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ラルクって・・・
こんな事質問するとファンの方に怒られるかもしれませんが・・・。 私は特別ラルクファンではないし、 昔はやってた頃は流行にまかせて聴いていた程度でした。 で、最近知り合った方にラルクファンの人がいて、 その人に聞いて初めて 『ラルクはビジュアル系ではない』 という事を知りました。 私の周りの非ファンの子もみんな ずっとラルクはV系だと思ってました。 たぶん世間の非ファンの方もそうだと思うのですが。。 だって化粧もしてたし、ファッションもそんな感じだし、 曲もメタルでもなくパンクでもなくJ-POPでもない。 ビジュアル系のシーンでよくあるロックですよね?? (普通のロックともまた違うと思うので) それで「俺たちV系じゃない」って怒るのって、なんだかなぁと思いました。 何故V系に間違われて、彼等は怒ったのですか? 一緒にするなとでも言いたかったのでしょうか。。 怒るくらいなら、何故いかにも間違えてくれと言わんばかりの格好をしていたのでしょうか? すっぴんでTシャツにデニムでもよかったのに。 知り合いの方に聞こうとしたら、 私が彼らをV系だと思ってた事に腹を立てたみたいで その後その話題について触れられませんでした↓ どなたかお願いします。
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- haberutherock
- ベストアンサー率0% (0/6)
私は別にどっちでも関係ないと思います。 今でいうとばりばりV系だとおもいます。 オルタナティブロックとかと同じにしたらオルタナティブロックとかのジャンル(正式にはジャンルではない)の曲を出してるグループが泣きますよw MステやyoutubeでMVを見てもV系ですw pvのエグさあれどうにかならないんですかね
- antidaemon
- ベストアンサー率33% (1/3)
他の回答者と重複する部分もありますが、いちおう僕なりの回答を。 (1)まずラルク結成時(91年)には「ビジュアル系」という言葉自体なかったこと。この言葉は90年代半ばに主にTVを通して広まったと記憶しています。そしてこの言葉自体、すこし馬鹿にしたような意味で使われてきました。 人間は理解できない奇異なものに恐れを感じます。その場合、往々にして人は命名し分類し、「なんだ、○○か」と理解したふりをすることによって安心感を得ます。当時、男たちが化粧をしてダークで中性的なパフォーマンスをするムーブメントは、外から見たら「気持ち悪」く、それゆえ「なんだか恐ろしい」ものだったのでしょう。だから、命名と分類――「アレだろ?ビジュアル系っていうんだろ?知ってるよ」とひと括りにし見下すことで一般大衆は安心したのだと思います。 つまり、「ビジュアル系」というジャンルは音楽的な由来ではなく、そういった差別的な起源をもつ言葉なのです。 (2)なにより「ビジュアル系」という名称が決定的にセンスがないこと。当時のラルクを音楽性で分類すると「ニューウェーヴ」「オルタナ」なんて呼ばれてもよかった。本来そういうかっこいいの名前で呼ばれるはずだったのに、ワイドショーのおっさんおばさんが変な名前広めやがって…という気持ちはすごくわかります。 (3)キレたのはラルク全員でなくtetsuひとりです。まあ他のメンバーもビジュアル系と呼ばれてあまりいい気はしなかったでしょうが
- agitation5
- ベストアンサー率50% (1/2)
世間の非ファンです。私が嫌っている理由は声が高いことと背が低いからです。V系とずっと思っていましたし、今でもそう思っています。しかし、彼らが怒ったことは理解できます。簡単に言うと、今の邦楽界に矛盾が存在していて、見た目だけで売れているクソ達と一緒にして欲しくなかったのです。中身(下を参照)を見ないで、顔しか見ていないファンに目を覚まして欲しかったのでしょう。 あなたの疑問は私が思う疑問に非常に似ていましたので、選考基準の感想も聞かせてもらえませんか?但し、完璧に読解して愚答はやめてください。 ~~~~~私の邦楽界での流行の歌手などの選考基準です。あくまで流行(邦楽)ですから、演歌(文化)、オペラ歌手、アニメソング、昔(1990年より前)は除きます~~~~~~~~~ 発表曲の9割以上を、作詞・作曲の両方とも自分又は自分達でこなしていて、且つ自分で歌っている。(ただし編曲は除く) これが最も重要と考えています。 なぜなら他人から曲を提供してもらって売れている人達が売れることは、必死に試行錯誤を繰り返して曲を作って歌っている人達に対して失礼だからです。これまでの夢を叶える過程が「日々、葛藤の中で創作して売れてきた過程なのか?」 