、たったの3試合しか通用しなかったではありませんか。(ウルサス・アポロン,スター・アポロン,スノー・シンの3人) そんな自己流の技よりも、例えばテクニシャンであるスター・アポロンとはせっかく親友になったんだし、日本滞在中だけでも臨時に弟子入りして、技を教えてもらえばどうでしょう。(アイツは観光旅行ばかりして暇そうでしたしね)
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質問者が選んだベストアンサー
「自己流の技」というのはマンガのヒーローにとってもプロレスラーにとっても非常に大事なものです。 そして必殺技というのは「編み出す」というのがマンガでもプロレスでも醍醐味です。 「教わった関節技」というのではマンガとして盛り上がりませんから。 特訓も当時のスポ根ブームでは絶対必要な要素です。 もしネタで返すのを期待してるならたぶん聞くところを間違えてると思うよ。
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- K-1
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回答No.2
「虎の穴」でも非常識な特訓ばかりでした。 ですから、「ムチャな猛特訓」ではなく、あれがタイガーにとっては「普通」なのでしょう。
質問者
補足
特訓がムチャかどうかはともかく、「まともなテクニシャン」になりたいなら「まともなトレーニング」をなぜしないのか? ということです。
補足
>必殺技というのは「編み出す」というのがマンガでもプロレスでも醍醐味です。 >「教わった関節技」というのではマンガとして盛り上がりませんから。 そうでしょうか?「あしたのジョー」のクロスカウンターは、師匠の丹下段平から教わった以外の何者でもないでしょう。