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東芝EMIの、今後のCCCD戦略
タイトルの通りなんですが、当方はビートルズを初め 東芝EMIのCDを良く買います。 しかし最近やたらCCCD化を進めていると言うか、 iPod普及・CCCD撤退の時代に逆行し、 抵抗してCCCDにこだわっているように見受けられます。 未だにCCCDで新盤を出すほどですから。。。 (セキュアCDと名を変えたようですが) 私個人に限って言えば、 「買いたいけど、CCCDだから我慢しよう」みたいな作品もあります。 (当方は英語に弱く、輸入盤は困るのです) 基本的にはコピーする場合はMDで使うのですが、 巷では音質が悪いとか再生機に悪影響を与えるとか言われてますし、 時にはiPodのようなものに入れることもあるため、 CCCDだと都合が悪いのです。 本題ですが、今後、今の在庫が売切れるまで待っていれば 東芝EMIも時代に屈してCCCDを廃盤とし、 普通のCDになるでしょうか? (それまで待つべきでしょうか) それとも逆に現在CDのものも、どんどんCCCD化していくでしょうか? (つまり買いたいものがあれば今のうちに、ということでしょうか) 皆さんのご高察をお聞かせください。
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東芝EMIの場合、日本国内のCCCD廃止の流れからは確かに逸脱しています。 というか東芝EMIは以前から輸入盤で「セキュアCD」を使っていたんですよね。現在使われているのもどうやら洋楽が中心の様です。 恐らく、ですが東芝の意向ではなくEMIの意向なのではないでしょうか。 つまりEMIの国際戦略としてセキュアCDを使うべし、と。 (僕の知る限りでは輸入盤にもセキュアCDが多く見られますので) 幸か不幸か僕はCCCDもセキュアCDもレーベルゲートCDも動作しないドライブを持っていますが、購入するときはやはり気になります。 先日もそれでかなり迷ったのですが、ライブへ行く予定もあったので結局購入しました。 なんだか納得いきませんよね。 今後、という意味では、今のセキュアCDが広がって行くとは考えにくいものの、そのまま次世代CCCDへ移行する可能性もありますので、買えるものは買っておいた方が無難かもしれません。
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- t78abyrf9c
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セキュアCDの対応は、EMI系が一番複雑になってるんじゃないかと感じます。 輸入がセキュアで国内が通常というケースもありますし、米盤のみ通常というケースも多いです。 しかも、輸入のセキュアは、MDコピー不可の物が多いです。 一番無難な方法としては、米盤を中心に買っていく事になると思います。 「英語に弱く、輸入盤は困る」との事ですが、音楽を聴くだけなら不自由しないと思うのですが。 私も英語は、全然理解出来てませんが、輸入盤で困った事はありません。 DVDとは違い、リージョンや方式の制限が無いのが、CDの利点だと思ってます。 セキュアを推進する意思表示なのかは分かりませんが、大手の中では、ネット配信に力を入れているレーベルだとも言えますね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 MD不可は辛いですね。 >米盤を中心に買っていく事になる >「英語に弱く、輸入盤は困る」との事ですが、音楽を聴くだけなら不自由しないと思うのですが。 Amazonレビューなんかでもそういう意見多いんですが、 輸入盤だと解説とか和訳ついてませんよね? もともとアーティストについて日ごろ勉強しないもので、 せめてCDの付属解説くらいで勉強しようと思ってるのと、 何かの時にやはり和訳があったほうがいいからです。 好きな曲があったときに「どういう意味かな?」と。 もちろん音楽を純粋に聴く上では困らない事は承知です。 参考URL拝見しましたが、ネット配信にも力を入れているとの事、 もし必要あれば利用したいと思います。 ただ原本と言うか、MDにもPCにもコピーできるCDがあるのが 一番なんですよね。。。 待っててもダメなんでしょうか。。。 CDはCCCDへ、PCに入れたいならダウンロード販売で、 っていう流れなんでしょうか。。。 よく考えてみます。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 輸入盤でもCCCDは以前からあったんですか。知りませんでした。 ビートルズ関係は大体、輸入盤なら「CD」なんで、 全体的にそうなのかなと思ってました。勉強になります。 一番聞きたかった今後の方針ですが、 次世代CCCDが出る恐れありとなると やはり今のうちに買っておくべきでしょうか。 懐具合と相談して少しずつ揃えていってるので、 欲しいもの全部買うと大量出費ですね(^^; 難しい問題ですね。 確かに買うのが無難なのは間違いありませんが。 ありがとうございました。