それとも「他人に頼って売れてきた過程なのか?」この違いを、自ら曲作りに没頭して命を落とした人もいることを頭に入れて良く考えて欲しいです。 「夢を叶える場所」(邦楽界)が少しでも早く「顔、声、ダンス、どのように歌うか?その人が歌うから売れる!アイドルだから!持ち味がある!」などの前に、最低ラインとして中身を大切にする人(リスナー)の集りになって、そして自作している人達の納得できる「夢を叶える場所」になって欲しいです。自分の中身を生かすも殺すもその人の才能の一つですから、例え良い曲を作って生かせれず収入にならなかったとしても、必死に中身を追求してきた人を馬鹿にはしないです。なぜなら他力本願より素晴らしいからです。 選考基準にそって○、×で分類しました。(選考基準ですから○の中に私が嫌いな人も含まれます) ○ ・・・・・・基準を満たしている。 × ・・・・・基準を満たしていなく、他力本願な人達。 ○・・・・サザン、ミスチル、ビーズ、チャゲアス、ボーイ、ブルハ、ルナシー、長渕、尾崎豊、X-JAPAN、コブクロ、バンプ、ラルク、グレイ、ウルフルズ、スピッツ、山崎まさよし、スガシカオ、平井堅、福山雅治、ゆず、ドリカム、宇多田ヒカル、中島みゆき、広瀬香美、JUDY AND MARY、aiko、YUI、大塚愛、椎名林檎、川嶋あい などで邦楽界をリードしてほしい。 ×・・・・ジャニーズ、ハロプロ、スピード、安室奈美恵、倖田來未、浜崎あゆみ、中島美嘉、倉木麻衣 などで存在自体がおかしいので早く消えてほしい。×に騙されているファンの方に、真実(中身)を見る目が備わって、音楽の真実(中身)に判断がつくようになり、成長していくにつれ自分の未熟さや間違いに気付いて欲しいです。「曲を作ることの大変さ」 を×のファンに理解して欲しいです。まだ全然遅くはありません。これから中身を大切にする人になって「夢を叶える場所」を変えてください。
- yunka
- ベストアンサー率33% (1/3)
ラルクファンだった者です。 ヴィジュアル系という言葉は、あのヴィジュアル系ブームの時に出来た言葉で、ラルク世代のヴィジュアル系の人達は、ヘビメタの音楽やニューロマの影響を受けてる人達が多いです。 音楽や容姿は通じるものがありますよ。 hydeさんはヘビメタ聴いてたって言ってましたし。 V系なんて言葉がない時からバンドを始めてたので、売れてイキナリ「お前らヴィジュアル系」みたいに言われて、驚いた。っていうのも雑誌なんかで言ってました。 私もファンだった頃はラルクを「ヴィジュアル系」と言われたら、カチンと来たもんです。笑
- ota2bi-mu
- ベストアンサー率23% (7/30)
V系という言葉は、昔から 「見た目だけで演奏技術がない」というイメージが あるので、世間でV系と思われているバンドの中には 否定しているバンドも多いです。黒夢もそうですね。 だったら、見た目をダサくすればと思いますが、 影響を受けたアーティストが化粧をしていたら 多少は真似たくなると思います。 ラルクの場合、影響を受けたアーティストが デッドエンドというバンドで、多少化粧を していました。だから化粧をしていたのでは?
NO.1です。 >なんであんな格好をしていたのかが不思議なんです。 そうですね矛盾ですよね。 ビジュアル系といわれるのに 反発するのにそんな格好する。 そのような矛盾に対する批判は 結構あるようですね。(wikipediaを見てみたところ) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%82%AF
- horohoro33
- ベストアンサー率72% (8/11)
V系と言われて怒ったのは、彼らがV系という言葉は、音楽性ではなく、見た目で判断している言葉だと感じたからではないでしょうか。 ジャンルなんて、本人たち以外の人からすれば、どうでも良いことだと思います。だけど、作り手にとっては、こだわりや想いをこめて生み出した子供たちですから、本人が望まない分け方をされるとショックだと思います。ましてや、それが音楽としてのジャンルではない(と、彼らは考えてると思う)V系と言われるのは、とてもストレスだったと思います。 風貌についてですが、あるメンバーは、「自分が化粧してたのは目立つためだった。だから、最初から売れてくのと反比例するように、化粧を薄くしたり、髪の毛を切るつもりだった。」と答えてました。 それに、彼らの世代のアーティスト(例えば、デュランデュラン)が、化粧をしてたので、化粧は、その影響だと思います。 また別のメンバーは、「あんな格好してたら、そう言われてもしょうがないよね」というような認める発言もしています。 ラルクのメンバーは、それぞれが独立したアーティストであり、考え方もバラバラです。だから、V系と言われて怒るメンバーもいれば、しょうがないと認めるメンバーもいます。化粧もしたいから、してただけで、V系って言われるのが嫌だからって、ホイホイ格好を変えたりはしませんでした。それだけ、自分たちがすることに、こだわりや信念を持っていたのだと思います。周りに流されるより、信念を持って戦うところも彼ららしいと思います。
- 02boy
- ベストアンサー率37% (50/134)
ラルクもデビュー当時はビジュアル系扱いだったと思います。 そのころは、若手男性ロックバンドはみんなビジュアル系だと、音楽やスタイルにあまり関係なく言われてました。 今やビジュアル系というと化粧や衣装が特徴的なだけで音楽のレベルは低いという悪いイメージが定着してしまったため、ビジュアル系だという扱いを今されるのはイヤなんだと思います。
- kou1717
- ベストアンサー率28% (17/59)
ラルクは96~98年頃のV系ブームに丁度重なってヒットしました。その当時、V系というのは今のようなゴシック調だとかそういう範囲の狭いものではなく、容姿がカッコいい!という意味でも使われていたと思います。(世間的に) 確かにラルクのヒットの重要な要因には容姿もあるのですが、やはりアーティストですから音楽性で勝負したいですよね。 そこでまぁ、ある音楽番組で「V系」と言われてしまい、彼らは反論したわけです。 容姿だけで判断するんじゃなくて、ちゃんと音楽も聴いてほしいと。 あの反論は世間に悪いイメージを残しましたが、ただアーティストとして主張しただけのこと。番組内の演奏もちゃんとやり切りましたし。 あと昔の化粧時代のこと。あれは「V系」を意識して始めたものではないのです。あれもいわば彼らなりの主張だったのではないかな。 もう数年前の騒動が今もひきづられていてファンとしてはちょっとショック(笑) 私の文章ではちゃんと説明しきれてません。ごめんなさい。 もっと、ちゃんと説明できる方お願いします。
お礼
ありがとうございます。 何年も前の話をすみませんでした。 私は聞いたばかりなのでどうしても気になって。。 私もラルクの売れた原因に容姿は多少は関係してると思います。 当時お姉さんたちがハイド~カッコイイ~って騒いでいた記憶がありますので。。 でも彼らはそれを得とは思わなかったのかな?? あれだけ売れれば誰がみても音楽で実力が認められてると思うのに。 色々葛藤があったのかもしれないですね。 「あの外見じゃなかったらこれほど売れない」とか言われるのが嫌だったのかも。 そんな事はないと思うんですけどね。 あと番組の演奏は2曲の予定を怒って1曲しかやらなかったと聞きました。 化粧は、彼等なりの自己主張だったとしても 一緒にされたくない彼らがやるのは矛盾してると思いました。 過去の話をひっぱりだしてきてすみませんでした。 ちょっと謎がとけてきてすっきりしました。
- nikuimo
- ベストアンサー率27% (6/22)
こんにちは、私もラルクに一時はまったことがあります。 初めはヴィジュアル系だと思っていました。でも考えてみると、デビューしたときそんなにヴィジュアル系は、マイナスイメージでは無かったと思います。 ラルクが売れてきたころ、歌唱力のともなわないヴィジュアルだけのグループがつぎつぎとでてきて、そして居なくなる見たいな感じで、ヴィジュアル系のイメージが悪くなったのではないでしょうか。 歌を真剣にやっているからこそ、ヴィジュアル系といわれるのは、当然嫌でしょうね。 ハイドはもともと顔が綺麗で化粧をしているように見えるだかもしれませんよ。
お礼
ありがとうございます。 ハイドだけじゃなく、メンバー全員化粧してたような気がします。。 うろ覚えなのでわかりませんが・・・・あと髪も長かったですよね?? やっぱり、実力のないV系バンドと一緒にしないでくれっていう意味だったのですね。 ラルクは確かにいい唄多かったですが、でも当時は外見も売りの一つでしたよね。 それが嫌だったのかな?? カッコイイーって寄ってくるんじゃなくて、 もっとちゃんと音楽を聴いてほしかったのかもしれないですね。
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お礼
ありがとうございます。 ラルクが怒ったのってかなり昔の話ですよね?? その頃はV系が一番華やかでキャーキャー言われるバンドブームな時代だったと思うのですが。。 だから嫌だったんでしょうか? 流行だけで売れたくない、音楽で売れたいという思いがあったのかな。。 結果実力に伴ってバンドブームに上手く乗って売れたんだと思ってますが・・・。 あと今のV系って音楽レベルが低いという認識なんですか。。 知りませんでした。 でも化粧や衣装は昔に比べてソフトになってると思います。